マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

74歳誕生日・・・誕生日プレゼント。  そして  『あらゆるものに生命を与える世界の造り主』

2015-11-18 20:44:05 | 父の日。母の日。結婚記念日。

 11月9日は、夫の74歳の誕生日でした。
     我が家の誕生日会の喜びと余韻は、しばらく続くのが常です。

  今年も・・・
  届きました。 誕生日当日の娘夫婦からの誕生日プレゼント

  今日は・・・         息子夫婦からの誕生日プレゼント
 
 ”今年はちょっと誕生日にお遅れて贈るからね”      そして今日。誕生日より9日遅れで届きました。
           金沢からの直送便。    『ズワイガニ』

      手軽に!と。  ゆでてある。

  大皿に出して・・・         ”こりゃ! 頂くしかないね!”      

       大きな目玉でにらんでいます。

               ”おいしそうですね!”

       

       昼間から・・・
       酒盛りです

先日の、『坂越ミニ旅行』の折の・・・      『雄町 山廃純米 忠臣蔵』          私好み!
  ”嬉しいな!”  ”幸せですね!”                       満面笑顔の夫です。 私も笑顔です。 
                  
夫婦二人で・・かんぱ~い!かんぱ~い!

             息子夫婦さん!  今年もありがとうね。
         夫さん!   74歳の一年間も、元気で、毎日をを楽しんでくださいね!
                                              夫の誕生日に願うことはこれしかない!      

 

 お腹がぽっくり開きました。
       『沢山の外子』      甘い!           身の後は、 まとめて 『足』      
 
                                                               美味!
     ”親である幸せを思いますね!” ”そうだね!” 

          ここで。いつものように思い出しました。

         『あなたはいかに幸いなことか。 いかに恵まれていることか。
    妻は家の奥にいて、豊かなぶどうの房をつけるぶどうの木。
                        食卓を囲む子らは、オリーブの若木。』
                                    詩編 128章3節

            そうでした。 我が家もこんな風景でした。幸いなことでした。

         そして今。
      若木だった子らは、大きく育ち、我が家を持つまでに成長しました。
  奥にいた妻・私は、豊かなぶどうの房を熟成させ、ぶどうの結実のワインを飲んでいます
                                 主に祝福を頂きました。感謝!感謝! 

 そして。
 最後。                   『カニ汁』
                  
 
     おいしい。         御馳走様でした

そして。
今日は11月18日。年間第三十三水曜日。
                『今日の第一朗読』

  『七人の兄弟が母親と共に捕らえられ、鞭や皮ひもで暴行を受け、
  律法で禁じられている豚肉を口にするように、王に強制された。

  母親は、息子たち一人一人に父祖たちの言葉で慰めを与え、
         女の心情を男の勇気で奮い立たせながら、彼らに言った。

   「わたしは、おまえたちがどのようにしてわたしの胎に宿ったか知らない。
          おまえたちに霊と命を恵んだのでもなく
      わたしがお前たち一人一人の肢体を組み合わせたのではない。

 あらゆるものに生命を与える世界の造り主は、
          憐れみを持って、霊と命を再びお前たちに与えてくださる。
   それは今ここで、おまえたちが主の律法のためには、命をおしまないからだ。」

     まだ生きていたいちばん末の七番目の息子は王に言った。
 「わたしは王の命令などに耳は貸さない。
     私が従うのは、モーセを通して我々の先祖に与えられた律法の命令である。」』
                                     マカバイ記Ⅱ 7章20~31節

       願わくば。
       74歳の誕生日を迎えた夫と妻の私。
          七人の青年のように、生きたいものです。
       
   同じマカバイ記です。
       『すでに高齢に達しており、立派な風貌の持ち主であった彼は、
            筋の通った考え方を持っていて、
      その年齢の老年ゆえの品位、更に新たに加わった立派な白髪、
         だれにもまさった幼いころからの生き方にふさわしく、
   とりわけ神が定められた律法に従って、毅然とした態度でちゅうちょすることなく、
     「年齢にふさわしい者であることを示し、若者たちに高貴な模範を残し、
            高貴な死に方ができるようにしよう。」と言った。』
                             マカバイ記Ⅱ 6章18~31節

             以上。74歳の誕生日三次会は、
             今までの人生に感謝し、これからの人生を思う豊かな一日でした。
                           ありがとうございました

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆さまはおいくつでしょうか? お若い? 熟年のお方もおいでと拝察致します。
           年相応の素敵な日々をお祈り申しげます。


『聖エリザベト(ハンガリー)修道女 記念日』  そして   『感謝と愛の貯金箱』  

2015-11-17 19:53:16 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は11月17日。
        『聖エリザベト(ハンガリー)修道女 記念日』
          

 1207年。今から808年前。 ハンガリー王エンドレ2世の王女として誕生。兄弟は6人。
 1211年。4歳。 ルートヴィング家のルートヴィヒと婚約。婚約者の住むテューリンゲンに連れて来られる。
           当初の婚約者のヘルマンが夭折したため、その弟のルートヴィヒが婚約者となった経緯。

       4歳にして・・・最初の婚約者が死亡。その弟と婚約。相手方の家に移り住む。
                     両家同志の貴重な政略結婚でした。

 1221年。14歳。 ルートヴィヒ4世と結婚。 仲睦まじく幸福な結婚生活で、三児をもうけた。
 1223年。16歳。 最初のフランシスコ会修道士がテューリンゲン地方を訪れる。
           エリーザベトは、『アッシジのフランチェスコの教え』に触れて、信仰心を篤くした。

16歳にして・・・宮廷を抜け出して、当時は理解の薄かったレプラ患者の救済に従事して、一族から非難される。
         その時、夫・ルートヴィヒ4世は妻をかばう。  二人の夫婦愛は一世を風靡しました。

 1227年。20歳。夫・ルートヴィヒ4世が、第6回十字軍に従軍中に疫病のため、死去。未亡人。
         長男のヘルマンはまだ5歳だったため、夫の弟が摂政となリ、家を継ぐ。
         娘ゲルトルートは2歳で、エリーザベトから引き離されて、修道院に送られた。

   20歳にして・・・未亡人となり、後継ぎの弟や姑に疎まれ、ヴァルトブルク城を追われる。
             しばらくは、豚小屋に住む境遇にまで身をやつしたと伝えられている。
        後に、伯父の居城であるバンベルク城に住む。数々の再婚の勧めは拒否。

1228年。21歳。夫の遺骨を修道院に埋葬。
         その後・・・師父・コンラートのいるマールブルクに赴く。聖フランシスコ会に入会。 
         持ち金を寄進し、マールブルクに病院を建設して貧民・病人のために尽くした。
         師父の厳しい監督、監視の下、エリザベート自身も貧民のような生活をしたという。
1231年。24歳。 死去

        聖エリザベトは、フランシスコ会に関係する女性で最初に列聖された方です。
  
        何と素晴らしいエリザベトさんでしょう!
   4歳にして親元を離れて・・・自ら、自律心克己心を育んでいかれたのでしょうね!
             いかなる環境や事態に置かれようとも・・・自己を凛と律するエリザベトさんが目に浮かびます!


今日は年間第三十三火曜日。
                 『今日の集会祈願』

  『すべての人の父である神よ、
  ハンガリーの聖エリザベトは、貧しい人々の中でキリストに仕えました。
  聖女の取り次ぎに支えられてわたしたちも、
  苦しんでいる人、困っている人をいたわり助ける者となることができますように。』

       
       私も、ハンガリーの聖エリザベトに倣って、何ができるかと考えました。

   考え付きました。
   私のできる小さなこと。
                   『感謝と愛の貯金箱』
 
                                           4つだけ出して、クリスマス気分です。
私の手作り刺繍クリスマスモニュメント。              チクチクと毎年作ります。
                                        一つ一つを見る度に作った年がよみがえります
 

     今日11月17日~12月24日:キリスト誕生日のクリスマスまで。38日間。
             『感謝と愛の貯金箱』(サンタの靴下)毎日貯金です。

      一日150円(一日の終わりに感謝をこめて貯金)×38日=5700円

      毎日の感謝と愛の貯金・・・
           クリスマスへの喜びと期待が日々大きくなりますよね
  
          そして。
         
 『5700円』を、クリスマス献金にしましょう! 

      小さな私にできることは小さなことです。
          でも、それでも良しと知っています。

 

     キリストは、”それで良し!”と保証して下さるのです。

           『キリスト)は言う。
  「天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。」

    「前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、
          旅をしていたときに宿を貸し、 裸のときに着せ、
     病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。」
 
           すると、正しい人たちが主に答える。
   「主よ、いつわたしたちは、
飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、
    のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。
いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。
    いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。」

     そこで、は答える。
「はっきり言っておく。
わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」』
                                           マタイ福音書 25章34~40節

              以上。 私達 私は聖エリザベトになることはできません。
         でも・・・『キリストの言葉』を信じて、
聖エリザベトに倣うことはできます

皆様!
ご訪問に深く感謝申し上げます。
小さな努力で・・・心が豊かになり毎日が楽しくなりますね。 一石二鳥です! 


