自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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ゴマの姿煮

2017-11-03 05:37:47 | 健康料理


美しいカラダは「玄米の食べ方」でつくられる・・・の続きです。

P.114 生の洗いゴマを炒るのではなく長時間かけて煮るのです。
   
   これにより油の参加が抑えられ、繊維質も吸収しやすくなります。

   摺りごまを作る場合も、よく煮てからする方が体には安心です。


   作り方は、

   まず、生の洗いゴマを約2倍の水に一晩浸けます。

   次に、そのまま煮ます。
   
   水分が減ってきたら、ごく弱火で、
   またはホットプレートなどの保温モードで乾燥させていきます。
   これで出来上がり。

   長時間似たゴマは、ミネラル豊富で、消化吸収のよい、すばらしい

   「陽性×アルカリ性」の食品です。


ゴマやナッツを炒るか、生で食べるか?は、結構悩むところです。
炒った方が圧倒的に美味しい(香ばしい)ことは事実ですが、
酸化が進んでしまうとしたら、困りもの。

悩んだ結果の結論は、
大きめのオーブントースターを買い、140℃で5分温めるようにする。
温度設定が可能なトースターなので、今までのように焦がす心配ゼロです。
1万円ちょいの買い物で、今まで億劫だった「ちょいオーブン」が出来、
満足していますが、

「炒ったナッツが美味し過ぎて、食べ過ぎ加減」が悩ましいです。
この議論はそもそも、素焼きのナッツ(くるみやアーモンド)に比べて、
生のナッツの方が2~3割安いからなのです。
でも、結果的に「美味しいから沢山食べてしまう」と高くつく??

コメント
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