日々適当

hibitekitou

ICE テスト

xsi |2008-12-11
ICE テスト


本当は卵じゃなくて索でやりたかったのだけど、索だとStateをまたぐときの挙動がいまいちよく分からない部分があってあきらめた次第。
Generate Strand Trails を各StateのExecute every frame につないでやればいいのかなって単純に思っていたのだけどねぇ。

たとえば、エミッタから発生したParticleのStateを0として、そのParticleの寿命が来たらState 1の卵がそのParticleの位置から発生する、というようなTreeを組みます。
そして、State 0とState 1両方のExecute every frame にGenerate Strand Trailsをつなぐか、もしくはICE Treeの一番下流のポートにつないでやることで、両方のStateのParticleから索が発生してくれるのはいいのですが。
しかし、State 1の索のお尻の位置がState 0の領域にかぶってきてしまうのですよね。本来は、State 1のParticleが発生した部分が索のお尻であって欲しいのに、です。
その結果、レンダリング結果が想定していたものとは違うものになってしまい、とりあえず、あきらめた次第。

Strand Trailsの挙動


ちなみにマニュアルのリファレンスではGenerate Strand Trailsは
このコンパウンドの[Execute]出力は、[ICETree]ノードの[Port]に接続します。また、状態システムを使用する場合は、[State]コンパウンドの[Execute on Trigger]ポートに接続します。
となっているんで、使い方を間違っている可能性もおおきいかなと思っております。でも、Execute on Triggerにつないでもうまくいかないような…


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