★2015年クリスマス到来★  そして  『わたしは世の光である。』

2015-11-16 17:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

  夕方・・・
  いつもの散歩。夕食の食材探し。

   驚き!
           ご近所。    クリスマスムードに変身していました
 ショッピングモール。                       クリスマスにはカップルが似合いますね

         クリスマスツリー
      
                               美しく輝いていました

      最寄駅前デパート。
                    
            雪だるま          と                  サンタさん
  
                               お出迎えです。 いらっしゃいませ!

    駅前ホテルもライトアップ

  

        2015年クリスマス到来だね!   今年も素敵なクリスマスを迎えましょうね!

    
      街中を歩く皆さんも、楽しそう!

                             クリスマス!    大人でもワクワクしますね!

 そして。
 今日は11月16日。年間第三十三月曜日。
                  『今日のハレルヤ唱』
  
             『イエスは言われた。
         「わたしは世の光である。
     わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」』
                            ヨハネ福音書 8章12節

        再現しますね。
      『世の光であるイエス誕生の日の出来事』

   『イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
      そのとき、
    占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
  「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
   わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」

       そこで、
   ヘロデ王は占星術の学者たちを呼び寄せ、言って、送り出した。
     「行って、その子が見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」

     彼らが王の言葉を聞いて出かけると、
        東方で見た星が先立って進み
       ついに幼子のいる場所の上に止まった。
     学者たちはその星を見て喜びにあふれた。』
  
     こちらの聖画も。 
天上でも地上でも、そして屋根の上でも、主の降誕に喜びあふれる沢山の天使たち。
               『神秘の降誕』                 
                               サンドロ・ボッティチェッリ作品

   キリスト御誕生の御言葉は続きます。

              『(学者たちが)家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。』
 
                                光り輝くキリスト そして母マリアと父ヨセフ。

     『彼らはひれ伏して幼子を拝んだ。』
                                    マタイ福音書 2章1~11節 (聖画はネットより拝借)

                                                                                           以上。イエス誕生の夜の様子の一部でした。

           赤ちゃんの誕生は、喜びあふれることですよね。
    12月24日の救い主・イエスキリストの誕生を、喜びと平和に満たされて、お待ちしましょう!

キリストは来て下さり、私達の中で私達と一緒に生きて下さり、私達を平和で満たして下さいます!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
世の中がクリスマスムードに包まれると・・・師走もまじかですね。 忙しくなりますね。 お元気で!

      


ラグビー開幕戦・・・コベルコスティーラーズ勝利。 そして 『私の思いは平和を与えること。』

2015-11-15 13:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

 本日は・・・

    ジャパンラグビートップリーグ 2015-2016 リーグ戦 第一節
       JAPAN RUGBY TOP LEAGUE 2015-2016

  対 
   神戸製鋼 コベルコスティーラーズ                キヤノンイーグルス
                神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 

11時半。
  球技場到着。
  ラグビーそしてコベルコスチーラズチームの大ファンの夫。 神戸での試合の度にお付き合いの私。 

   今や・・・『ラグビーワールドカップ2015』 の日本選手の大活躍のお蔭で
                        日本上げてのラグビーブームです。

 キックオフ1時間半前。                                すでにすごい人人人入。

  『ワールドカップ日本選手!おかえり』 Tシャツ
 
     Tシャツに描いたのかしら?         近づいて見ると・・・何と素肌にペイントです!
                                      Body paint! 裸でした

入場の列。延々と続きます。

   嬉しい悲鳴です                                  
   4年後の『日本開催・ラグビーワールドカップ』に向けて・・更にポピュラーになってほしいラグビーです。

いよいよ試合開始です。

我がチーム・全員集合。      『コベルコスティーラーズ』
 どこにいるかな? お気に入り選手を探します。

 『2015年ワールドカップ出場選手』 
    我がチーム・コベルコスチーラーズからの出場者は6人でした。
 ☆伊藤 鐘史 ☆木津武士 ☆山下裕史 ☆クレイグ・ウィング BN☆平島久照 ☆山中亮平
                                             素晴らしいですよね。

      今日の出場選手の内、『2015ワールドカップ選手』は4人でした。
 ★木津武士:29歳 ★山下 裕史:29歳 ★伊藤 鐘史:35歳 ★山中 亮平:27歳
           
皆さんお若いですよね。 あのすごいぶつかり合いに堪えるのは若さですね。
 

皆さまはスポーツ観戦はお好きですか?
           『お気に入り選手』がいると、観戦が2倍も3倍も楽しくなりますよね!

