ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

暗雲が如く

2009年05月18日 23時31分03秒 | Weblog
さて今週も会社勤めだと街に出れば、マスク装着率50%超の世紀末空間で
少々焦る。自分もマスクを、と思ってもそこら辺のコンビニでは既に売り切れ。

ウイルスは細菌と違って適当なマスクでは防げないと分かってはいても、
マスクをしている人の分だけ無防備なこちらに回ってきそうな錯覚に
襲われ、いたたまれない気持ちになり、咳き一つにも神経を使う有様。

しかも潜伏期間があるという所が実に性質が悪い。疑心暗鬼とまでは
いかないまでも、皆の警戒心が空気を角張らせる。
早いところ去って欲しいと願うばかりでございます。
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欲するもの

2009年05月17日 23時41分00秒 | Weblog
やっと肩の荷が相当下りました。今日は羽を伸ばすんだ、と思いきや
外は雨、しかも大阪では新型インフルエンザの危険性が高いとか何とか。
そんな諸々の事情から、結局あまり外に出ないいつもの休日を過ごす事に。

それでも一応本とかを探しに、人の多い梅田や日本橋を避けて行動。
週に二、三回無性に食べたくなるカレー(納豆も同じ)を食べて帰る。

世の男性の『好きな人に作って貰いたい料理』の上位にはきっとカレーが
入っている事と思うけど、本当にルーから手作りしない限りそんなに
手間もかからず、作る人毎の差も少ないと来たら、作る側としては何とも
甲斐がないものだ、と少し思った。女性は砂糖と乳脂肪分、男性は塩とダシが
利いていれば、あとはそれらのバランスをどうにかするだけで一週間の
レパートリーは何とかなる。…と思う。なお、共通なのが卵と米。

普段の食生活が既に壊滅しているぼくが言えた義理ではありませんが。
個人的にはごはんとふりかけと蕎麦と納豆とカレーと味噌汁があればどうにか
やっていけます。あとはコーヒーと適度な糖分。
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明日の

2009年05月16日 23時09分51秒 | Weblog
色々とはかどらない。今日苦労して明日楽になりたい所ではあるけど、
休日になると途端にだらける悪癖のせいで、どうにもままならない。
やっとこさ始動したのが夜になってからで、本当にどうしようもないと思う。

一応気晴らしに久しぶりの散歩とかもしたけど、最終的には古本屋で
漫画立ち読みしたりしていた。いかにもどうしようもない。
でもその時隣にいた女子高生が『グラップラー刃牙』を読んでいて、
日本もまだまだ捨てたものじゃないと思った事が今日一番の収穫。

ぼくがやっとその漫画のアクの強さに耐えられるようになったのが、学生の
時分で、奇しくもワサビを克服した時期と大体同じである。どうでもいい事ですが。

とにかく、明日楽するためにも今日頑張って苦労します。
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よんもじ!

2009年05月15日 23時40分41秒 | Weblog
例えるならば一週間アクセル踏みっぱなしのゑのです。免許持ってませんが。

暑いと思ったら寒くなったり、Pixivマーケットなるものがカオスだったり、
五月は本当に良く分からない季節です。某漫画家の人が言っていたように
色々な物が腐る季節なのかも知れません。ぼくも良い具合に腐り始めました。

昨日は普通にアニメ『けいおん!』を観ていたのですが、なぜ最近の角川系というか
オタク受けを前提とした作品のタイトルはひらがな四文字(最後に!が付く場合も)
が多いのだろうと今更のように疑問に感じる。カタカナよりひらがな、男より女
という、一部で起きてるある種の逆転現象は、男性の女性化とか、ユニセックスの
時代の現れだとか、色々言われていそうではあるけど、個人的にはやたらに
多すぎる上に、沢山あると食い合いを起こすものなので憶えられないというのが
実際の感想。内容とちゃんと密接していればまだ問題はないのだけど、
読んでみようという気にすらならないものもあり、印象が悪い。

逆にその影響でユイスマンス著『さかしま』とかが脚光を浴びたりするのだろうか。
ライトノベルと勘違いして購入する人続出とか… 無いですね。

どうせすぐに略称が付くのだから、ちゃんとしっかり付ければいいと思う。
必要ならば読者から案を集めれば良い。(キムタクとか)
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再版

2009年05月13日 23時50分18秒 | Weblog
『神聖モテモテ王国』の特装版が出るとか出ないとか。
時々不意に読みたくなる割に、希少なため中々手に入るものではなく
さりとてオンデマンド版やオークションを利用するのは億劫だったので、
この機会に手に入れておきたい。

しかし、今普通に出ている漫画や本のどれがいつどんな理由で絶版になるか
解らず、だからといってさして興味もないような物を片っ端から買うのも
資金と場所の浪費になるときている。絶版注意報とかあればいいと思う。

