DaisyDisk
定番ツールなのだと思います。DaisyDisk
ディスクの中を視覚化して見せてくれるツール。
正直日常的に使うツールじゃないから何でこれを持っているのかおぼえてないのだけど、Mac App Store版のライセンスを持ってました。
このツールは階層を辿っていくことができて、その階層内のファイル・フォルダをファイル・フォルダサイズの大きい順に画面右側にリスト表示してくれます。これが今回役に立ちました。
システム設定の情報→ストレージに帯グラフでシステムディスク内の使用量をファイルの種類ごとに帯グラフで表示してくれます。
システムデータはグレーで表示されます。でね、1TB SSDで空き領域が20GBほどしかない状態でそのシステムデータが650GB超えるサイズを示しているんですよね。明らかに何かおかしい。しかも使っているうちに20GBの空き領域がジリジリと減っていくわけですよ(半日使うと数GB消えている。再起動すると戻る)。
で、何が悪さしているのかなって探ろうとしたとき、/private の中とかFinderからなかなか探れないわけで。まあターミナルコマンドを駆使する人は問題なくやってのけるのだろうけど、ムキーってなっている心理状態でんな方法を考えるのは嫌なので、こちらのツールの出番なわけです。
/private/var の中のある階層が300GB超えるサイズを使ってました。あるツールが作っている階層ですな。それが明らかになりました。まあそれを全部消してもまだ300GB近いシステムデータが残っているわけだけど、それでもこのあるツールの問題を解消できれば300GB以上の空き領域が確保できるかもしれないと、少し希望を見せてくれたDaisyDiskありがとうと思った木曜日でした。
<追記>残りの300GBのうちの半分は正常なシステムデータとして、もう半分はUEのデータでした。UEのインストールデータ量って結構バカにならないから外付けSSDにインストールしてたんだけど、どうもインストールするタイミングでそのストレージがマウントされていない状態になってた模様。ExtDiskって名前の外付けストレージだとして、/Volumes/ExtDisk ってパスにマウントされていたのだけど、UEインストール時に実際はマウントされていない場合、普通に/VolumesにExtDiskフォルダが作られてそこにインストールしやがってたわけです。で、すでに ExtDisk が/Volumesに存在しているから、SSDは /Volumes/ExtDisk 1って名前でマウントされてんのね。それに気づかずUEを3バージョンインストールして、システムドライブを百数十ギガ消費しちゃってた次第。</追記>
SonomaでのeGPU
eGPUは現状ではApple Silicon Macでは動作しないけど、Intel Macではサポートされているはずで、でもメインマシンをIntel Macから移行した現在、動作を確認することをしていなかったのでしておこうかと思いました。思いましたというか、どこにも接続されず場所だけを取っていたeGPUボックスをいい加減処分するにあたり、動作チェックをしておこうと思っただけなのだけど、せっかくなのでSonomaでどうかと確認してみた次第。
はい、認識されておりました。接続したのはMacBook Pro 2018でございます。
せっかくなのでCinebenchを走らせた結果がこちら。Vega 56なのでこんなもんなのでしょう。それよりこのベンチマークを走らせるとファンが唸りうるせぇってのはApple Silicon Macを使っていると強く思うわけです。
動作上気になったのは、マシンを再起動させた時、eGPUボックスに繋いだディスプレイが認識されなかったことですかね。ただ、そのディスプレイはMacBook ProのUSB端子から電源を取っていた古いモバイルディスプレイだったから、電源供給されるタイミングの問題なのかもしれません。HDMI経由での接続だったのだけど、HDMIケーブルを挿し直せばモニタは映るし、ディスプレイを認識していない状態でもシステムレポートでeGPUバックスやGPUは認識していたので、まあ問題はないんだろうなと思います。
Cinebenchの結果のグラフを見るとGeForce RTX 2070という二世代前のミドルレンジにM1 Ultraも負けているというのは、消費電力を気にしない分野におけるGPUの競争力という意味で残念な限りです。ThunderboltによるeGPUじゃなくてもいいから、何かドーピングする手段が出てくるといいですなぁ。