13時。

コベルコスティーラーズのキックオフで     『試合開始』                         

                                     『スクラム』
   

               『ボールに向かって・・・・』
 

         前半終了。     『14 - 8』
     
                                      夫とハイタッチ

     太い指で失礼申し上げます
    
       私のラグビー観戦の爪。
       縁起をかついで、『コベルコスチーラー’sカラ―』 に塗られます。


今日は、『応援団員席』ではなかった。残念無念     私の応援グッズ:『赤手袋』
  
                                  洋服も。ハンカチも。コートも。 真っ赤づくしです。

    試合終了       『23 対 18』

  コベルコスチーラーズの勝利。
              おめでとう! お疲れ様! そして ありがとう!

   
                                                 我がチームの勝利でした

そして。
今日は11月15日。年間第三十三主日。
                   『今日の入祭唱』

           『神は仰せになる。
     「わたしの思いは災いではなく、あなたがたに平和を与えること。
           将来と希望を与えるものである。
      あなたがたがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。」』
                                    エレミア書 29章11&12節

        神が与えて下さる喜びは、平和
           そして、
    神は、神の国の喜びを、将来への希望として備えて下さいます。

     私達は、
永遠に変わることのない『神の約束』に信頼を置いて、心騒がすことなく、平和でいたいものです。
      そして、
 目ざめていつも祈りながら・・・
      心に不信や不安を持つことなく、暖かい心持で、将来も神にお任せしていましょう!
 
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今日は神戸マラソン。 皆様は走られましたか? 私は今年も参加抽選落選でした。

私の友人は、75歳になった今年、長年のテニス人生への感謝の気持ちで、『ハートセイバーCPR AED』資格を取りました。
今もテニスプレイヤー現役の彼女は、今日の神戸マラソンを・・・
    『ハートセイバーCPR AED』資格者として、医者と共に『医療チーム・ボランティア』として参加しました。
                                                         友人は3時間くらいまでならどこへでもバイクです。今日も遠回りしてバイク参加ですって!
神戸マラソンの今日。
 走る人。給水ボランティアさん。道案内者。ハートセイバーボランティア。沿道応援者。。。。どの参加も素敵ですね!   

『友との一杯が 時として偉大なアイディアを生む・・・』 そして 『神の右手は救いを果たした。』

2015-11-14 23:56:45 | 娘と娘家族

今朝8時半。
二階の窓を開けると。

  まじかに止まっています。        『互いに見つめ合う 美しい二羽』
  
  いつまでも微動だにしない。
                                         私も、身動きせず・・・。

                         『互いに見つめ合う二羽』
    
   大急ぎで部屋の奥に入りカメラを持ってきて、更にまじかで、カメラを構える私。
                             私の方をチラチラ眺めながら・・・・又、互いに見つめ合う二羽。

 どれくらいたっただろうか?

      とうとう。
                    右の鳥が、左の鳥の真近くに移動。
                 

  より近くになって。

     まだまだ。    見つめ合う 美しい二羽。
  
  恋人同士じゃないの?               
               どれだけじっつ動かないでいられるか?競走中?

   違う種類の鳥が二羽。
                                   真似をして止まった。 
飛んできた鳥には無関心。             ひたすら、鳴くでもなく、見つめ合う二羽。

       どれくらいの時が流れただろうか? 長かった。
     見つめ合う二羽。(恋人同士であってほしい)・・・・二羽揃って、遠くの空に向かって飛んだ!

        何か・・・『神秘の時間』に立ち会ったような・・・。 不思議な時間でした。

そのあと。
娘のFacebookを開けて、見る。

      『学会会場から数百メートルのホテルに到着。
     もう時間も時間なので、ホテル内のレストランにいく。』
  
今年二回目のマレーシアの学会。             
                   無事の到着をFacebookで知る。 ほっ!

Facebookの続き。
『ビールが乗ってるコースター曰く、
   great ideas often come from talks around a drink....』 
                               なるほどね! 母も納得です!

