写真は昨日に引き続き、ナンバング砂丘です。
11/23（日）に近所の嶺町文化センターでお祭りがありました。
年に1回、2日間かけて、利用者や近隣の人のための演技や催しがあります。
（ミュージカル研究会が3年前にデビューしたのもここの3階ステージです。）
ことしは＜大収穫＞が二つもありました。
ひとつは日吉で整骨院をされている方の＜コア・トレーニング＞指導です。
1時間くらいかけて、ほんの数種類でしたが、＜Eye Opener＞という感じ。
普段、自力整体で体幹筋は使っているつもりでしたが、
「全然使えていない筋肉が、たくさんあったのね！」
という驚きとショック！
これじゃ、バレエ教師のTAEKOさんから
「お腹がプヨプヨだから、引っ込めて！！」と頻繁に注意される筈です。
確かに、自力整体は「体を緩めて、気のめぐりを良くする」ためのものですから、
バレエやサッカーのように
「体幹筋をしっかり育てて、正しく使う」芸術やスポーツではありません。
＜我慢よわく＞＜脱力して＞＜痛気持ち良さを味わう＞自力整体に対し、
バレエやコア・トレーニングは
＜極限まで鍛えあげ＞＜歯を食いしばって努力を続け＞＜美（勝利）を追求＞
問題なのは、ミュージカルという総合芸術（美）を追求しながら、
コア・トレの重要性に気づかなかったことです。
というわけで、来年はこの分野の研究もしてみたいと思います。