ただしGPUに関して言えばM3はとても進歩しているそうで、M1 MaxとM3 Maxを比較して Octane Standalone 2023.1 の計算結果が3倍だったり、それはRTX 3090の半分程度の速度差で済んでいる数字だったり、なんて結果が出ているようです(参考:Xのポスト) 。少なくともMetalを使用したGPUレンダリングには顕著なパフォーマンスの向上が見られるようで、M3 への最適化が進めばさらに伸びる可能性もありそうということで、そこは期待します。
なを、M3のGPU性能がガッカリと言っている勢力がいらっしゃるようですが、それは
記事にも書いたのだけど、M3のGPUはM2に比べ
・演算スループットはコアあたりほんの少し上がっただけ
・つまりコア数に比例する分ぐらいの違い+α
・Metal3が使う頂点シェーダとレイトレを加速する機能が入ったのでレンダリング速度は倍以上になった
・M3 MaxでM2 Ultra超えるのはお得
って話です
ということみたいです。向上したレンダリング性能を活かせない分野ではM2と比較してそんなに早くなってないってことっすね。
Parallels Desktop上のWindowsでBlenderが起動した
起動したからなんだ?って感じではあるけど、macOS Sonoma上のVMであるarm版のWindowsでx86版のアプリであるBlenderが起動したよ、へぇ、って感想なお気持ちを表明するだけのエントリです。
ちなみに使用しているParallels Desktopは最新バージョンということになります。
VM上のmacOSでディスプレイの解像度が変更できるようになったんじゃなかったっけ?って思ったのだけど、Ventura時代に作ったVM上のVentruraではそれができません。ってことでSonomaを新規インストールしてみたけど、そしたらVMを表示しているウインドウサイズを変えることで解像度が追従するようになってますな。
まあともあれ、今から数年後、Sonomaまでしか動かないアプリが出てきたとして、それを活用するためにこのVMは残していきましょうか。
パスワード付きZipファイルを作成
zipファイルにパスワードをつけて、ファイルとパスワードを別のメールで送付するという商習慣に対応しつつ、それを可能にする専用の仕組みを利用しない場合には手動で頑張るということになります。というわけでパスワード付きのzipファイルを作るわけですけど、macOSのFinderから圧縮をかます場合、UTFのNFCやらNFDやらの問題とかFinder情報やら拡張属性やらが保持されたりやらでmacOS以外の相手に渡す場合あんまりよろしくないので、WinArchiver Liteを使うのですけど、そいつが設定できるパスワードって数字四桁なんすよね。
体裁が悪いので長いパスワードを設定したいときは、だからターミナルを使います。WinArchiver Liteでパスワードなしで圧縮して、出来上がったzipファイルをターミナルからパスワード設定をしてあげるわけですな。
zipcloak [zipファイルのパス]
それでパスワードを聞いてくるんで、設定してあげればOK。とりあえずWindowsからもMacからも問題のないパスワード付きのファイルが出来上がります。
しかして、面倒なんすよね。
ターミナルから直接 zip -e [出力ファイルパス] [圧縮したいファイルパス] (フォルダを圧縮なら-rオプションが必要)を実行してzipファイルを作れるけど、それだと.DS_Storeとか作られる上、NFDでファイル名が保持されちゃうからちょっといやん、ってなります。まあ__MACOSXフォルダは作られないみたいだけどね。.DS_Storeを作らないようにするには-xオプションで -x "*.DS_Store" とかすればいいみたいだけど、NFDのファイル名のまま圧縮されちゃうのは変わらない。
いやぁこまりますなぁ。どうしたもんですかねぇ。
そういえばMac App StoreでWinArchiver Liteはもう配布してないんですね。公式ページに行ってみると「現在提供が停止されています。提供再開に向け鋭意対応中ですが時期は未定です。何卒ご了承ください」ってなってるから配布を再開する意思はあるのだろうか。でもその元になっているMacWinZipperは2.7.1で「本バージョンはOS X Catalinaまでをサポートする最終版となります」ってなってるから開発停止ってことかね??
