![]() 桐光戦につづき好投の金沢湧紀投手(自責点1)に、若い頃(入団した直後の春のキャンプ)の稲尾和久と同種のオーラを感じた。 右腕を、もう少し大きく、速く振り回し、重心移動をダイナミックにやると、彼は大変身すると思う。 ライオンズが採ってくれないかなぁ~。 採るかもしれないぞぉ~(^_^)v。 稲尾だってはじめは、バッティング投手だった。 キャンプで、中西太や豊田泰光に懸命に投げているうちに、オープン戦に登板。 開幕後は、敗戦処理登板。
それが、気がついたら、1年目、最終的には21勝6敗。
金沢湧紀はこういうストーリーを強靱な体躯に潜ませている。
藤浪、大谷などとは、次元の異なるピッチャーだ。
★そのライオンズ、昨夜、ホークス×2―5○ライオンズ。 勝利投手= 牧田和久(9勝6敗0S)。 牧田、久々の快投。 ストレートがよかった。 実業団時代から慣れ親しんだ、大宮球場の低いマウンドが合っているのだろう。 逆に中継のウィリアムスは不適合の様子。 めちゃくちゃ。 抑えの涌井も――点差があったから……という人もあるが――あまりよくない。 さて、きょうからのオリックス3連戦。 先発は野上、石井、山本? 山本のところは、ちょっとわからない。 ぼくとしては山本淳に、前回、楽天戦の3回ノーアウト1・3塁以降、開き直ったストレート、ビシビシと、つづく4、5回の、変化球(スライダー)を織り交ぜた、ダイナミックなピッチング、プロ初勝利――涙の大阪ドーム――を期待したい。 ★朝7時のNHKのニュースに、敬愛する元南海の野村監督登場。 パ・リーグの最終ゴール予想。 1位=ライオンズ。 野村監督に断言されると、ホンマ、うれしい(^_^)v。 しかし、2位に、なんと、驚いたことに、野村監督はロッテをあげる。 今、欠けている戦力が徐々に復活することが念頭にあるのだろう。 シーズン終盤のロッテは驚異だ。 なにをするかわからない。 ライオンズは歴史的に、ロッテには大事な局面でいつもいつも、ホンマ、ひどい目にあっている。 心配。 晴れ後、雨の予報だ。 ★関連記事 ・★千葉ロッテ、CSパ制覇、おめでとう!(^^)!谷底から怒濤のようにはい上がったロッテへのエールを ★僕の公式ホームページへ★★★★ ★僕のWEB無人駅線ページへ |
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