エロンゲーション?? 私は初めて目にする言葉でした。
英語の達人の友人も知らなかった言葉なので、ネットで検索すると、
ミシンの縫い目、便器のサイズとか、魚の名前とか・・・
英語のelongateは「引き延ばす」という意味で、
語源はex(外)とlongus(長い)に由来し、同義語はextend, stretch, prolongなど
閑話休題
p.68 Yumico’sエロンゲーション
これを習得できれば、姿勢が安定してしっかりと膣を引き上げる
ことが可能です。ただし、誤ったやり方で覚えると、
逆に姿勢が歪んでしまう場合も。
これこれ。バレエの場合も同じで、形だけ真似してプリエなどやっても
変な所(足の外側)に筋肉がついて、恰好悪くなることが有名です。
だから、効果のある体操は、きちんとしたパーソナルレッスンが必要みたい。
以下、著者ご推奨・5つのエロンゲーションです。
p.68 ①骨盤を立ててニュートラルに
②肋骨を開かず鎖骨を開く
③肩甲骨を寄せて下げる
④骨の隙間を開き、背筋を引きのばす
⑤吊られる感覚で頭頂部を伸ばす
以上、バレエ教室では全て「常識」になっている文章です。
私は自力整体教室や町の体操グループで、難しすぎないように配慮しながら、
同じ内容を伝えるための工夫を重ねています。
明日からは一つ一つについてお伝えしましょう。
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