  小鳥は二羽で見つめ合い。 娘は一人でビール。 私は両者を見ている。
  
何か・・・『両者と私が同地』に立ち会ったような・・・。 不思議な感覚でした。

雨続きの2日間。
夕方5時。 もう暗い。

傘をさして・・・・
      娘を思って…私も一人。散歩に出た。
 

  雨の夕方は・・・心洗われる。                        橋の上の大好きな場所。家の近所。  
                                           土曜の雨の夕方。車が少ない。静寂。

人の通ることはほとんどない道。
           芝生に囲まれた三叉路。                 一人芝生を踏んで…サクサクと。                   
                                             静けさが、凛と、美しい!

        こちらも・・・『音のない神秘の空間』に立ち会ったような・・・。 不思議な感覚でした。

振り返れば・・・

   坂を下り・・・一気に上り坂。                           光の先まで・・・一人で歩いた。 
                                                  一人にも出会わない。

           雨の一日。 たくさんの素敵な時間が過ごせました。 感謝!感謝!

そして。
今日は11月14日。年間第三十二土曜日。
                        
『今日の入祭唱』

              『新しい歌を主に向かって歌え。

主は驚くべき御業を成し遂げられた。 右の御手、聖なる御腕によって、主は救いの御業を果たされた。
                                                      詩編 98章1節

       右手。

神の右手。
   『恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。
     勢いを与えてあなたを助け、わたしの救いの右の手であなたを支える。』
                                     
イザヤ書 41章10節

モーせの右手。                    
                                         
 右手を上げるモーセ。
   
『モーセが手を上げている間、イスラエルは優勢になり、手を下すと、アマレクが優勢になった。
 その手は、日の沈むまで、しっかりと上げられていた。 ヨシュアは、アマレクとその民を剣にかけて打ち敗った。』
                                                  出エジプト記 17章10~13節

   神もモーセも、貴い右の御手を下げることなく休むことなく上げ続け、民に勝利・救いを導きました。

私達の右手。
    握手して友好を深め、包丁を持って料理を作り、友人を抱きしめて慰め、じゃんけんで笑い、そしてそして・・・
        神やモーセのように、右手を使ってお人と仲良く、平和を導きましょう!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
そして両手を合わせて。  パリのテロでお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈り申し上げます。


花金・・・『柿の葉すし』  そして  『ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだりした。』  

2015-11-13 23:06:33 | 日々のこと。 世界のこと。

今週も終わりです。今週も頑張りました。 で…ほっとして、今日も『花金』です 

      今日の金曜日も、充実した一日でした。

は、火曜日の『夫婦で花見』に続いて、『会社時代の仲間と花見』と二回目の花見です。
      最寄駅まで見送って・・・。  そして  駅に迎えに行って・・・・。

     
      夫の帰りを待ちに待って。
      で・・・・
      今日の花金のおつまみ。   
    
           『柿の葉すし と 紀ノ川漬物』
     
     夫の紀ノ川の寺院訪問の土産。      私の好物ばかり

 は、朝4時から聖書通読会の『予習』 午前は『聖書講義』
      続いて、午後は『聖書通読会・聖書100週間』。   
                             聖書三昧の一日でした。
    

      夫婦共に、週日も週末も、忙しい日々です。
      『花金』は、私達夫婦の大切な、『約束事』です。

そして。
今日は11月13日。年間第三十二金曜日。

       『今日の福音 キリストの御言葉』

       『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「ノアの時代に合ったようなことが、人の子が現れるときにも起こるだろう。



ノアは、洪水が襲ってくる前に準備周到                 『ノアの箱舟』 
          『ノアは妻子や嫁たちと共に洪水を免かれようと箱舟に入った。
       清い動物も清くない動物も、鳥も地を這うものもすべて、二つずつ箱舟のノアのもとに来た。』

                                                         創世記7章7節&8節   

     今日の福音は続きます。                                

ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていたが、
     洪水が襲ってきて、一人残らず滅ぼしてしまった。」』
                          ルカ福音書 17章26&27節

   
          おオ~   こりゃまずいよ~

      「花金で、食べたり飲んだりしていたら・・・
 キリストが現れて、箱舟に乗るのに間に合わず・・・洪水が襲ってきて、死んじゃうの????

