日々適当

hibitekitou

Autodeskのライセンスを借用した

pc |2013-12-23


初めて、ライセンスの借用ってのをしてみました。参考にしたのは

Autodesk Network License [Too DMS]

です。Windows PCだと Autodesk Network License ManagerをインストールすることでGUIから借用処理が出来るわけで、簡単にできました。
んじゃ、GUIが用意されていないMacやLinuxではどうすんでしょ? とおもったら、試してないけど、ライセンス情報を見る所から借用処理が可能そうです。



なんかこっちの方が簡単に見えるけど、Windows版も同様にできるのかな?

<追記>Mac版で確認してみました。ライセンスを借用ボタンを押すことでカレンダーの表示されたウインドウが開きます。

そこで期限を指定しボタンを押すと以下のようなダイアログが出て、借用が完了します。

以降、期限が来るまで、アプリケーションを起動しようとすると、以下のようなメッセージが出て起動するのはWindows版と同様でした。

また、Windows版も同様にアプリケーションのライセンス情報の所から借用できるインターフェースが用意されているのを確認しました。少なくとも2014ならAutodesk Network License Managerをクライアントマシンに入れる必要はないようですね。

</追記>
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GraphicConverter 9がMac App Storeに出てます

mac |2013-12-23
前バージョン(8)はGraphicConverterの名前で登録されており、9はGraphicConverter 9という名前で登録されてますね。料金を取るためには別アプリケーションとして登録せねばならないってことなんでしょうか。いわゆるアップグレード版はない、と。App Storeのソフトは全体的にそんなかんじっすかね。そのかわり十分安い値段で提供するというスタンスかな。
ちなみに、Mac App Storeだけでなく、開発者のサイトでも販売されており、そちらのお値段はフルバージョンが$25.65(期間限定の特価)、アップグレード版が$25.95となってます。対して、Mac App Storeのは2600円ですから、高いってことはなさそうです。

このソフトは非常に頻繁にアップデートを行っており、無償アップデートの範囲でも新機能が追加されていたりします。その中でも割と大きな変更をするときに有償アップグレードの体裁をとるんようにもみえます。
今回の9の新機能は
  • non-destructive editing with the new Cocooner
  • undo in the browser
  • support for App Nap of Maverick
  • support for Multiple Screens in Maverick
  • display of Photostream in browser
だそうで数としては5個。たとえば無償アップデートだった8.8は13個の新機能がリストされています。単純に数だけ見るとなんかお金払う価値はうんぬんって気分になっちゃいそうではありますね(^^)

Mavericksで使用していく以上、Mavericksへの対応を進めていく新バージョンへのアップデートは行っていくべきでしょうが、さて、僕はいつやろうか。経験的にグラコンのメジャーアップデート直後って日本語のキーワード周りでトラブることが多いんで、ちょっと様子を見てからにしましょうかね。とりあえずバージョン8でも問題はないし。
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