マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

バレンタインチョコ & バレンタイン果物  そして  『彼に合う助け人のプレゼント』

2015-02-12 22:34:55 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

     今日、早々と、バレンタインプレゼントを頂戴しました。

    「いつもありがとうございます」  と。  

もう一つ。
  「チョコではなく果物です。 ご主人様とどうぞ。」  と。

女の私へ、女友達からのバレンタインプレゼント二つ。
  
  バレンタインプレゼントは、『日頃の感謝の気持』 の表現ですね。

       プレゼントは、
   大切な人を思う心を、形に表現するということですね。

        おいしいものを食べると、
   あの方におすそ分けしたい。 一緒に食べたい。
      と。 大切な人が、頭をよぎりますよね。

神様も同様のようです。
  神様の愛は、 
私たち人間以上に、愛する人類全員を、いつもいつも、思っていて下さいます。


   『昨日の旧約聖書』 は 神の人類への愛を 語りました。
神は、御自分のあふれ出る愛を与える対象として、人を造ります。 と。

『主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れた。
         人はこうして生きるものとなった。』  創世記 2章7節

神は、更に、愛する人間に、愛を配ります。  

     『主なる神は、
見るからに好ましく、食べるによいものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせられた。
    主なる神は人に命じて言われた。
 「園のすべての木からとって食べなさい。
ただし、善悪の知識の木からは決して食べてはならない。食べると死ぬ。」』  
                                     創世記 2章9&16節


そして。
今日は2月12日。年間第五木曜日。

         『今日の第一朗読』

 神は、愛する人に、御自分の愛の表現として、更なる プレゼント を与えます。

    『主なる神は言われた。
「人が一人でいるのは良くない。 彼に合う助ける者を造ろう。」

     そして、
人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。』  創世記 2章18節


    人は、一人ぼっちでは、生きていけませんよね。
          さびしすぎます。
アダムは、神様から、『イブ』をプレゼントされて、どんなにうれしかったことでしょう!

     神様は、人の心を良くご存知ですね。
伴侶。友人。親。兄弟。孫。  どなたからも、『生きる喜び』 を与えられますよね。
      愛し合い。 思い合い。 心配り合い。
            誰もが、一番に望むものは、『愛(心)の交流』 ですよね。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
バレンタインDayには、大切な人に、神様に負けない位の愛の形を、現しましょうね!  

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記録。 12日は10㎞。

6時。 3度。 暖かい。 
最初はウォーミングアップの早歩き。  早歩き時間が、加齢に正比例して、長くなってきた             
             2月走
行距離合計 82km。