マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

節分の一日・・・色々。  そして  『人の心を耕される神』

2015-02-03 23:10:33 | 日々のこと。 世界のこと。

  今日2月3日は節分。

6時。
ランニングに飛び出す
2度。 風がないので楽。 1枚多く着たので・・・汗汗
ランナーは皆無。 沢山のバスを待つサラリーマン達が、しっかり私を見る。
    思わず・・・ラン姿勢を直す私です

6時40分。
ラン途中のプロテスタント教会。
    『今週の一言』  『人の心を耕される神』

走りながら、考えてみました。

 『耕す』 といえば、 
作物を田畑に植える準備として、田畑を掘り返えして、田畑をやわらかくすことですよね。
    では。 
 『心を耕す』 といえば・・・
神の御言葉を人の心にまく準備として、神は、人の心を掘り返して・・・人の心をやわらかくする。 
                             ということになりますね。

    『種は神のことばです。』                  ルカ福音書 8章11節
    『良い
種をまく者は人の子(キリスト)である。』  マタイ福音書 13章37節
  『大切なのは、成長させてくださる神です。』 コリントの信徒への手紙Ⅰ 3章7節

考えているうちに、思い出しました。
使徒パウロの言葉。

  『わたしはあなたがたに乳を飲ませて、固い食物は与えませんでした。
     まだ固い物を口にすることができなかったからです。』
                          コリントの信徒への手紙 3章2節

赤ちゃんは、最初、乳を飲みます。 その後、離乳食を食べます。歯が生えていないので固いものを食べることができません。
        同様に。
 パウロは、キリストを信じたばかりの人はまだ幼く、固い食物は食べられません。
                  だから乳を飲ませ、固い食物は与えませんでした。 と語ります。

      では・・・。 いつ。 どのようにして。 
  神は人の心を耕すのでしょうね? 又 人は心をやわらかく出来るのでしょうね? 

    『お互いの間にねたみや争いが絶えない以上、
あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいる、ということになりはしませんか。』
                                                同 3章3節

ウロの考え。   
   争い や 不一致が、お人との間にある人は・・・
              固い食物を食べることができない。 ただの人。 信仰者として幼い。
    争いや不一致を自分の心から追い払う。 その厳しい道程で、心が耕される。 

           ・・・と。 パウロは語ります。 厳しいですね。  がんばりましょう!

11時。
恵方巻き寿司を買いにいく道中。 すごい音が聞こえました。

幹線道路で・・・     『トラック 逆走』

人身事故でなくて良かった。                     心から ほっ!

トラックは、対向車にぶつからないようにと思ってか? 側溝に乗り上げました。 その音だった。
      私の面前の、初めての、逆走事故現場。 驚きました。
        ”私も運転に気をつけよう!” 肝に命じました。

 

昼食。
主婦に楽な・・・       『恵方巻き すし』
  
  いつからでしょう?           節分に寿し!          店屋物で手抜きです 
      

2時。
今年初めて。     『フラダンス レッスン』

今日、3ヶ月かけて   『Blue HAWAII』   仕上がりました。
     前のは  『My Yellow Ginger Lei』  二曲終了
          
 踊りに心を込めて、優雅に。 難しい。

そして。
夕食。       
魔よけで・・・      『柊 鰯』

       寒さを、鰯の栄養で、乗り切りましょう!

      今日も一日穏やかに終了。 感謝! 感謝!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
猿も木から落ちる。 運転ベテランのトラック運転手さんでも、事故は起こります。
      小事にも気をつけて気をつけて・・・無事に一日を終えましょう!

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記録。 3日は12㎞。

6時。2度。  2月走行距離合計 12km。