代替ツールは何がいいのだろう…(代替ツールにパスワードを設定する機能があればターミナルの知識が不要になるねw)
オープンソースのPeaZipってもんがありました。このツールでzip圧縮するときは7zを使って行っているようなのだけど、とりあえずmacOS標準のアーカイバを使った時のようにWindows上でファイル名の文字化けは起こらないものの、macOSからSMBで接続してそのファイルを見に行くとファイルの中身を見ることができない。ファイル名がNFDになっているみたいでした(Windows上でファイル名を上書きするとmacOSから開けるようになる)。なかなか難しいですなあ。
ポートレートモードのDOF変更が楽しい
楽しい
iPhone 15 Pro Max
iPhone 11 Pro
メインマシンをmacOS 14 Sonomaに
メイン環境をSonomaに上げました。心配していたDroboはとりあえずは認識している模様。アップグレード直後は最適化プロセスが走り続けているのでパフォーマンス面の評価はできませんけど、とりあえず感想をば。
文字列入力時に、現在どの言語で入力しているかという情報がカーソル位置に表示されるようになったってのはSonomaでなかなかによい進化という気がします。把握するときに視線を移動しなくても良くなったということだから。もちろん、その表示が鬱陶しい場面も感じましたが、全体としてはいいんじゃないでしょうか。
デスクトップにウィジェットを配置できるようになったってのは、画面を常に複数のウインドウで覆っているという旧態然とした使い方をしている私には、配置してもデスクトップが見えないってことだからあまりメリットがなさそうです。デスクトップをクリックしたら前面のウインドウが全部どけられてデスクトップが見えてくるって機能を活用しろってことかね。ちなみにそんな使い方なのでステージマネージャーはオフです。今の所試す気にもなってない…
画面共有。これはとても素敵。リモート先ということを全く意識することなく利用できます。音がローカルのスピーカーから流れてくる。十分なフレームレート。使えます。
いろいろ新機能はありますけど、パッと感じる部分はそんなところでしょうか。
<追記>アップグレード処理が終わって8時間は経過したからそろそろベンチマーク取ってもいいかなって思って取ってみたのだけど、
Ventura 13.7.1 | Sonoma 14.1 | |
---|---|---|
Blender Benchmark CPU |
monster:105.1 junkshop:62.4 classroom:44.7 |
monster:101.9 junkshop:60.2 classroom:42.9 |
Blender Benchmark GPU |
monster:510.7 junkshop:267.2 classroom:241.0 |
monster:464.8 junkshop:263.1 classroom:224.1 |
CINEBENCH 2024.1 | GPU: 4358 CPU MultiCore:828 CPU SingleCore:113 |
GPU: 4693 CPU MultiCore:771 CPU SingleCore:111 |
CPUで何か裏で処理が走り続けてるかな?全体的に結果が悪化している。CINEBENCHのGPUだけ結果が有意に良くなっているように見えるけど、2024.1はM3に最適化しましたーって言って出てきたバージョン(のRendshiftを取り込んだもの)なので、Metal最適化がより進んでM1/M2にも恩恵があるRedshiftのアップデートだったのかもしれません。知らんけど。</追記>
M3ファミリー登場
午前9時からのイベント映像は配信開始から見ることはできず、午後になってようやく見ることができましたが、予想されていた製品から予想された通り、M3, M3 Pro, M3 Maxの三種類のSoCが登場しました。
M3 | M3 Pro | M3 Max | |
---|---|---|---|
CPUコア数 | 高効率 x 4 高性能 x 4 |
高効率 x 6 高性能 x 6 |
高効率 x 4 高性能 x 12 |
GPUコア数 | x 10 | x 18 | x 40 |
ユニファイドメモリ | 最大24GB | 最大36GB | 最大128GB |
