1月29日。土曜日。晴れ。
今日、土曜日は
1週間頑張った後の週末、休日。
二日間の週末の始まりです。
若者の家庭の生活リズムは、
『休日リズム』にスイッチONです。
二時間遅れで・・・ 『朝食』
5種類の『おかず・コッペパン』
ローストビーフ。豚照り焼き。コロッケ。ベーコン&エッグ。いちご。
若いママ(My 娘)は、ゆっくりする家族の休日のために、
日常とは異なる色々の工夫をします。
食事にも、時間の過ごし方にも、変化を見せます。
現実は、
ママの『休日の時間』は、日常以上に忙しく流れる時間です。
ママが休める日はいつ?!
考えるに・・・
若者家族と私の老人家族とは、
休日の過ごし方は、
正反対です。
若い世代の休日は、
日常の忙しさをしばし忘れて、休養のために、ゆっくりの朝起きです。
老年の世代の休日は、
日常生活が怠惰になっては、健康が損なわれてしまう世代です。
『毎日が日曜日の日々』の私たちは、
健康のために、いつもと変わらない毎日を送ることが大切なのです。
今日も、私は、嬉しくも気持ちだけでも若返って、
若い世代の中で、
『若い時間の流れ』についていきます。頑張ります。
感謝!感謝!
そして。
今日は1月29日。年間第三土曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、わたしを憐れんでください、御慈しみをもって。
深い御憐れみをもって、背きの罪をぬぐってください。』
詩編 51章3節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『その日の夕方になって、
イエスは、「向こう岸に渡ろう」 と弟子たちに言われた。
そこで、
弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。
ほかの舟も一緒であった。
激しい突風が起こり、
舟は波をかぶって、水浸しになるほどであった。
しかし、
イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。
弟子たちはイエスを起こして、
「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。
イエスは起き上がって、風を叱り、
湖に、「黙れ。静まれ」 と言われた。
すると、風はやみ、すっかり凪になった。
イエスは言われた。
「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」
弟子たちは非常に恐れて、
「いったい、この方はどなたなのだろう。
風や湖さえも従うではないか」
と互いに言った。』
マルコによる福音書 4章35-41節
今日のイエス様は、
御自分は『力ある者』であると宣言なさいます。
風も嵐も、『イエスの言葉』に従うのです。
当時の社会では
水は悪霊の住まい、嵐は悪魔の仕業、 と考えられていたそうです。
イエスは、
その悪霊に勝利するのです。
イエスの『力』は、イエスにおいて神が働いていることを示すのです。
弟子たちは、
イエスから召し出されたばかりで・・・
※イエスがどなたであるかを理解できていませんでした。
ましてや、
まだまだ信仰も浅く・・・
※風を叱り、湖に”静まれ!”と命令し、
嵐を収めるイエスを理解できませんでした。
イエスは、悪魔に勝利する『力』をお持ちの、『神』であられます。
神は、イエスの言動において、働いておられるのです。
『ああ、神の富と知恵と知識の何と深いことか。
誰が、神の神の定めを極め尽くして、神の道を理解し尽癖よう。』
ローマの信徒への手紙 11章33節
私たちも、
イエス・キリストを、十分に知りません。
キリストが、私たち一人一人の人生を共に歩んでくださっていることを、
忘れてしまいがちです。
私たちの信仰が深まり、神をより深く信じることができますように。
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『神は、ひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。』
ヨハネによる福音書 3章16節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の土曜日の今日が良い日でありますように。 お元気で!