職員室通信・600字の教育学

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村上春樹は『1973年のピンボール』まででいいと思い、『羊をめぐる冒険』以降は、一切、読んでいません

2010-04-30 09:52:40 | Weblog

10.04.30 村上春樹は『1973年のピンボール』まで



◆「角瓶ブレスト」は、やはり、そのブレストが、次の仕事につながって、ナンボ。
 ただし、即、つながらなくても、次のブレストを呼び、また次のブレストを呼び……して、仕事につながっていくこともあるので、酔ってアホなことをゆーとるワ……と、バカにしないで、大切にしたい^^;。



◆昨日のブレスト№7=『1Q84』BOOK3の村上春樹は『1973年のピンボール』まで……は、4/27夜、C氏の誕生パーティ会場での会話だ。

 「いや、そりゃ~、読んだことはありますよ。
 寝台特急・日本海に乗る直前、大阪の書店で『風の歌を聴け』を見つけました。
 村上春樹のことは知りませんでした。
 その頃、わたしに燃え尽き症候群の兆候があって、だれにも気づかれないように職場の中心から周辺に逃避を試みているときでした^^;。
 そのわたしに、文体のリズムがぴったりでした^^;。
 これはイイということで、次の『1973年のピンボール』も読みました。
 息が止まるほど感激しました(*^_^*)。

 しかし、『羊をめぐる冒険』では、違和感を持ちました。
 スゴク、おもしろくて、一気に読んだのですが、同時に、自分がこういう作品に付き合う必要があるのかな?と思いました。
 この人は『1973年のピンボール』まででいいと思い、『羊をめぐる冒険』以降は、一切、読んでいません。
 『羊をめぐる冒険』は『群像』に一挙に掲載されました。
 その月の『群像』だけ、スゴク、ぶあつかったことを覚えています。
 その後、しばらく、部屋のドアを開け放つとき、風で閉まらないようにドアストッパーとして使っていましたから。
 『群像』でなく、単行本で読んでいれば、違和感は覚えなかったかもしれません(ノ△・。)。(「C氏の誕生パーティ会場での会話」以上)





◆けさのDAKA古書店のJAZZ
・Eric Silk & His Southern Jazz Band - Over In The Glory Land
・Jim Archer & Michel Attenoux - Swanee River
・Jean-Francois Bonnel & His English Friends - Willie The Weeper




関連記事 ・〈角瓶ブレスト〉を少々。閉ざされた孤独と開かれた孤独の、時間の割合を調節することが鬱屈状況打破の鍵
酔って、フラフラと角瓶ブレスト。しゃにむに疾駆し、気がついたら、いつのまにか振り出しに戻ってしまった
自分の今の魂の伴奏にピッタリだと感じたので、NHK番組表で調べると「エピソードと終わりなき歌」だった
いいことがあった。不明になっていた、2003年に関するデータの一部がでてきた

◆散歩「行き行きて」の途中に撮影=RICOH・CX3

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