★僕のホームページを開いた瞬間、トップ上部にある画像内で、上下にバウンドする「枠」がある。 その「枠内」に、昨夜、眠る前に次のように書き込んだ。 「★有家浜の線路跡に手を触れると、意外と堅固だ。 JR八戸線の執念、あるいは意地を感じる。 このカタチ(=線路跡)のうえを、今、僕が歩いてやらなければ……と思い、道床を一歩、二歩と踏みしめた。」 自分で書いておいて自分でいうのも変だが、読み返しながら、「あっ、僕がいる」と感じた。 同時に、僕は、今年、「茫漠の時空間」を疾駆する、疾駆する……といいながら、疾駆の主体である「僕」を見失っていたことに気づいた。 もうひとつ同時に―― ずっと以前に、僕は、「オマエは、今のオマエの姿で、その人の前に立てるか?」という「その人」を「4人」設定している……というようなことを書いたことがある。(関連記事参照) その「4人」の顔が浮かんだ。 しっかりしなければ……と思っている。 (なお、「その人」は、記事以後に1人増え、現在は5人だ。) ★画像は、散歩道のゴールである、こころはろばろ神社の森の風景 ★関連記事 ・同空間軸上に存在する4人を、海図あるいは北斗七星にして、大海原を、艱難辛苦、疾駆していくわたし ・「4人」の話は、シンドイので、これで、いったん休むことにする。……いや、もう話すことはないだろう。 ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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