        確かに!
    イエスが突然来られるかもしれません。 だから準備は必要です。
        しかし・・・
私達は知っています! 
イエスは私達を救うために来られるのだ! ということを。

     心配ない! 心配ない! せわ~ない!
  イエスの再来の本心(人の救いの実現)を解かっていれば・・・
       キリストにすべてをゆだねて、心配しなくていいのです。 ほっ
          『キリストの救い』は、神様と私達の大切な『約束事』です。
                    
       神への信頼と信仰は、『私の箱舟』です。私の事前準備です    

      そうです!
キリストが救いに来て下さることに感謝しながら、毎日の生活を丁寧に過ごしていればいいのです!!
                                      皆様、それでも、安心して飲み過ぎにはご注意を!

                        一日一日を大切に!
       先のことは神様に任せて! 心配せずに安心して!
  自分らしくパワフルに! 『自分の花』を咲かせましょう!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
あいにくの雨模様の週末のようですね。 雨の紅葉も美しいことでしょう! 素敵な週末をお過ごしください!


聖ヨサファット司教殉教者記念日。  そして  『知恵は、すべてを成し遂げ、すべてを見通す霊である。』

2015-11-12 22:37:44 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

      聖ヨサファト司教殉教者   
   
            今日・11月12日が記念日です。

1580年  ウクライナ・ヴォチミエシュ市の、ギリシャ正教の、貴族ロザ家に生まれる。
幼い頃  信心深い母の影響を受ける。
長じて   カトリック教会に転じる。
       国内に起こり始めたローマ公教会への『合同帰正運動』に深く心を寄せる。
       
       バジリオ修道会に入会。  徹底的な克己禁欲を実行し、又 学問に励む。

1609年・29歳  司祭に叙階。
       若年の身ながら、ビデン修道院長に選ばれ、後 ウィルノ修道院長になる。

1618年・38歳  ポロツクの司教となる。
       教会一致のために、大いに献身する。

1623年・43歳
      『離教徒帰正運動』 や 『カトリックとの一致運動』 に反対した人々の手で殺害される。

1867年・没後44年後
       ピオ9世教皇により、『聖者の尊号』を贈られる。
                                            以上。『毎日の読書』より。

       では・・・
   
    『聖』とは何か?
       神の絶対的な尊厳を現す表現。
       人間を含むあらゆる被造物との隔たりを意味する。 神のみぞ唯一の『聖』ということですね。

       それでは・・・

    『聖人』とは誰?
        神に属する人間に適用される。
    『聖なる人たち』
        それ自身が聖であるというよりも、神のものとして清められたという意味で聖である。
           キリスト信者は、この意味で『聖なる者』と呼んでいます。

                                      こちらは、聖書の『用語解説』より。

        なるほどね~!
   『聖人』も私達クリスチャンも、清められて聖なる者となり、神のものとなる。 ということですね!

  今日は更に。

              『今日の第一朗読』
    
     『知恵は、すべてを成し遂げ、すべてを見通す霊である。
      知恵は、永遠の光の反映、神の働きを映す曇りのない鏡。』
                                     知恵の書 7章23節&26節

        つまり・・・
      知恵は、永遠の光の反映。神の生き写し。 神の働きを完成させる霊。

     聖ヨサファト司教殉教者は、知恵に満ち満ちていた、聖なる人。 ということですね!

皆様!
ご訪問下さり感謝申し上げます。
私達も、『聖者の尊号』は頂けなくとも、『聖なるもの』にはなれるということですよね。
    聖ヨサファト司教殉教者に習って、分裂ではなく一致を願い続けましょう!


**********
今日のラン・10㎞ 
5時半。7度。 今朝も、出会う人と”おはようございます!”と声かけあって、心の一致です! 大成功!          
              11月のラン合計距離・42㎞  


紅葉…日本列島を覆いました。  そして  『神のなさることは、すべて時宜にかなって美しい。』

2015-11-11 22:35:48 | 日々のこと。 世界のこと。

      紅葉が日本列島を覆う頃。
  夫と私の『紅葉狩りの一日』 毎年の恒例です。

   今年はどこにしましょうか?
     奈良も良いね。京都にしましょうか?

    で・・・決まりました。 
今年は、近間の『神戸森林公園』にしよう。 帰りにお世話になった神父様の墓参をしよう。
      『お弁当』を持って。 ハイキングシューズを履いて。

 
    感動の美しさでした。

  皆様! 御一緒に、今日本列島を覆い尽くしている紅葉をお楽しみ下さい!


  散策の始まりです。
  
   紅葉。

             そして      黄葉。

 

       皆様も美しさに言葉を失います。 沢山のお人でも静寂です

         

 池の面に映る紅葉。

 
     鮮やかな紅葉。

           そして       静かに。   渋い紅葉。

 

      私も見てね。 きれいに咲いたのよ。
    

                   自然の色は、本当にきれいですね。 
            

   こちらの水の面も真っ赤です。

   

 

  美しいですよね!

 

          紅葉の『額縁』です。            
                     『額縁』の中で手を振る夫・・・自然の天使のように。。。

 

     真っ黄色

 

   ナナカマド。 
   毎年、夏になると登っていた北アルプスの山々がよみがえります
                            夏の終わりになると・・・紅葉一番乗りのナナカマドでした。

  
                                     山が好き。 自然が好き。

 もう一度。 赤い紅葉。

 

                            

         

  神戸市の森林公園。
      神戸市の姉妹都市からのオブジェが、見る人を楽しませてくれます

  
オーストラリア・ブリスベンは 『地動ー13』     芸術は理解が難しい

   

    こちらはどちらのお国のオブジェだったかな? シアトルだったかな?
     
       『青年』                        後ろは。。。お尻  当然と云えば当然ですね!

  
                                        他の国々もあり・・・神戸市はお顔が広い!

            落ち葉も美しい!

  

          黄。茶。紫。桃。赤。   落ち葉・・・日本人の心に添いますよね。

        

   最後に。     まだ色変わらぬモミジ。

 

   いかがでしたか?
   紅葉狩り・・・日本人に生まれて良かったですね

                            御一緒して下さって、ありがとうございました

  散策しながら・・・
      『御言葉』を思い出していました。

        神のなさることは、すべて時宜にかなって美しい。
    『何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。

   神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。

        それでもなお、
     神のなさる業を始めから終わりまで見極めることは許されていない。』
                                  コヘレトの言葉 3章1&11節


    美しい紅葉・・・これぞ神の御業! 私たちも被造物の一部であると・・・感謝しました  


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
季節は秋深いこの頃。 日々の中に小さな楽しみを見つけて心穏やかに過ごしましょう!


74歳誕生日・・・誕生日プレゼント。  そして  『しなければならないことをしただけです。』

2015-11-09 20:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

      昨日・11月9日は、夫の74歳の誕生日でした。
  我が家の誕生日会の喜びと余韻は、しばらく続くのが常です。

  今年も・・・

届きました。     娘夫婦からの誕生日プレゼント

  
『ゴルフクラブ・ドライバー』ヘッド部分。           びっくりポンです
                            スコッチウイスキーが入っていました。 

  現役引退後の、夫の最大の趣味はゴルフ 
     で・・・
 この三年間。   娘夫婦の 『夫への誕生日プレゼント』     ゴルフづくしです。 
   2013年物。                     2014年物。 そして 今年・2015年物。
                                   今日は並べて・・・嬉しいね!と。

   2013年物。
      『トイレレッスン・ペーパー』・・・『用を足しながらゴルフ講座』 
         アプローチ編。パッティング編。ドライバー編。バンカー編。ルール編。他。
       もう一つ。
      『ゴルフボール入浴剤』・・・『ゴルフボール入浴剤で…明日はナイスショット!』

      ”僕のゴルフ守り神!”と。 使い切らずに、夫自室に飾ってあります。

   2014年物。
      『ゴルフバッグ』 ・・・ 中身は『BLENDED SCOTCH WHISKY』 

      ”優勝の時の祝杯用!” と。 夫の優勝時の祝杯酒となっています。
                                    平時でも飲んでま~す!

     そして。

    今年・2015年物。
    『ゴルフクラブ・ドライバー・ヘッド』 ・・・ 『McGIBBON'S WIDEBODY』 びっくりぽん
         中身は・・・『PREMIUM RESERVE BLENDED SCOTCH WHISKY』
           
「正に、今年のウイスキーは、ナイスドライバーで・・・ナイスショットだね!」
「嬉しいな!」 「幸せですね!」              満面笑顔の夫です。 私も笑顔です。 
           
夫婦二人で・・かんぱ~い!かんぱ~い!

     娘夫婦さん!  今年もありがとうね。
       夫さん!   74歳の一年間も、元気で、ゴルフを楽しんでくださいね!

