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◆9月末で、新聞の定期購読をやめ、下記の3点において、今後のカタチを模索していた。
(1)早朝、男桐下駄、カランコロン、鞍馬天狗歩きで、近所のコンビニまで新聞を買いにいく。
(2)インターネットで各新聞社(主に「産経新聞」)のサイトを閲覧する。
(3)以前のように定期購読のカタチに戻す。
いくつか思いがある。
定期購読をやめて改めてわかったことだが、大雨の日も、大雪の日も、毎日、毎日、玄関まで届けてもらって、3000円というのは、申しわけないくらい、安い。
ほんとうにありがたい。
おまけに、パートナーにいわせれば、スーパーや電気店などの情報(チラシ)が大量にはさまっている。
早朝の、カランコロン、鞍馬天狗歩きも、悪くはない。
新聞売り場で、たくさんの種類から、1、2紙、購入したあと、新聞を三つ折りくらいにして上着のポケットに突っこみ、カランコロン、カランコロンと、あちこち歩き回ることができる。
これは実に爽快。
しかし、天気のいい日は問題ないが、雨の日や、これから寒くなると、おっくうだ。
インターネット新聞(ダイジェスト版の東奥日報とデーリー新聞は除く)は、閲覧に慣れて、サイト全体の構成や新聞社のHP編集方針がわかれば、かなり快適に情報が収集できる。
利点をあげる。
(1)いちばん問題なのは、東奥日報やデーリー新聞のように、実際の紙面とHPとが、記事量において大きく異なる場合だ。
この点、「産経」をはじめ全国紙は、ほぼ同じ。
特には「産経」は、HPのほうが、画像が多かったり、カラーだったりする分、情報量が多いように思う。
(2)記事や画像の保存が簡単である。(新聞の場合は切り抜くことになる……)。
(3)記事が常に新鮮(新しい、早い)。
(4)無料である。
◆定期購読をやめて、1ヵ月。
現時点では、最有力候補=インターネット新聞の閲覧(*^_^*)。
次候補=定期購読にもどす<(_ _)>。
落選確実=カランコロン、鞍馬天狗歩き(>_<)。
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