★秋の空を仰ぎつつ(←残念ながらぶ厚い雲に覆われているが……)国旗を掲揚した。 そのまま、DAKA古書店跡玄関で、丸椅子に座り、古い絵本を整理していたら、この『ごろりん ごろん ころろろろ』が出てきた。 〈うさぎさんが テーブルをつくりました。 みんなで つかえるように、まるい かたちに つくりました。 「さて、この テーブル、どこに おこうかな。」〉 ……と、くるまにのせて、はこんでいるところだ。 うさちゃんの表情がいい。 教育における僕の「理想の子ども像」だ(*^_^*)。 ★以前、市の教育プランを立てたとき、「めざす子ども像」の原案を提示するように求められた。 スローガン的な言語にアプローチしていく思考方法が、きらいな――あるいは「苦手な」、ま、あまり重視していない――僕にはむずかしい課題だったが、次の3つのキーワードで「めざす子ども像」をイメージした。 ☆思いやり ☆夢をもつ ☆からだを鍛える 僕の持論=「アイデンティティというのは、垂直軸(=僕の過去・現在・未来)と水平軸(=僕が空間平面で出会ってきた人物&書物等)とが絡みあって形成されている」が背後にある。 「思いやり」は水平軸。 「夢をもつ」は垂直軸。 「からだを鍛える」は、それらの根本だ。 ちなみに、現在のMINAMIの努力目標は―― ☆思いやりの心をもとう ☆目標をもって学習しよう ☆規則正しい生活をしよう ★話はガラッと変わるが、それにしても「絵本」というのは、サイズがバラバラ、多種多様。 手にとって読んだり、眺めたりしている分には豊かな気持ちになるのだが、分類&陳列となると、ホンマ、面倒だ。 掃除もやりにくい(ノ△・。)。 この画像(bellemaison.jp 「1cmピッチ絵本書棚」)のような書棚が――追加の「ピン」と「棚」がオプションが求められるのならば――いいかもしれない。 ★お礼。 今度、僕が市からちょっとした賞を受けた。 僕のような者が貰うと、きっとひんしゅくを買うと思ったのだが、「僕に……」ではなく、「地域の方&保護者の方&同僚と、この僕に」にいただけるのだから、勝手に断ってはいけない……と思い、受けることにした。 新聞に僕の画像が出たものだから、いろいろな方からお祝いのコメントをいただいた。 心より感謝申しあげます。 ただし、このHPの「メールフォーム」からコメントをいただいた方には、相手のメールが残らないために、返信ができない。 この場を使って、お礼を申しあげます。 なお、現在のメールフォームは、コメントする方のメールアドレスが――任意だが――記入できるように改造した。
★読んでいただき、感謝します。ついでといってはなんですが、下のバナーのクリック、ガンガン、よろしく頼みます☆(●≧з≦●)。 ![]() にほんブログ村 ★さらにリアルな情報は僕の公式ホームページへ★ ★僕のWEB無人駅線ページへ |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます