1月4日。月曜日。晴れ。
『庭の水仙』
白色が清楚で、物静かなたたずまいです。
正月らしく高貴な紫色に映えます。
今年初めてのスケッチ
何を描きましょうか? 新年にふさわしい『水仙』を選びました。
週内にも『緊急事態宣言』再発令されるもようです。
一人一人の自粛がコロナ終息のための第一歩ですね。
ますますSTAY HOMEの日々が続きそうです。
今年はまじめにスケッチを続けてみましょうかしら。
今年も、私の『絵画』の趣味も、新しいスタートを切りました。
そして。
今日は1月4日。降誕節月曜日。
『今日の入祭唱』
『聖なる日がわたしたちを訪れた。
諸国の民よ、来て主を拝め。 偉大な光が地上に下った。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは、 ヨハネが捕らえられたと聞き、 ガリラヤに退かれた。
そして、 ナザレを離れ、
ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。
ガリラヤ湖の船上から眺める 『湖畔の町カファルナウム』 2018年の巡礼時に撮影
それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。
「ゼブルンの地とナフタリの地、 湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、異邦人のガリラヤ、
は栄光を受ける。
暗闇に住む民は大きな光を見、 死の陰の地に住む者に、光が輝いた。」
(イザヤ書 9章1節)
そのときから、
イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」 と言って、宣べ伝え始められた。
イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、
また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。
そこで、 イエスの評判がシリア中に広まった。
人々がイエスのところへ、
いろいろな病気や苦しみに悩む者、悪霊に取りつかれた者、
てんかんの者、中風の者など、あらゆる病人を連れて来たので、
これらの人々をいやされた。
こうして、ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ、ヨルダン川の向こう側から、
大勢の群衆が来てイエスに従った。』
マタイ福音書 4章12-17&23-25節
イエスは、『ヨハネが捕らえられた』 と聞き、ガリラヤに退かれました。
罪もなく、正しい人であるヨハネが捕らえられたのです。
その時、
イエスは同じ事が起こることを恐れて・・・
熱心に律法を勉強する人の多いエルサレムの町ではなく、
あまり律法や聖書を知らない人たちが多く、異邦人が多い、
ガリラヤ地方の湖畔の町カファルナウムに移り住みました。
それは、
イエス様が、
律法や聖書をあまり知らないで『暗闇』に住む人たちに、 『光』となるためでした。
まずは、『神からの良い知らせ=神の国の到来』 を伝えるためでした。
又
次には、『病人を癒す』 ためでした。
人々が、
『良い知らせ』を聞いて『悔い改め』ができ、 『病人の癒し』を見て『神の愛』を知り、
『信仰』が生まれることを、イエス様はお望みになったのです。
イエスの宣教活動の結果・・・
イエスが訪ね回る各地の人々に『信仰』が生まれ、
大勢の人がイエスに従ったのです。
私たちも、
イエス様には直接お会いできませんが、
聖書の中から
『ィエスの言葉』を聞いて、『イエスの行い』を見て、
神の愛を知り、『信仰』が生まれるように祈りたいですね。
『今日の祈願』
『全能の神よ、 あなたの恵みによって、
わたしたちがいつも力強く、 信仰に生きる者となりますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の御趣味は何ですか? コロナ禍の日々のストレスを趣味が軽減してくれますよね。
緊急事態宣言の中で賢く生きてまいりましょう。 お元気で!
『庭の水仙』
白色が清楚で、物静かなたたずまいです。
正月らしく高貴な紫色に映えます。
今年初めてのスケッチ
何を描きましょうか? 新年にふさわしい『水仙』を選びました。
週内にも『緊急事態宣言』再発令されるもようです。
一人一人の自粛がコロナ終息のための第一歩ですね。
ますますSTAY HOMEの日々が続きそうです。
今年はまじめにスケッチを続けてみましょうかしら。
今年も、私の『絵画』の趣味も、新しいスタートを切りました。
そして。
今日は1月4日。降誕節月曜日。
『今日の入祭唱』
『聖なる日がわたしたちを訪れた。
諸国の民よ、来て主を拝め。 偉大な光が地上に下った。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは、 ヨハネが捕らえられたと聞き、 ガリラヤに退かれた。
そして、 ナザレを離れ、
ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。
ガリラヤ湖の船上から眺める 『湖畔の町カファルナウム』 2018年の巡礼時に撮影
それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。
「ゼブルンの地とナフタリの地、 湖沿いの道、ヨルダン川のかなたの地、異邦人のガリラヤ、
は栄光を受ける。
暗闇に住む民は大きな光を見、 死の陰の地に住む者に、光が輝いた。」
(イザヤ書 9章1節)
そのときから、
イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」 と言って、宣べ伝え始められた。
イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、
また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。
そこで、 イエスの評判がシリア中に広まった。
人々がイエスのところへ、
いろいろな病気や苦しみに悩む者、悪霊に取りつかれた者、
てんかんの者、中風の者など、あらゆる病人を連れて来たので、
これらの人々をいやされた。
こうして、ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ、ヨルダン川の向こう側から、
大勢の群衆が来てイエスに従った。』
マタイ福音書 4章12-17&23-25節
イエスは、『ヨハネが捕らえられた』 と聞き、ガリラヤに退かれました。
罪もなく、正しい人であるヨハネが捕らえられたのです。
その時、
イエスは同じ事が起こることを恐れて・・・
熱心に律法を勉強する人の多いエルサレムの町ではなく、
あまり律法や聖書を知らない人たちが多く、異邦人が多い、
ガリラヤ地方の湖畔の町カファルナウムに移り住みました。
それは、
イエス様が、
律法や聖書をあまり知らないで『暗闇』に住む人たちに、 『光』となるためでした。
まずは、『神からの良い知らせ=神の国の到来』 を伝えるためでした。
又
次には、『病人を癒す』 ためでした。
人々が、
『良い知らせ』を聞いて『悔い改め』ができ、 『病人の癒し』を見て『神の愛』を知り、
『信仰』が生まれることを、イエス様はお望みになったのです。
イエスの宣教活動の結果・・・
イエスが訪ね回る各地の人々に『信仰』が生まれ、
大勢の人がイエスに従ったのです。
私たちも、
イエス様には直接お会いできませんが、
聖書の中から
『ィエスの言葉』を聞いて、『イエスの行い』を見て、
神の愛を知り、『信仰』が生まれるように祈りたいですね。
『今日の祈願』
『全能の神よ、 あなたの恵みによって、
わたしたちがいつも力強く、 信仰に生きる者となりますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の御趣味は何ですか? コロナ禍の日々のストレスを趣味が軽減してくれますよね。
緊急事態宣言の中で賢く生きてまいりましょう。 お元気で!
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