6月25日。月曜日。32,5度。猛暑日。
9時。 新神戸駅前出発。
暑さにも負けず・・・ 『夏山縦走特訓 櫻会月例会』
慣れた道。 走るように・・・今日は特訓です。
新神戸駅⇒ 展望所⇒ 紅葉茶屋⇒ 市ケ原⇒ 高雄山(476.5㎝)⇒ 分水領越⇒ 再度公園(昼食)⇒
大竜寺⇒ 大師道⇒ 諏訪山⇒ 花隈公園⇒ 司温泉
約10㎞ 5時間予定
猛暑日。
ともかく暑い。
水辺に・・・ ホッとする。
今日は、恒例の夏山縦走の、特訓 と 予定打ち合わせです。
高雄山までの急勾配を走り上った・・・ 『美女3人』
3人のTシャツ。 3人ともランナーなので、『大会Tシャツ』です。
『どこの大会かな?』 『名古屋・ウイメンズ大会』(私) 『隠岐の島ウルトラ2018』
登ったら・・・ 走しりながら、一気に下る!
走っているので、ピントが合わない
懐かしく思い出す。
高校の山岳クラブ(男子校で…同学年の女子部員は私一人だけ)。
練習は、近所のお寺まで走って…お寺の階段を男子を背負って、上り下りさせられた。
11時。
山小屋の昼食弁当のように・・・ 『おにぎり三つのみ』 約束でした。
『約束』は破られるもの?
私のみが『おにぎり3つ』。 ボイラーで火を起こし『スープ』まである。 おいしい!
縦走登山は、何が起こるか分からない、危険と隣り合わせ、と事前準備(特訓)をする。
2014年に噴火した御嶽山に、その1か月前に縦走した。 大峰山縦走では大雨に遭った。
1時50分。
普通より、2時間ほど早く下山。
正味ランニング歩行距離: 10㎞。 27929歩。
昼食時に着替えたTシャツ・・・ 『松本マラソン 2017』
風呂屋の玄関下駄箱前。
危険を想定して・・・重い荷物を背負って、走って逃げる、準備訓練 を兼ねる。
走った?後の・・・ 『生ビール』
男性一人。力強い存在。 風呂で着替えた・・・『サンフランシスコ・マラソン Tシャツ』
『櫻会』仲間・4人は、全員が、ランアスリートでもあるのが、面白い。
ランニング大会出場数最多の仲間は、手持ちの『大会Tシャツ』が多くなりすぎて・・・
”最近は、バザーで一番の売れ筋の『Lサイズ』をもらって、教会バザーに寄付するのよ。” だそうです。
今日の猛暑中での特訓登山。
名古屋⇒松本⇒サンフランシスコと、Tシャツを着替えながら、険しい道を選んで上り下りした。人生の特訓にもなる。
無事終了。 感謝!感謝!
そして。
今日は6月26日。年間第十二火曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは弟子たちに言われた。
「神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚に投げてはならない。
それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。
これこそ律法と預言者である。
狭い門から入りなさい。
滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。
しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」』
マタイ福音書 7章6-14節
弟子たちが福音を伝える道は、その苦労はまるで違うが、私の縦走登山に似ている。
伝えても伝えても・・・『御言葉』が聞き入れられない、そんな時もある。
どんなに用心しても・・・自然は容赦しない、そんな時もある。
イエスは、弟子たちを宣教に送るにあたり、『特訓』しました。『覚悟』させました。
神聖な『神の御言葉』を、無理矢理に勧めてはならない。
逆効果を産むかもしれない。 『一歩引きさがる』 ことも大切である。
十主よ、私たちが、『神の御言葉』を、無駄にすることがありませんように!
それでも。
人にしてもらいたいと思うことは何でも=愛、赦し、理解、共感、親切=あなたがたも人にしなさい。
宣教とは、『律法と預言者』=『行動』 である。
十主よ、私たちが、愛し合いながら、律法を全うできますように!
言い換えれば。
『隣人を自分のように愛する行動』は、『狭い門』、『苦しみ・犠牲の伴う道』 である。
『信仰』を守ることは易しくはない。『命に通じる道』 は 『イエスと共に生きる道』 である。
十主よ、私たちが、神に至る道は、『いばらの道』 であると悟ることができますように!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時をしらないからです。』(マタイ25ー13)
・・・と言われますよね。何事にも、その時のために、準備がいりますね。 お元気で!