今日から5日間は夫が撮影した「ツミ」の写真です。
著者は医師ではなく、「自身の腰痛をきっかけに
筋膜理論に出逢い、治療師」になったそうです。
著者の主張の骨子は、
P.30 日本人は大臀筋が発達していないため、
中臀筋がその役割を担い、身体を支えている。
中臀筋とはおしりの中で2番目に多き筋肉で内部にあります。
日本人の体では、上半身を支えるときの負担が、
この中臀筋に大きくかかっているのです。
つまり、人種的骨格・筋肉のつき方の問題で、日本人は西洋人と大きく違う。
だから、日本人特有の問題をカバーするケアをしないまま、西洋式の
トレーニングやストレッチを行っていると、痛い目に合う可能性が大。
P.57 おしりがやわらかいとは、表面の皮膚や脂肪組織がやわらかい
ということではなく、その下にある筋肉がやわらかいことを意味する。
(中略)どういう状態かというと、
使う時に(必要なときに)ギュッと力を入れると鋼鉄のようになり、
休もうと思ったらふっと力が抜けて、マシュマロのように
やわらかくなるもの。
P.59 おしりが硬い人は、太腿の筋肉を正常に使えていないため、
太腿が冷えて脂肪がつきやすくなっています。(冷え体質に)
ふむ。「運動の後のストレッチが大事」とは、言われてきましたが、
著者が説くような、中臀筋には特に意識が行っていませんでした。
でも、必要なケアが「テニスボールなどで、自分で出来る」というのは
大きな朗報です。明日は実際のケアをご紹介しましょう。
著者は医師ではなく、「自身の腰痛をきっかけに
筋膜理論に出逢い、治療師」になったそうです。
著者の主張の骨子は、
P.30 日本人は大臀筋が発達していないため、
中臀筋がその役割を担い、身体を支えている。
中臀筋とはおしりの中で2番目に多き筋肉で内部にあります。
日本人の体では、上半身を支えるときの負担が、
この中臀筋に大きくかかっているのです。
つまり、人種的骨格・筋肉のつき方の問題で、日本人は西洋人と大きく違う。
だから、日本人特有の問題をカバーするケアをしないまま、西洋式の
トレーニングやストレッチを行っていると、痛い目に合う可能性が大。
P.57 おしりがやわらかいとは、表面の皮膚や脂肪組織がやわらかい
ということではなく、その下にある筋肉がやわらかいことを意味する。
(中略)どういう状態かというと、
使う時に(必要なときに)ギュッと力を入れると鋼鉄のようになり、
休もうと思ったらふっと力が抜けて、マシュマロのように
やわらかくなるもの。
P.59 おしりが硬い人は、太腿の筋肉を正常に使えていないため、
太腿が冷えて脂肪がつきやすくなっています。(冷え体質に)
ふむ。「運動の後のストレッチが大事」とは、言われてきましたが、
著者が説くような、中臀筋には特に意識が行っていませんでした。
でも、必要なケアが「テニスボールなどで、自分で出来る」というのは
大きな朗報です。明日は実際のケアをご紹介しましょう。
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