職員室通信・600字の教育学

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★高校野球決勝、大阪桐蔭対八戸光星。金沢湧紀投手、桐光戦につづき好投。若い頃の稲尾和久と同種のオーラ

2012-08-24 11:13:57 | 僕のモンマルトル日記

 

2012

08.24
朝のNHKのニュースに、敬愛する元南海の野村監督登場

金沢投手★大阪市(=僕の第1ふるさと←主に寒い時期に棲息)・八戸市(=第2ふるさと←主に暑い時期に棲息)間ノマドの僕は、昨日の高校野球決勝、大阪桐蔭対八戸光星戦は、躊躇なく、八戸光星を応援。

 桐光戦につづき好投の金沢湧紀投手(自責点1)に、若い頃(入団した直後の春のキャンプ)の稲尾和久と同種のオーラを感じた。
 右腕を、もう少し大きく、速く振り回し、重心移動をダイナミックにやると、彼は大変身すると思う。

 ライオンズが採ってくれないかなぁ~。
 採るかもしれないぞぉ~(^_^)v。 

 稲尾だってはじめは、バッティング投手だった。
 キャンプで、中西太や豊田泰光に懸命に投げているうちに、オープン戦に登板。
 開幕後は、敗戦処理登板。
 それが、気がついたら、1年目、最終的には21勝6敗。
 金沢湧紀はこういうストーリーを強靱な体躯に潜ませている。
 藤浪、大谷などとは、次元の異なるピッチャーだ。

★そのライオンズ、昨夜、ホークス×2―5○ライオンズ。
 勝利投手= 牧田和久(9勝6敗0S)。

 牧田、久々の快投。
 ストレートがよかった。
 実業団時代から慣れ親しんだ、大宮球場の低いマウンドが合っているのだろう。
 逆に中継のウィリアムスは不適合の様子。
 めちゃくちゃ。
 抑えの涌井も――点差があったから……という人もあるが――あまりよくない。

 さて、きょうからのオリックス3連戦。
 先発は野上、石井、山本?
 山本のところは、ちょっとわからない。
 ぼくとしては山本淳に、前回、楽天戦の3回ノーアウト1・3塁以降、開き直ったストレート、ビシビシと、つづく4、5回の、変化球(スライダー)を織り交ぜた、ダイナミックなピッチング、プロ初勝利――涙の大阪ドーム――を期待したい。

★朝7時のNHKのニュースに、敬愛する元南海の野村監督登場。
 パ・リーグの最終ゴール予想。
 1位=ライオンズ。
 野村監督に断言されると、ホンマ、うれしい(^_^)v。

 しかし、2位に、なんと、驚いたことに、野村監督はロッテをあげる。
 今、欠けている戦力が徐々に復活することが念頭にあるのだろう。
 シーズン終盤のロッテは驚異だ。
 なにをするかわからない。
 ライオンズは歴史的に、ロッテには大事な局面でいつもいつも、ホンマ、ひどい目にあっている。

 心配。
 晴れ後、雨の予報だ。

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