Neural Engine | x 16 | ||
Media Engine | H.264, HEVC, ProRes, ProRes RAW, AV1 |
CPUとGPUのコア数は最大って数値だけど、M2と比較して順当に性能向上を果たしていると同時に、GPUについてはダイナミックキャッシング、ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング、メッシュシェーディングなんて技術が新たに投入されてます。まあ他社GPUでは先行して搭載されていた機能もあったりしますけど、よかったです。その結果、Appleの製品ページによるとRedshiftレンダリングがそれを搭載したMacBook Proにおいて、M3 ProではM2 Proのモデルに対し1.8倍以上、M3 Maxでは2倍以上の速度が出ているようです。M3 Maxにおいて2倍以上ってことは、M2 Ultraを上回るってことじゃね?って思ったりしますがね。Mac StudioとかMac Proにさっさと搭載しないとそれらの商品価値が下がっちゃってますよ。(その他処理においては1.2倍から1.8倍弱程度の差だから、M2 UltraとM3 Maxの差は全面的に逆転というところまで行ってないのでしょうが、さっさと出して欲しいですね…と言いつつ、Mac Studio 2023 は6月に出たばかりだから、流石にモデルチェンジは早すぎますかな)
M2 Proと比較してM3 Proはメモリ帯域が半分になってるんですね。それでもAppleの製品ページでは全ての処理でM3 Proが割と大きめに上回っているから、問題ないということなのでしょう。
んでAV1のデコードに対応しました。先行してデコーダーを搭載したA17を積むiPhone 15 Proですけど、SafariでのAV1のデコードはそれらデバイスでしか対応していないようなので、Macにおいても当面は同様ってことですかね。ともあれ、ハードウェアでのサポートが始まったってことで今後利用の範囲が広がっていくのでしょう。いいことです。
そんなわけで、MacBook Proの14インチと16インチモデルが発表されて、14インチは無印M3からM3 Maxまでのラインナップを取り揃え、その結果 13インチモデルが廃止となったようです。MacBook Proは一貫して高品位のディスプレイを搭載し、用途に応じて演算能力他を選んでくださいというラインナップとなってます。メモリもたっぷり選べるようになったし、でも問題は価格なんだよねぇ。米国で$4599ってのが日本だと728800円だそうですよ。為替の関係なのだけど、円安時代を知っていると割高感があるなぁって思っちゃいます。慣れないっすねぇ。
おいそれと私物としては手がでねぇや。
iMacはM2をスキップしてM3を搭載します。ノートPCの画面サイズは厳しいって人でそんなに早いマシンはいらないって人には良い選択肢と言えましょうか。
そんなわけでM3 Maxまで一気に発表されました。そしてこれはデスクトップMacの次期モデルが発表される時、M3 Ultraとさらにその上が発表される前振りではないか、と思うのは夢見すぎですかね。
あ、iPad miniは出ませんでしたな。マウス・キーボードのアップデートもなし。まあそんなもんでしょう。
明日は何が出るのかな
速いもの見たさ。(Scary fast.)ってキャッチコピーでAppleが明日のイベントの予告をしています。珍しく日本人的に見やすい時間って思ったら午前9時からはちょっと無理だって予定がいくつか入っちゃいました。後でゆっくり見ることにします。
MacBook Pro 14/16インチやiMac、USB-Cになったマウスやキーボードって言われてます。
MacBook Proの14インチ・16インチには無印じゃないM3を搭載してくると言われてます。M3 ProやMaxですね。iPhone 15 Proに搭載されているA17にはハードウェアレイトレーシングが搭載されてきました。それを強力にしたものが搭載されることは普通に期待されるでしょう。コア数の増加、コア単体の性能向上も当然求められますが、さてさて、どうなりますか。QualcommがM2と比較して勝利宣言的な発表を最近のチップの発表でやってたりしてて、いくつかの処理では実際に超えているようです。それは上回りませんとね。
iMacにはProやMaxは搭載してきませんかね。個人的には影が薄くみえるiMacがどう進化するのかは注目したい。
で、Lightning使用不可のあおりでマウス・キーボードがUSB-C対応になると言われてますけど、マウスはUSB-Cを挿したまま使えるようなデザインには、ならないだろうなぁ…。まあ使わんから個人的にはどうでもいいが。
そしてiPad miniが出ると言われてます。現行モデルですでにUSB-Cだからそれが理由でアップデートを急ぐ必要のない機種だけど、A15 Bionicを積んでいるけど、それを早くアップデートさせたい意図でもあるのでしょうか。まあ出るならそれは楽しみに見てみたいと思いますが。
そんなわけで、噂されている内容のものは個人的にはすぐに購入するものではないのだけど、明日のどっか空いた時間で公開されているであろうイベント映像を見ましょう、うん。
Sonomaの画面共有に期待
画面共有のアプリは /System/Library/CoreServices/Applications/Screen Sharing.app で、だから普通にFinderからアクセスすると見えないところにあるからDockに登録しています。
自宅マシンのうち、とりあえずMacBook AirだけをSonomaに上げました。それで初めて知ったのだけど、Venturaまではそのアイコンをクリックして起動すると接続先の名前を直接指定するウインドウが開くだけだったのに対し、
Sonomaではクリックのみでマシンを選択可能なウインドウが開くようになってます。
余談ながら上の画像を見て分かる通り、設定ファイルはVenturaのものを引き継いでいる模様(日付がSonoma以前のものがリストアップされている)。もとい、つまり画面共有のソフトウェアが書き換えられているらしい。すなわち
macOS 14 Sonomaでは「画面共有」アプリが刷新され、Apple Silicon Macでレスポンスのよい高パフォーマンス接続が可能になり、デュアルディスプレイの分離表示やHDRもサポート。[Apple Ch.]
ということです。
期待しているのは高パフォーマンスでの接続です。
- ステレオオーディオ
- HDRビデオリファレンスモード
- 4:4:4 クロマサブサンプリング
- 30か60fpsの高フレームレート
をサポートするとあります。
リモート先の音が流れ、画質低下も起こりにくく、可能な環境ならHDRで信号が送られ、フレームレートも高めを維持する、ということですね。
どうやら、リモート先のスクリーンはロックされ、そこにいる人に画面を見られるという状態も阻止されるようです。音が流れるということは、リモート先のスピーカー出力もオフにされるのでしょう。画面共有中に共有先のFinderを共有元のFinderと勘違いして動画ファイルを開いて音が鳴らない?と思ってボリュームを上げてみて共有先で大音量が鳴り響く、みたいな事故が回避されるはずです(やらかしたことがある)。
HDR信号を流せることには個人的には当面興味は無いのだけど、職場周りでは便利に使えることもありましょうか。ちなみにディスプレイのプリセットとしてP3-ST 2084を選んでおく必要があるそうです。このプロファイルはHDRビデオを扱う際に選ぶモードのようで、離れた席の偉い人に制作中の映像を編集ソフトを直接操作しながら見てもらう際に、正しい色でできる可能性があるってことですかね。
まあともあれ、自宅では変な事故が起こりにくくなりそうだってところと、職場周りでもフレームレートが高いレートで安定しそうってところで期待しているのでした。
メインマシンを早くSonomaに上げたいけど動作に不安があり、けどDrobo使っててSonomaにあげた先人たちは問題ないって言ってるんで、そろそろあげてみようかなぁ? もちろん早急に別環境に移行することは常に検討しつつだけど…
macOSのファイル共有 謎です
macOSのファイル共有の手段がシステム設定から行えるのがSMBのみになってどんだけったったでしょうか。で、あらためて調べてみたのだけど、
オプションにある Windowsファイル共有 にリストアップされているユーザにチェックを入れないと、Mac間であってもマウントできないことがあるのですよね。ここのオプションって対Windows向けに見えるのに。
そこがオフでもMac間の共有ができているマシンもあるのだけど、何が原因なのかがわからない。
謎です。