『復帰』といえば・・
スポーツ選手。 怪我などで一線を退いていたけど、怪我完治で、一線復帰。 嬉しい、華やかさがありますよね。
私。 旅行で1ヶ月ちょっとの不在で、日常生活から離れていました。 帰宅後、日常生活に復帰。 普通すぎて地味です。よね?
帰宅すれば…春爛漫。 我が家の狭い庭も 『菖蒲が満開』
亡き母が、東京の自分の庭から移植した菖蒲。 毎年、満開の花をつけます。
満開の花は、『母の愛』。 「いつも…見守り、応援していますよ!」と。 母の声が聞こえてきます。
私の復帰。 日常生活に戻します。 私の日常はごく平凡。
ご紹介すれば・・・
その①:衣食住。家庭生活全般の管理です。
おいしい料理を作る。掃除洗濯。庭の手入れ。そして、同居人・夫との豊かな時間作り。こんなところでしょうか?
その②:聖書通読会。
1ヶ月・4回さぼりました。 ごめんなさい
その③:聖書勉強会。
こちらは講師の都合もあり、3回さぼっただけ。 1回少ないだけでも、ほっ!
その④:大学院『聖書学』授業。
「資料を取りに来るように」と。 先生からのメール。 3回のさぼり。 やばし!
その⑤:教会活動。
優しい教会員さんが、私の留守中のカバーをしてくれます。 ありがたいことです
その⑥:絵画教室。
1ヶ月以上も筆を手にしなくて…手が動きますでしょうか? 手は覚えているのでしょうか? 早く描きたい!
そして
大事なのは
その⑦:ランニング。
『3月10日の名古屋マラソン』以来、走っていません。 体がついていきますでしょうか??
『復帰第一日目』
2時からの聖書通読会。
当日・朝9時50分・長野県松本出発。 飛ばしに飛ばして。間に合わせます。
「朝早く発ちましょうね!」
私の昨晩の言葉です。 言葉を実行できないのも私です。 準備万端の夫を待たせます。
出発前に、娘にパソコンのレクチャーを受けても理解が遅い。 あせるあせる!。 当然の遅い出発となりました
「間に合いますように!」
黙々と、着実に、安全に、運転する夫です。 昼食も、簡単に済ませてくれる夫です。 ありがたや!ありがたや!
聖書通読会。
仲間。 ニコニコと笑顔で待っていてくれました。 仲間は良い! 大好きです!
聖書。 今日の通読範囲は、イザヤ書49章~55章。 第二イザヤ書のクライマックスです。 仲間も目を輝かせています。 聖書は楽しい! 聖書好きの優しい仲間たちです。
第二イザヤは、
イザヤ書:40章~48章で、
バビロン捕囚の民となっている・イスラエルの民が故郷に帰るという、『捕囚解放と祖国帰還』、の『救済』を預言します。
イスラエルの祖国帰還を許すペルシャ帝国のクロス王によって、政治的次元で、神の『救済』が実現すると、預言したのです。
しかし
クロス王による『救済』は、限界がありました。
第二イザヤは、
更に、考えを進めて・・・
今日の範囲の、イザヤ書:49章~55章で、
『救済』の実現を、宗教的次元での実現と考え、『僕の歌』を残しました。
『主の僕』による『救済』の実現を、預言します。
イザヤは、『救済』を、『主の僕が苦難を負い続けること』、にこそ見出そうとしました。
大きな疑問がわきます。
『主の僕が苦難を負い続けること』 がなぜに、『救済』の実現となるのか??
更に、大きな疑問がわきます。
『主の僕』とは誰のことか?
第二イザヤ自身であろうか?
それとも
イスラエルの民であろうか?
あるいは…信仰を頂いた、私たちのことであろうか?
『主の僕』の姿を、イザヤは預言します。
『いたずらに骨折りをする』(49章4節)。『背中を打たれ、ひげを抜かれ、あざけりのつばを受ける』(50章6節)。
『多くの人の罪を負って命ある者の地から断たれる』(53章8節)。
・・・苦難を負い続ける人。それが救世主・メシアであると、イザヤは、『主の僕』を預言します。
『代理贖罪のメシア』の姿を浮かび上がらせ、メシアの預言をします。
又もや
第二イザヤが預言する『主の僕』は、誰であるのか? 疑問が沸いてきます。
『主の僕』・救世主を、第二イザヤの時代以来いまだに待ち続ける、信仰深きユダヤ人たち。
『主の僕』を、キリストの予表と受けとめ、『十字架上のキリスト』を『主の僕』・救世主と信じた、私たちクリスチャン。
キリストの信仰に生きる私たちは、
『主の僕』の一員として、苦しみが伴うものであるが、お人の『救済』に私たちの力を貸して、『キリストの救済』に参与すべきである。
以上。
長い休みを頂いた後の、私の通読箇所の感想の一部でした。 お粗末さまでした
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 ゴールデンウイークも中盤です。お元気で楽しいGW後半をお過ごし下さい!
