ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

くいちがう

2009年05月10日 23時39分23秒 | Weblog
やろうと思ったことがまるではかどらない。洗濯物はそんな時に限って
気持ち良いくらいに良く乾く。あの干された布団のようにぼくの心も
軽くしておくれよったら。

そしてくだらない考えが頭をもたげる。
『黄金水』を“おうごんすい”と読むと尿の意味になり、響きもどこか品が無い。
しかし“こがねみず”と読めばどうだろう。まるでをち水の如き、霊威あらたかなる
もののようには聞こえまいか。逆に黄金虫を“おうごんむし”と読むと、カナブンが
センチコガネになったような格下げ感があろうというもの。

…心からどうでも良い事に思えた。仕事中もそうだけど、やらなければいけない
事がある時は(頭の回転に余裕があれば)大抵そういったことばかり考えている。
本来暇な時にこそ考えるべきなのに、どうにもままならない。

せめてこれが発明クラスの閃きだったら良いのだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする