クリスマス。
この時期になると、大切なあの方に何をプレゼントしましょうか? 迷いますよね。
二年前。
友人からのプレゼント 『作家さんの 茶器』
クリスマスの頃になると出番が多くなります。 夫婦でペアです。
私は、「お茶にしませんか?」と夫婦の会話があるように、お人に見えるそうです。
勿論。その通りです。
でも。 冬になると・・・「お茶にしませんか?」より 「今夜は鍋にしますか?」が多くなります。
鍋料理で・・・茶器ではなく、『熱燗おちょこ』になるんです。
熱燗は、日本独特の文化で、『おちょこ』 がとても大事です。
大きすぎても小さすぎても(小さいのは量が入らない)、酒味が損なわれます。
頂いたクリスマスプレゼントは、茶器にもおちょこにもなる優れものです。
最高のプレゼントって・・・
下さる方が、私のために何が良いかを考え、買い物に行く。
下さる方が、忙しいのに、私のために時間と手間をかけてくださることですね。
プレゼントは、「貴方様は私に大切な人!」、 「あなたとこれからも仲良くしたい!」
・・・・という意思表示ですよね。 嬉しいですね。
そして。
今日は12月21日。降誕四日前。
『今日の入祭唱 イザヤの預言』
『すべてを治める主がすぐに来られる。』 イザヤ書 7章8&14節
『イエス・キリストの降誕』 作家さん作ではなく 私作。
神さからも、人類へクリスマス・プレゼント
『すべてを治められる主』 である 『神の独り子・幼子イエス・キリスト』 は、
『神から人類へのプレゼント』です。
『初めに言(ことば)があった。 言(ことば)は神と共にあった。
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。
わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと心理に満ちていた。
わたしたち皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。』
ヨハネ福音書 1章14~16節
神様も、『御独り子』 をわたしたちにプレゼントして下さり・・・
「貴方様は私に大切な人!」、 「あなたとこれからも仲良くしたい!」
・・・・という意思表示を示して下さったのですね。 嬉しいですね。
『神の人類へのプレゼント は 神の独り子・イエス・キリスト』
『キリストは神と等しい身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、
かえって自分を無にして,僕の身分となり、人間と同じ者になられました。』
フィリップの信徒への手紙 2章6&7節
キリストは、人間の体を帯びて、御父に派遣されて、この世に来られました。
御父・神の定められた愛の計画 (十字架上の人類のための贖罪の死) を実現し、
わたしたち・人類に永遠の救いの道をお開きになりました。
待降節叙唱より
神は、御自分の独り子の命をすら犠牲にして、人類への限りのない愛を証しして下さいました。
最高のプレゼントって・・・
自分にとって本当に大切なものを犠牲にして、相手を喜ばせるもの。 てことですね。
『値段に変えることのできないプレゼント』 ですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様が、皆様の時間を割いて私のブログを訪問下さることは・・・
私にとって 『値段に変えることのできない皆様からのプレゼント』 です。
もうすぐクリスマス! 大切な方へ、心を込めてたプレゼントで、愛の心を伝えましょう!