日々適当

hibitekitou

Compressorをターミナルから使う

mac |2016-06-04
メモ。とりあえず基本的な部分をば。

/Applications/Compressor.app/Contents/MacOS/Compressor -computergroup "This Computer" -batchname [ジョブの名前] -priority [プライオリティ] -jobpath [変換元ファイル] -settingpath [settingファイルの場所] -locationpath [出力先]

computergroupオプションでは、もしクラスタを組んでいるならそのグループ名をつける事になるけど、ローカルで回すなら"This Computer"でいいっぽい。

batchnameオプションはCompressorのGUIの「アクティブ」タブ内で名前として表示されるところ。

priorityは low, medium, high のどれか。優先順位なんだけど、具体的にどれぐらい効いてくるのかは知らない*^^;

jobpathで変換元のファイルの場所を指定します。

settingpathは変換プロファイル。カスタムのプロファイルをつくると ~/Library/Application Support/Compressor/Settings/ に .cmprstng ファイルがあるのでそれを指定すればいいんだけど、Comressorがもともと持っているプロファイルはどう指定すればいいのか分からない…(Compressor付属のプロファイルを使ってドロップレットを作ると、その中に(パッケージの中に) . cmprstngファイルが作られるから、そーいうものなのかもしんない)。

locationpathで出力先を指定します。

という感じで回りました。Compressorであらかじめプロファイルを作成しておくのが良さそうです。
変換元のファイルは連番ファイルでもいいらしい。その場合は連番ファイルの入ったディレクトリを指定する。この時、フレームレートとオーディオファイルの指定もオプションで可能みたいだけど、未確認。

といったところでとりあえず。
コメント ( 0 )|Trackback ( )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。