hibitekitou
Mac OS X Lion 1
mac |2011-07-23
というわけで、インストールしましたよ。Mac OS X Lion。
とりあえず起動して真っ先に違和感を感じる部分はマウスだと思います。良く言われていますが、以前の感覚でスクロールしようとすると、上下が逆なのですね。ウインドウに表示されるスクロールバー、あれを上下に動かそうとしているのだと思います。しかし、Lionデフォルトはページそのものをつかんで上下しましょう、ということになります。ウインドウに表示しきれていないページの上の方を見たければ、ページを下に動かすことで上の方を見えるようにする、ってことっすな。
タッチパネルですとそれが非常に直感的ですから、このような仕様にしたのはとてもよく分かるんですけど、マウスから操作した時、やっぱりキモチ悪いですね。
ということで、マウスでの操作時は、従来通りの動作をするように設定をいじりました。本当は慣れるべきなんでしょうけど、Windows PCとも行き来を繰り返す以上、どうしても仕方がないという気もします。
一方でトラックパッドではどんなもんか、ちょっと興味を持っていますですよ。これは後ほどMacBook Proにて確認してみたいと思います。
そんな環境設定周りで、おっ、と思うのがスピーチです。ここで、日本語を選ぶことができるのですね。
ただし、その品質は、正直厳しいと言わざる得ません。もっとがんばりましょう。
日付と時刻の設定では、おそらく、無線LANを見ているのだと思います。時間帯を指定する時に従来、東京か大阪ぐらいの都市の区別だったのが、より細かい都市が選ばれるようになりました。まぁ、時間帯が単一な日本ではほぼ意味がないわけですけど、世界をまたにかけるビジネスマンにはそれによって時間帯を自動的に調整する機能がついたわけで、あるいは便利なのかもしれません。僕は世界をまたにかけていないので分かりませんが(^^;
一部のウインドウやダイアログの出方に、スケールして登場する動きが加えられています。
この動き。Windowsでもそれっぽいものが採用されています。個人的にはあんまり気持ちよくないなぁって思っているものなんですけど、慣れますかね?
んで、Mac OS Xの非常に大切なソフト。Finderです。デフォルトではパスバーとステータスバーの表示がオフにされていますが、個人的にはあって欲しいので、これを表示しています。
さて、サイドバーの構造が変わりましたね。表示される順序が変更されたのと、「マイファイル」という項目が追加されました。新しく作成されたファイルをリストアップする、というスマートフォルダのようです。この結果、今まさに編集している一連のファイルが、場所を意識することなく真っ先に表示されて、作業の効率が上がりそうです。これは実際に仕事で使い始めた時にどれほどの効果があるのか楽しみですね。
一方で、限りなくプライベートな用途で使われている場合、そしてそれがあんまり人にお見せできないwという場合、Finderの環境設定の「サイドバーに表示する項目」からマイファイルをオフにしておいた方がよいやもしれませぬ。
サイドバーに加わったAirDropですけど、これがiPadとかiPhoneで対応するならファイルのやり取りが楽になりますね。ぜひ、そんなアプリの登場を期待したいです。
Finderに限らず、独自APIを利用していないアプリの場合、ウインドウのリサイズがウインドウのどの辺からでも行えるようになっていますが、うーん、便利なのかな。以前の右下のみでも不便に感じたことはなかったのですけど、Windowsからの以降組とかからは歓迎されそうです。
というわけで、そんなアプリを起動させて作業を行う前の、本当に最初の印象を書いてみました。
余談ながら、これを描くために起動させたアプリは
Jedit X ver.2.28
Photoshop CS4
Photoshop CS3 Extended
Fireworks CS3
QuickTime Player
翻訳エディタ JE(翻訳ピカイチ 2010)
Safari
Snapz Pro X
です。それぞれのがっつりと動作させたわけではありませんが、ちゃんと動いております。また、それ以外に Nambu とスティッキーズ、Evernote、Air Vider Serverが動作しております。最後のヤツはiPhoneのAir Videoにむけてビデオをストリーミングしていますが、ちゃんと動いていますね。これは良かったです。
とりあえず起動して真っ先に違和感を感じる部分はマウスだと思います。良く言われていますが、以前の感覚でスクロールしようとすると、上下が逆なのですね。ウインドウに表示されるスクロールバー、あれを上下に動かそうとしているのだと思います。しかし、Lionデフォルトはページそのものをつかんで上下しましょう、ということになります。ウインドウに表示しきれていないページの上の方を見たければ、ページを下に動かすことで上の方を見えるようにする、ってことっすな。
タッチパネルですとそれが非常に直感的ですから、このような仕様にしたのはとてもよく分かるんですけど、マウスから操作した時、やっぱりキモチ悪いですね。
ということで、マウスでの操作時は、従来通りの動作をするように設定をいじりました。本当は慣れるべきなんでしょうけど、Windows PCとも行き来を繰り返す以上、どうしても仕方がないという気もします。
一方でトラックパッドではどんなもんか、ちょっと興味を持っていますですよ。これは後ほどMacBook Proにて確認してみたいと思います。
そんな環境設定周りで、おっ、と思うのがスピーチです。ここで、日本語を選ぶことができるのですね。
ただし、その品質は、正直厳しいと言わざる得ません。もっとがんばりましょう。
Lion Japanese Speech
日付と時刻の設定では、おそらく、無線LANを見ているのだと思います。時間帯を指定する時に従来、東京か大阪ぐらいの都市の区別だったのが、より細かい都市が選ばれるようになりました。まぁ、時間帯が単一な日本ではほぼ意味がないわけですけど、世界をまたにかけるビジネスマンにはそれによって時間帯を自動的に調整する機能がついたわけで、あるいは便利なのかもしれません。僕は世界をまたにかけていないので分かりませんが(^^;
一部のウインドウやダイアログの出方に、スケールして登場する動きが加えられています。
この動き。Windowsでもそれっぽいものが採用されています。個人的にはあんまり気持ちよくないなぁって思っているものなんですけど、慣れますかね?
んで、Mac OS Xの非常に大切なソフト。Finderです。デフォルトではパスバーとステータスバーの表示がオフにされていますが、個人的にはあって欲しいので、これを表示しています。
さて、サイドバーの構造が変わりましたね。表示される順序が変更されたのと、「マイファイル」という項目が追加されました。新しく作成されたファイルをリストアップする、というスマートフォルダのようです。この結果、今まさに編集している一連のファイルが、場所を意識することなく真っ先に表示されて、作業の効率が上がりそうです。これは実際に仕事で使い始めた時にどれほどの効果があるのか楽しみですね。
一方で、限りなくプライベートな用途で使われている場合、そしてそれがあんまり人にお見せできないwという場合、Finderの環境設定の「サイドバーに表示する項目」からマイファイルをオフにしておいた方がよいやもしれませぬ。
サイドバーに加わったAirDropですけど、これがiPadとかiPhoneで対応するならファイルのやり取りが楽になりますね。ぜひ、そんなアプリの登場を期待したいです。
Finderに限らず、独自APIを利用していないアプリの場合、ウインドウのリサイズがウインドウのどの辺からでも行えるようになっていますが、うーん、便利なのかな。以前の右下のみでも不便に感じたことはなかったのですけど、Windowsからの以降組とかからは歓迎されそうです。
というわけで、そんなアプリを起動させて作業を行う前の、本当に最初の印象を書いてみました。
余談ながら、これを描くために起動させたアプリは
Jedit X ver.2.28
Photoshop CS4
Photoshop CS3 Extended
Fireworks CS3
QuickTime Player
翻訳エディタ JE(翻訳ピカイチ 2010)
Safari
Snapz Pro X
です。それぞれのがっつりと動作させたわけではありませんが、ちゃんと動いております。また、それ以外に Nambu とスティッキーズ、Evernote、Air Vider Serverが動作しております。最後のヤツはiPhoneのAir Videoにむけてビデオをストリーミングしていますが、ちゃんと動いていますね。これは良かったです。
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