後になって欲しくなった本が絶版で、しかもとんでもない値段がついていた日には
途方にくれる事間違いなし。というか過去に何度もそんな経験をしてきた。
画集や写真集は印刷や製本コスト、肖像権とか諸々の大人の事情で
再版不可能になるのはある程度納得がいくけど、漫画とかはどうにかなるだろう
と思うのだけど、どうだろうか。あと、コミケ等の局地的イベントでのみ
販売とかも何とかして欲しい。

ともあれ、かように望んだ本が復刻されるのは嬉しい限りです。
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熱いので充分

2009年05月12日 23時25分18秒 | Weblog
先週の肌寒さから一転、大阪では大変蒸し暑い日が続いています。
去年の夏がどうだったか、もう憶えていませんが、また夏のようです。

このブログを始めてからを紐解いても、夏を謳歌した記憶がありません。
去年の夏の記憶は、うっかりしているとスクール水着を描くのを忘れてしまう
と嘆いた事くらい。基本的にほぼ年中無休でインドア生活なので、いわゆる
季節を体感する機会に乏しい。特に日中はまず外に出ないので、夏の一番
おいしい時間を往々にして逃す事になる。

そして先日も言ったように、今日もまた正念場絶賛進行中。
会社で第一ラウンド、家で第二ラウンド。
この蒸し暑さで寝付かれないのが実に悔やまれます。
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経験値稼ぎ中

2009年05月11日 23時48分29秒 | Weblog
慌しいながらも一日が終わり、肩の荷が一つ下りる。
まだ重いのが幾つか乗った状態ではあるけど、ひとまず小さなお疲れ様。

とりあえず今週が山場というか正念場なので、体調崩さない程度に
踏ん張っていこうと思います。来週にはきっとレベルアップだ。
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くいちがう

2009年05月10日 23時39分23秒 | Weblog
やろうと思ったことがまるではかどらない。洗濯物はそんな時に限って
気持ち良いくらいに良く乾く。あの干された布団のようにぼくの心も
軽くしておくれよったら。

そしてくだらない考えが頭をもたげる。
『黄金水』を“おうごんすい”と読むと尿の意味になり、響きもどこか品が無い。
しかし“こがねみず”と読めばどうだろう。まるでをち水の如き、霊威あらたかなる
もののようには聞こえまいか。逆に黄金虫を“おうごんむし”と読むと、カナブンが
センチコガネになったような格下げ感があろうというもの。

…心からどうでも良い事に思えた。仕事中もそうだけど、やらなければいけない
事がある時は(頭の回転に余裕があれば)大抵そういったことばかり考えている。
本来暇な時にこそ考えるべきなのに、どうにもままならない。

せめてこれが発明クラスの閃きだったら良いのだけど。
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続き続ける

2009年05月09日 23時26分41秒 | Weblog
もう五月ですね。ともう連休も終わった今になってそう思う。
そしてあと一ヶ月で30ですよ。それがまず信じられない。
そういえば『青い花』と一緒に買った『鈴木先生』の主人公、鈴木先生の年齢は
どれくらいなのだろうか。
あれだけの人物で年下となったら、それこそ悶絶ものである。

これに限らず、多くの漫画、ゲームにおける人物がどんどん年下になっていく
事に強い恐れを感じる。世間的にはもういい大人なんですよね…。
二十歳過ぎて良かったと思う事は、酒飲み放題、エロ本買い放題の2点に尽きる。

きっと多分、じじいになってもこのまんまさ。
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知らぬが仏、秘するが花

2009年05月08日 23時55分50秒 | Weblog
学生時代の後輩から結婚するという連絡が届く。そんな時期といってしまえば
それまでだけど、とにかくめでたい。でも、みんなどういうきっかけで、
いつの間に親交を深めているのか、それが分からない。

さておき、最近『青い花』の最新巻が出ていたのだけど、相変わらず良い。
百合系という枠で括ってしまうのが無粋に感じる位、何か素敵な感じ。
めくるめく超俗の世界、咲くも夢と思うほどの花。
女の子同士の恋愛感情を巡るアレコレ、というテーマでは他に『少女セクト』
位しか読んだ事がないけど、多分あれは百合系で問題ないと思う。


学生の(若い)頃は同性しか好きになれなかったけど、結婚適齢期を前にして
現実に敗れたのか宗旨替えして結婚して、いいお嫁さんになりました。
という場面は、これらの漫画に限らず出てくるけど、女性の強さというか、
強かさをとても良く表現できていて、男のぼくとしては大変に恐ろしいです。

先に出た後輩は女性なのですが、どうなのでしょうか。怖くて訊けません。
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