自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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温泉たまご

2015-05-18 05:34:51 | 健康料理


4/10にプチとろ鶉たまごをご紹介し、結構作っていましたが、
やはりCost performance的には鶏卵にはかないません。

そこで、形態は違うものの、似たようなトロ~リ黄身を味わえる
「温泉卵」に挑戦することにしました。

こういう場合、まずネットで<一般的な作り方>を確認し、
自分でその通りにやってみます。
その後、もっと時短・省エネできそうなことを考え、行き着いたのがこれ。

KoMaria流です。
用意するもの。
1.保温用トロ箱。トロ箱に無理なく収まる丸型タッパー(容量は1リットル強)
  小なべと卵4個 タイマー

2.小なべに800ccの湯を沸騰させます。

3.その間、冷蔵庫から鶏卵4個を取り出し、ボトムに軽くヒビを入れます。

4.保温用トロ箱にタッパーと卵を入れ、

5.沸きたてのお湯を注ぎ、蓋をして、保温20分。

6.タイマーが鳴ったらすぐに取り出して、水で冷やす。

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温泉たまご作り方原理は、wikipediaによると

卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を
利用して作られるもの。生卵を65~68℃程度の湯に30分程度浸けておけばできる。

クックパッドには、もう少し具体的に。
でも、沸騰した湯に水を混ぜるとか、卵は早めに冷蔵庫から出して室温にとか、
結構面倒くさいのです。
室温ったって、夏と冬では違うので、敢えて冷蔵庫から出したてにしました。
後は何度か作ってみて、自分の道具の特性と相談しながら決めます。

上記の分量や時間は、私の家のやり方ですから、
読者の皆さんも、ある程度は試行錯誤をしてくださいね。

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