職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

千葉ロッテ、CSパ制覇、おめでとう!(^^)!谷底から怒濤のようにはい上がったロッテへのエールを

2010-10-20 11:21:08 | Weblog

10.10.20 千葉ロッテ、CSパ制覇、おめでとう!(^^)!


画像は、わたしが、現在、存在している部屋の片隅。

 こんなふうにLPレコード(30センチ、33回転盤)1枚と、EPレコード(17センチ、45回転盤)1枚を、「露出」「表出」させている。
 1週間くらいで別のレコードに取り換える。
 現在は、もう、園まりの「逢いたくて逢いたくて」ではなく、坂本スミ子の「夜が明けて」に変わっている^^;。

 夜、一杯ひっかけながら、天下国家も、政治も社会も経済も忘れて、自分はどこから来て、どこへ行くのだろう?……というようなことを考えるのが、ひとつの習慣になっているが、そのとき、自分の出所・原産地を見失わないように、「逢いたくて逢いたくて」や「夜が明けて」のEPレコードを露出させている。

◆〈乱氏チャット〉における、わしの一方的&片道コメント。

千葉ロッテ、CSパ制覇、おめでとう!(^^)!
☆昨夜は、4-0までTV観戦。成瀬の出来&鷹の体質(&表情)から、鷹の逆転は不可と判断(←ま、成瀬みたいにCSになって突如、変身、復活というのは相手にとっては、ホンマ、迷惑でんなぁぁ~(ノ△・。))して、即、就寝。
☆今回のCSは、直前のオリ、ハムとのデッドヒートからスタートしたわけですね。
☆そのときは、わしのライオンズを中心に考え、ハム(←やはり、ダルが怖い)よりは、ロッテ(←怖い投手がいない)が組みしやすいm(_ _)mと、ロッテを必死で応援^^;
☆ライオンズがみっともなく負けてしまってからは、やや複雑な心境。2つの心がありました。
☆(1)「生涯、よくて3位・4位人生、通常5位・6位人生」のわしとしては、谷底から怒濤のようにはい上がったロッテへのエールをおくりたい……。(2)しかし、しかし、鷹はせっかく優勝したのに、それにそれにCSではこれまで1度もいい思いをしたことがない。なのに、ここに及び、またまたまたロッテに敗戦というのでは、鷹もいくらなんでも、かわいそう……。
☆ま、(1)か(2)かは、あえて結論を出さないで観ていました(*^_^*)。結論を出さない心境の深層は、自分でもよくわかりまへん。ま、もともと1位~5位まで、ほとんど差がなかったので、この点は、気が楽だったということもありますね。

☆さて、次は、日本シリーズ。
☆もし、鷹が出場していれば一切観なかったと思います。ロッテですから、チラチラ、観るつもり(^_^)v。
☆パ・リーグとしては絶対に負けるわけにいきまへんから、もちろん完膚無きまでの4連勝を期待します。
相手はやっぱり、やっつけがいのある、落合・中日がいいですね

☆話は変わり、選挙:衆院選・道5区補選(10月24日投開票)。
☆現時点で自民リード(らしい)。
☆圧勝という声も。
もし自民が負けたら(1)これは、もう、そのショックは計り知れまへんよ。困ります。でも、自民の安倍晋三化は確実に促進します(^_-)。絶好のチャンスですね。
☆しかし、自民が勝ったら(2)安倍晋三化が一頓挫。
☆勝っても負けても、わしとしては困るわけですよ。選挙に勝ち、かつ、晋三化促進……というのがベストです。



 プロ教師修業・模擬授業大会の教師たち


◆先日、Blogに「ドコ模の課題(模擬授業研修)」の記事をアップしたら、Kさんという方からコメントがあった。
 Kさんのコメントの一部、および、わたしの返信の一部をアップする。

☆Kさんのコメント

 はじめまして!
 元中学入試専門の進学塾講師を経由して、現在は個人塾を開いているKと申します。
 TBさせていただきました。

>③生徒役が優秀すぎる。

 私も進学塾に努めているときには散々しましたので、懐かしく読ませて頂きました。
 生徒役になる先生はかなり授業に近くなるように意識して役作りをしていました。
 子どもからすれば今の説明ではわからないだろうなあというときには「先生、ようわから~ん」と言ってみたり、時には「先生、となりの○○くんが消しゴム取ったあ」と先生のその場の対応を見るために様々なことを敢えてやってみたりしていました。
 今となっては懐かしい思い出ですが…。

 私自身、このブログを読ませて頂きまして、大変元気づけられました。
 やはり今の教育を再生するには現場の先生方の授業に対するひたむきな熱意、これが一番だと思います。



☆わたしの返信コメント

 教育に携わる人間が教育を語るときの「ことば」

◆Kさん、コメントありがとうございます。
 わたしは、直接に教育に携わる人間が教育を語るときの「ことば」が好きです。(数年間、教育現場を離れ、教育行政の仕事をしていて、そのとき、ずいぶんさみしい思いをしたという体験が裏にあるからかもしれません^^;。)
 先日も、わたしの勤める中学校と隣の小学校とで合同の授業研究会を開いたのですが、その場で語られる「ことば」、交わされる「ことば」に、(くりかえしになりますが)「ああ、教育に携わる人間の教育を語ることばって、いいなぁぁ!」と、不覚にも目頭が熱くなるくらい感動してしまいました。
 Kさんのコメントに、そのときと同じ感動を覚えました。
 ほんとうにありがとうございます。



 模擬授業のときは意識して役作りを

◆模擬授業のとき、「意識して役作りを」という助言、ありがとうございます。
 わたしたちの実践は、模擬授業形式の研修の経験がまだまだ浅いので、教師(生徒役)が自分の地で、かつ、その優秀さを競うようにして、授業を受けてしまうところがあります(*^_^*)。
 「センセが、ゆーてること、全然わかれへん!」という生徒役も必要ですよね(*^_^*)

 コメントを読みながら、ずっと以前、「個人差に対応した指導の工夫」というテーマで校内研修をしていたとき、「視点生」を設定したことを思い出しました。
 学級の全員を、ま、粗く、簡単にいえば、
 Aタイプ=やる気と能力がやや……
 Bタイプ=やる気はあるが能力がやや…… 
 Cタイプ=やる気はやや……だが能力が高め
 Dタイプ=やる気も能力も高い……
 という4つの生徒群に分類し、各群から2人ずつ典型的な生徒、すなわち「視点生」を選び出し、それぞれの処遇策を検討したことがありました。

 現在の学校の生徒の実態に即して、この伝で典型的な生徒をイメージし、「役作り」をしてみようと考えています。
 今は、全員、Dタイプといった感じですね(*^_^*)。

☆画像は、プロ教師修業・模擬授業大会の教師たち。


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