 そして。
 今日・11月10日。       『今日の福音 キリストの御言葉』

       『イエスは言われた。
   「自分に命じられたことをみな果たしたら、
『わたしどもは取るに足らない僕です。 しなければならないことをしただけです。』
                       と言いなさい。」』
                                   ルカ福音書 17章10節

     私たちは、どなたの僕なのでしょうね?
           『僕』のイメージは、奴隷のように、誰かに仕える人。ではないですか?

     私たちは、決して、どなたの僕でもありません。
         唯一、
 私たち・人間として償うことのできない原罪をキリストの十字架上で償って下さった神に対して、『僕』です。 
     神の無限の愛に対して、 『わたしどもは取るに足らない僕です。』

         神の私達・人間全員への愛は、
    私たちが恩返しをしてもしても、恩返ししきれない、無限の広さと深さの愛です。
  

     私たちは、
        神の無限の愛に対して・・・
 義務感だけの『神の僕』ではなく、尽きることのない神の愛に感謝の心を持つ『神の僕』なのです。   

       キリストはこんな話もしましたよね。

  『
お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、
  旅をしたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれた。

 わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、私にしてくれたのである。』
                                             マタイ福音書 25章35~40節

     皆様!
     小さなことでも、お人にやさしくできれば・・・
            『神の僕』として、神への恩返しができるということですね。
        そして。
  『しなければならないことをしただけです。』 と神に申し上げ。謙虚に過ごしたいものですね。
                                             ・・・と考えた今日の私です。

皆様!
今日も私のブログに御訪問下さり、感謝申し上げます。
大事な人の誕生日には、そのお方への感謝と愛を示して、愛あふれるプレゼントをしたいものですね!

**********
今日のラン・10㎞ 
5時半。 16度。  今日もまじめに、ラン!ラン!
          
              11月のラン合計距離・32
㎞                    


74歳誕生日・・・pre-祝賀会。  そして  『あなたがたは神の建物なのです。』

2015-11-09 18:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

   今日は11月9日。 夫の74歳誕生日。

子供達と祝いたいと願って・・・。雨降りでしたし・・・。

    夫は『祝膳』を先に延期しました。
       今日は    『誕生日 pre-祝賀会』
     
    今日は夫婦二人だけで。   おめでとう!おめでとう!
       ”幸せですね~!”と二人。     祝杯がおいしい!

    十分に元気な74歳になった夫。
     「自分が74歳になることは、具体的イメージができなかった。」と。
     「今日迎えた74歳は、イメージしていた74歳ですか?」 と私。

       74年の年令を重ねた今。
       『人生の開花期』。 人生はここから。
         人生の最上の時期を満喫しましょう!

     夫様! 74歳になった者だけが理解できる『74歳』
        花咲かせてね! 悔いのない74歳を過ごしてね!

   
  そして。
           『今日の使徒パウロの言葉』
                   『あなたがたは神の建物なのです。』


     巨大な大きさの・・・    『エルサレム第一神殿』
  
                              ソロモンが7年間をかけて完成です。

   私が、こんなに大きな神殿?              それってどういうこと?

  
     パウロの言葉は続きます。

    『あなたがたは、自分が神の神殿であり、
       神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。

          神の神殿を壊す者がいれば、
        神はその人を滅ぼされることでしょう。
         神の神殿は聖なるものだからです。

      あなたがたはその神殿なのです。』  コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章9~10節       

   そして。

   更に巨大な・・・      『エルサレム第二神殿』 
 
 イスラエルの民が60年間のバビロン王国での捕囚生活を終えて・・・・
                              帰国後・・・     紀元前515年 完成。

   私たちも神殿なのです!!

   調べてみました。

   神殿とは?
   『ヤㇵウエ(神)を礼拝するための建物。神の家と言われていました。
    神が民と一緒におられるシンボルでした。

    しかし。
    イエスの到来によって、新しい時代が始まりました。 
    これからは、神の本当の家はイエズスご自身です。
       イエスは、『新しい神殿』となりました。 
    これからは、イエスにおいて、神に出会うことができるようになりました。

    そしてイエスは、イエスを信じる人に、御自分の霊、聖霊をお与えになります。

  私達は、神に与えられた聖霊において、私達は『神の神殿』となります。
             私達は、心の中で神に出会うのです。』
                                        広辞苑より。(神殿写真はネットより拝借)

      なるほど。
     私達の存在が、お人が神に出会う機会を提供する存在になりたいものですね!

                             以上。
                                 夫の74歳の誕生日。穏やかな祝日でした 

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私達は神の神殿なのです!  互いに、神殿らしく、愛ある年を重ねていきましょう!