職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

酔って、フラフラと角瓶ブレスト。しゃにむに疾駆し、気がついたら、いつのまにか振り出しに戻ってしまった

2010-04-05 05:27:30 | Weblog

10.04.05 酔って、フラフラと角瓶ブレスト


◆昨日につづき、「ここ」の把握のために、きょうも「角瓶ブレスト」をつづけます。

 酔って、フラフラと、繁華街の裏通りをさまよい歩く。
 ま、どんなに酔っていても、ぼったくりバーに迷い込んだりはしない。
 結局、砂漠の旅人がオアシスを求めるように、最後は知っている店に、たどりつく。
 地下へ降りる湿った階段を、一歩、また一歩と踏みしめていく時、タイムスリップのように過去に戻っていく。
 ゴールを目指して、しゃにむに疾走していたのに、いつのまにか、振り出しに戻ってしまった、そんな感じだ。

◆復刻版〈角瓶ブレスト〉


(11)短く切って記述。限度は600字。
(12)学校20XXのマニフェスト
(13)NikomatFTnで撮影したモノ→蝶々と呼ばれたピッチャー。
 たぶん私は懐から/蒼白め、破れた/蝶の死骸をとり出すだらう。/さうして渡しながら言ふだらう。/一生を/子供のやうに、さみしく/これを追ってゐました、と
(14)教育現場から離れたくない、離れたら自分は溶解する……といいながら、危機管理業務からは逃れたい……こういうことが可能なのか?
 学校20XXは、このことを可能にしてくれるのか?
(15)教育論の順番は気にしない。アトランダムに教育論を!
(16)blogも、twitterのように、思考の過程&軌跡でいい……というくらいの気持ちで。
(17)無人駅線ブログにJR八戸線の無人駅の画像をペタペタと張るように、600字の教育学も、ペタペタと。
 コメントは、そのペタペタと一致してもいいし、一致しなくてもOK。
 では、なにをペタペタと張るのか?
・DAKA古書店の書物
・DAKA古書店点描
・その他、はなむけ号疾駆中のパチリ
・みなみ……(ノ△・。)
(18)30%、70%、中学の場合(←と、メモにあるが、意味不明)
(19)ホンマに学校20XXの「動き&行動」を描写できるのか?
・教頭Tの動き&行動、教務主任の、研修主任の、生徒指導主任の、保健主任の、1学主の、2学主の、3学主の、担任ATの、担任BTの……
(20)どんなに逆立ちしても野口氏以上に教育を語ることはできない。しかし、野口氏以上に語ったところで……(ノ△・。)。
(21)鉱脈は外に求めない。内に求める。
(22)外部の風景&時間=わたしの内の風景&時間に過ぎない。
(23)日常創出と同レベルで、教育空間創出。
 創出は描写でない。
(24)垂直・時間軸のアイデンティティと、水平・空間軸のアイデンティティと、自分でよくいうが、水平・空間軸のアイデンティティを軽視しないほうがいい。


◆一応、目の前の、テーブルの上にあった角瓶ブレスト・メモは、これで、ぜんぶ……。
 (21)~(23)は、バラバラではなく、一連のモノであるようです。

 画像は、光龍寺の木。
 こういう木の姿が美しい……と感じるようになったのは、今年がはじめてかもしれません。


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