自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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「腕もみ」 2

2018-01-31 06:03:20 | 図書メモ


P.120 ツボにただしく刺激が伝わると、独特の感覚が生まれます。
   これは、送りこまれた気を受け取ったというツボの合図です。
   この合図のことを「得気」といいます。

   得気には以下の5種類がある。
   ①だるい感じ

   ②しびれる感じ

   ③涼しい感じ

   ④熱い、または温かい感じ

   ⑤はれぼったい感じ

   すべてを感じる必要はなく、どれか1種類でも感じられれば、
   刺激がツボに届いたことになります。

輪っかタオルを使っている時は刺激している箇所の解剖学的な名前が浮かび、
踵を使って足のツボ踏みや手首の刺激などはツボや経絡が浮かんできます。
いずれにしても、イメージをするとカラダから
「思い出してくれてアリガトー!」みたいな喜びの声が聞こえるのです。

因みに私が毎日必ず触るツボは
順に魚際、合谷、内関(右手で左手を刺激したら、反対側)
天容、太陽、百会の6か所。
トイレに座ったら必ず・・・というのが習慣になっていてスムーズな排泄の引き金に。

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