日々適当

MacBook Proで絶賛作業中の時、突如電源が落ちたのです。個人的感覚だと本当に「突然」って感じでした。
その後、MacBook Proの画面に表示されるのは、バッテリーの残量がないという表示ばかり。

電源アダプタをつなぎっぱなしで作業をしていたから、バッテリーゼロという事態は全く想定しておらず、だから、バッテリー周辺かバッテリーそのもののがいかれたか、電源アダプタが死んだかの両症状を疑いました。で、症状としては軽いほうの電源アダプタが死んだ可能性にかけて、そこにあった別のMacBook Proに使っていた電源アダプタをつないでみたいのです。

やった、給電しない。

ということで、電源アダプタが死んだのだろうと思ったのですけど、ふと思いたち、さらに別のMacBook Proにつないでみたのです。すると給電されるではありませんか。給電されたかされてないかの判断は、電源アダプタの接続部分についているランプが点灯するか否かです。
ここで犯人は、MagSafe － MagSafe 2コンバータと断定しました。

MacBook Pro Early 2012からEarly 2013に変えるとき、今回問題が起こった作業場所に置いている電源アダプタは、Early 2012以前から使用しているものを流用することにしました。だから、MagSafe － MagSafe 2コンバータをつないで使っていたのですよ。



このちっこいパーツが原因で給電が行われなくなるとは、という感じです。

仕方がないので（そのままじゃ作業にならないので）ヤマダ電機に行ってApple 85W MagSafe 2電源アダプタを買ってきましたよ。8400円。高いよなぁ…
もちろん、電源アダプタそのものが壊れたわけじゃない以上、またMagSafe － MagSafe 2コンバータ（1080円）を買ってきても使えるはずですが、安心感が高いのはこっちかなと電源アダプタその物を交換することとしました。
余った電源アダプタは、まだ家ではEarly 2012やMacBook Late 2008が生きているので、そいつのための予備として保管しておきましょう。
MacBook（85Wまでの電源容量は必要ない）にも使っていいみたいですからね。

Intel-Based Apple notebooks：正しい電源アダプタと電源コードを確認する方法 [Apple]