*****************
記録
今日・5月1日のラン距離:12km
3月10日の名古屋マラソン以来…1ヶ月と3週間ぶりのランニングでした。
途中、大師匠にお会いして、「久しぶりだね!」と。 体は順調。又頑張ります。
5月走行距離合計:12km
スポーツ選手。 怪我などで一線を退いていたけど、怪我完治で、一線復帰。 嬉しい、華やかさがありますよね。
私。 旅行で1ヶ月ちょっとの不在で、日常生活から離れていました。 帰宅後、日常生活に復帰。 普通すぎて地味です。よね?
帰宅すれば…春爛漫。 我が家の狭い庭も 『菖蒲が満開』
亡き母が、東京の自分の庭から移植した菖蒲。 毎年、満開の花をつけます。
満開の花は、『母の愛』。 「いつも…見守り、応援していますよ!」と。 母の声が聞こえてきます。
私の復帰。 日常生活に戻します。 私の日常はごく平凡。
ご紹介すれば・・・
その①:衣食住。家庭生活全般の管理です。
おいしい料理を作る。掃除洗濯。庭の手入れ。そして、同居人・夫との豊かな時間作り。こんなところでしょうか?
その②:聖書通読会。
1ヶ月・4回さぼりました。 ごめんなさい
その③:聖書勉強会。
こちらは講師の都合もあり、3回さぼっただけ。 1回少ないだけでも、ほっ!
その④:大学院『聖書学』授業。
「資料を取りに来るように」と。 先生からのメール。 3回のさぼり。 やばし!
その⑤:教会活動。
優しい教会員さんが、私の留守中のカバーをしてくれます。 ありがたいことです
その⑥:絵画教室。
1ヶ月以上も筆を手にしなくて…手が動きますでしょうか? 手は覚えているのでしょうか? 早く描きたい!
そして
大事なのは
その⑦:ランニング。
『3月10日の名古屋マラソン』以来、走っていません。 体がついていきますでしょうか??
『復帰第一日目』
2時からの聖書通読会。
当日・朝9時50分・長野県松本出発。 飛ばしに飛ばして。間に合わせます。
「朝早く発ちましょうね!」
私の昨晩の言葉です。 言葉を実行できないのも私です。 準備万端の夫を待たせます。
出発前に、娘にパソコンのレクチャーを受けても理解が遅い。 あせるあせる!。 当然の遅い出発となりました
「間に合いますように!」
黙々と、着実に、安全に、運転する夫です。 昼食も、簡単に済ませてくれる夫です。 ありがたや!ありがたや!
聖書通読会。
仲間。 ニコニコと笑顔で待っていてくれました。 仲間は良い! 大好きです!
聖書。 今日の通読範囲は、イザヤ書49章~55章。 第二イザヤ書のクライマックスです。 仲間も目を輝かせています。 聖書は楽しい! 聖書好きの優しい仲間たちです。
第二イザヤは、
イザヤ書:40章~48章で、
バビロン捕囚の民となっている・イスラエルの民が故郷に帰るという、『捕囚解放と祖国帰還』、の『救済』を預言します。
イスラエルの祖国帰還を許すペルシャ帝国のクロス王によって、政治的次元で、神の『救済』が実現すると、預言したのです。
しかし
クロス王による『救済』は、限界がありました。
第二イザヤは、
更に、考えを進めて・・・
今日の範囲の、イザヤ書:49章~55章で、
『救済』の実現を、宗教的次元での実現と考え、『僕の歌』を残しました。
『主の僕』による『救済』の実現を、預言します。
イザヤは、『救済』を、『主の僕が苦難を負い続けること』、にこそ見出そうとしました。
大きな疑問がわきます。
『主の僕が苦難を負い続けること』 がなぜに、『救済』の実現となるのか??
更に、大きな疑問がわきます。
『主の僕』とは誰のことか?
第二イザヤ自身であろうか?
それとも
イスラエルの民であろうか?
あるいは…信仰を頂いた、私たちのことであろうか?
『主の僕』の姿を、イザヤは預言します。
『いたずらに骨折りをする』(49章4節)。『背中を打たれ、ひげを抜かれ、あざけりのつばを受ける』(50章6節)。
『多くの人の罪を負って命ある者の地から断たれる』(53章8節)。
・・・苦難を負い続ける人。それが救世主・メシアであると、イザヤは、『主の僕』を預言します。
『代理贖罪のメシア』の姿を浮かび上がらせ、メシアの預言をします。
又もや
第二イザヤが預言する『主の僕』は、誰であるのか? 疑問が沸いてきます。
『主の僕』・救世主を、第二イザヤの時代以来いまだに待ち続ける、信仰深きユダヤ人たち。
『主の僕』を、キリストの予表と受けとめ、『十字架上のキリスト』を『主の僕』・救世主と信じた、私たちクリスチャン。
キリストの信仰に生きる私たちは、
『主の僕』の一員として、苦しみが伴うものであるが、お人の『救済』に私たちの力を貸して、『キリストの救済』に参与すべきである。
以上。
長い休みを頂いた後の、私の通読箇所の感想の一部でした。 お粗末さまでした
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 ゴールデンウイークも中盤です。お元気で楽しいGW後半をお過ごし下さい!
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記録
今日・5月1日のラン距離:12km
3月10日の名古屋マラソン以来…1ヶ月と3週間ぶりのランニングでした。
途中、大師匠にお会いして、「久しぶりだね!」と。 体は順調。又頑張ります。
5月走行距離合計:12km
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