職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

「有家浜の線路跡に手を触れる」「道床を一歩、二歩と踏みしめる」という箇所で「あっ、僕がいる」と感じた

2011-04-18 14:54:07 | Weblog


2011
04.18
「有家浜の線路跡に手を触れる」という箇所で「あっ、僕がいる」と感じた


★僕のホームページを開いた瞬間、トップ上部にある画像内で、上下にバウンドする「枠」がある。
 その「枠内」に、昨夜、眠る前に次のように書き込んだ。

 「★有家浜の線路跡に手を触れると、意外と堅固だ。
 JR八戸線の執念、あるいは意地を感じる。
 このカタチ(=線路跡)のうえを、今、僕が歩いてやらなければ……と思い、道床を一歩、二歩と踏みしめた。」

 自分で書いておいて自分でいうのも変だが、読み返しながら、「あっ、僕がいる」と感じた。
 同時に、僕は、今年、「茫漠の時空間」を疾駆する、疾駆する……といいながら、疾駆の主体である「僕」を見失っていたことに気づいた。

 もうひとつ同時に――
 ずっと以前に、僕は、「オマエは、今のオマエの姿で、その人の前に立てるか?」という「その人」を「4人」設定している……というようなことを書いたことがある。(関連記事参照)
 その「4人」の顔が浮かんだ。
 しっかりしなければ……と思っている。
 (なお、「その人」は、記事以後に1人増え、現在は5人だ。)
















★画像は、散歩道のゴールである、こころはろばろ神社の森の風景


★関連記事
同空間軸上に存在する4人を、海図あるいは北斗七星にして、大海原を、艱難辛苦、疾駆していくわたし
「4人」の話は、シンドイので、これで、いったん休むことにする。……いや、もう話すことはないだろう。 

  公式ホームページへ


  WEB無人駅線ページへ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