自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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さわらない美容  4  日焼け止め

2020-10-06 05:29:00 | 図書メモ


P.68 日焼け止めって実は量が重要で、適正量を
   正しく守って塗らないと、十分な効果が得られない
   必要とされる日焼け止めの量は、(中略)
   800mg(だいたい500円玉大)。

   実際手に出すとこれが結構多いんだけど、
   この量を塗らないと日焼け止めも拝領発揮できず、
   「塗ったのに焼けた」ってことになる

   ポイントは30分置いて肌になじませること。
   時間を置くことで、幕がしっかり張られていく
P.69 推奨量を塗ると最初は肌がベタベタになりますが、
   30分後にはウソのようになじみます。
   だから朝起きたら、洗顔、保湿、日焼け止めまで一気にやり、
   食事とかほかのことをやったあとでメイクをする。
   そう習慣づけちゃいましょう。

私は北里大学病院で肌診断をしてもらったことがあります。
そのときの女医さんは、「さわるな、こするな、洗いすぎるな」は同じ。
さらに、何も塗らない(日焼け止めクリームも)のが理想で、
大敵の紫外線は「ヤケーヌ」(←商品名)などの覆面をする・・・・

その頃(数年前)は現在のような「コロナ対策で覆面やマスク」という
時代が来るなんて思いもよらず、ネットで2600円もする商品を購入。
それを付けてラジオ体操に行ったら、
「恐い!」「気持ち悪い!」「そうまでして散歩に来なくてイイんじゃ?」
などと言われ、散々でした。

あぁ、何という劇的な時代の変化でしょう!!
コロナの今は、みんな思い思いの覆面やマスクで堂々のお洒落!

というわけで、現在の私は相変わらずスッピンです。
石鹸洗顔も、よっぽど汗をかいた日にするくらいで、しかも、、、
洗髪時に石鹸シャンプーの泡をフヨフヨと推しつける程度 (-_-;)
しかも、、、洗髪は週に1回以下・・・・
(肌と違って、髪に関しては現在のところ、悩みはありません。)

問題は、この本の著者が言うように、
何年か後にシミやシワ、たるみで悩むようになるのかも(?)です。
ま、皮膚科医の意見も色々なので、自分の判断と生活のしやすさで
決めます。
コメント
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