赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.城山公園 山内一豊と妻の像

2014年04月26日 06時04分51秒 | デジカメ旅日記
10.城山公園 山内一豊と妻の像

お城から下り専用道を降りてくると城山公園があった。
大きなさくらの木が周囲にあり、今まさに咲き始めた頃で
お花見をしているグループもいた。


公園の中央に山内一豊と妻の像が大きな台座に乗って建ていましたが、
丁度さくらの時期、桜に囲まれた山内一豊像の背後には優美な八幡城が見える
絶好の撮影ポイントになっていました。



山内一豊の妻・千代は初代郡上八幡城主の
長女として生まれここが故郷だったんですね


この城山公園辺りは稲葉氏が本丸を構えたところで、古井戸が残されていた。

8.多治見市”のマスコットキャラクター“うながっぱに出会う

2014年04月25日 18時43分24秒 | デジカメ旅日記
8.多治見市”のマスコットキャラクター“うながっぱに出会う

ゴールの多治見駅に戻って、証明スタンプを置いてもらう。

今年になって2回目、累計では45回目になるJRさわやかウオーキングは15975歩、9.1km
で終った。
うながっぱクンが記念写真に納まっていた。


僕も一枚撮らせてもらった。
うながっぱは、
やなせたかしのデザインで歌詞も同氏だそうです。
その
うながっぱパッパソング”の歌詞によると鰻がカッパに恋をしてうながっぱが生まれたそうです。


もう多治見市は日本一の暑さと、日本一のおもてなし、
うながっぱキャラクターで町おこしですね


おわり

9.お城にも福よせ雛がたくさん展示されていた

2014年04月25日 06時02分56秒 | デジカメ旅日記
9.お城にも福よせ雛がたくさん展示されていた

天守閣内の展示物と並んで、福よせ雛がたくさん飾られていた。



展示品で特に目を引いたものは、金の弩標(どひょう)
関ヶ原の合戦で報償として徳川家康からから拝したもので、
13代城主青山家に伝わる家宝。

10万石の格式を示したと言われている。
行列の先頭に用いられたそうだ。

7.オリベ カッパ広場にかっぱが、

2014年04月24日 16時40分29秒 | デジカメ旅日記
7.オリベ カッパ広場にかっぱが、

ながせ通の中央付近にイベントなど行えるような広場があり、陶器で作られた夫婦の河童が
祭られていた。


織部焼?の素敵な色彩のかっぱです

入口には小さな河童も置かれていました。


初めどうして河童だろう?と思ったが、
多治見のキャラクターうながっぱの先祖なんでしょうね

ペーパークラフト展が開かれていた。



オリベ通が見事に作成されていた。

8.郡上八幡城へ

2014年04月24日 06時59分27秒 | デジカメ旅日記
8.郡上八幡城へ

郡上八幡博覧館駐車場から車で、くねくねとした狭い道を上り詰めるとお城の無料駐車場
に着いた。
日本一美しいと言われる郡上八幡城は1559年遠藤氏が砦を築いたのが始まりで、
現在の城郭は1933年4層5階建て木造建築で再建されたものです。
木造再建としては日本最古のもだそうだ。


野面積の荒々しさと白亜の天守は、確かに日本一美しいとお城ですね。
天守閣へ急峻な木造階段を昇る。
今散策してきた城下を見渡すとその眺望は、箱庭のようにうつくしい。
城下を取り囲むように聳える山並にも今を盛りと山桜が咲いています。


郡上八幡の桜の名所 愛宕公園の桜も観光する予定だったが、
今回はここからの眺望で我慢する事にしましょう

涼風を頬に受け乍ら眺望に時を過ごし、展示を見ながら階下に下る

6.元気に見える ながせ通商店街

2014年04月23日 18時37分33秒 | デジカメ旅日記
6.元気に見える ながせ通商店街


ながせ通商店街を通り抜けるコースを歩く、
各地の商店街はシャッター通りが増えつつあると言われているが、ながせ通は元気に見えますね。


今日は、陶器まつりとJRさわやかウオーキングの人出が加わっているせいもあるでしょうが、
シャッターの降りている店はないようです。
酒蔵や金物屋さんは敢えて古い佇まいの店舗で営業しているようですね。


商店街の中ほどに、うながっぱ ぱっぱショップがオープンしていた。


看板にはこんなキャッチコピーが・・・
多治見は 日本一アツい! おもてなしも アツい!

7.余りにも本物すぎる 食品サンプル

2014年04月23日 06時57分23秒 | デジカメ旅日記
7.余りにも本物すぎる 食品サンプル

大正8年8月郡上八幡に来遊した
折口 信夫が前月の大火の跡を詠った歌碑に刻まれた
「焼け原の 町のもなかを 行く水の せゝらぎ澄みて 秋近づけり」
に手を合わせてから、古い街並みを見ながら駐車場所へ向かった。

食品サンプル工房へ入って見た。

余りにも本物そっくりのサンプルに驚いた。



郡上八幡は食品サンプルづくりで有名ですが、今では食品サンプルを置物や
携帯ストラップなどお土産にまで進出ですね。

5.たじみ陶器まつり会場へ

2014年04月22日 18時31分54秒 | デジカメ旅日記
5.たじみ陶器まつり会場へ

蔵や古い建物が残る、レトロな町並 本町オリベストリートで第62回たじみ陶器まつりが開催されていた。


オリベストリートは岐阜県出身の戦国武将で、茶人でもあった古田織部の名を付して
多治見陶器の繁栄をもう一度と街づくりに励んでいるところです。
蔵のイメージを外観に取り入れたモダンな建物「たじみ創造館」や往時の面影を残す蔵や古い商家

交番や銀行もレトロな造りに揃えられている。


オリベストリートで販売している陶器店も大賑わいで活気を呈していた。
特に100円均一とか300円、600円など大特価の店はだかりの人たちでした。


ギャラリー、カフェ、ファッション関係の店も古い街並みに改装してオープンしているようですね。

6.いがわこみちを歩く

2014年04月22日 06時01分05秒 | デジカメ旅日記
6.いがわこみちを歩く

郡上八幡旧庁舎記念館の横から民家の裏手を流れる水路に沿って続くかっての生活道路を
「いがわこみち」と名付けているようだ。

洗濯場があったり、鯉や川魚が泳ぐ豊かな用水が流れています。
観光客が与えるえさ場近くでは丸々と太った鯉が風に舞う鯉のぼりのように泳いでいた。

鯉ちゃん 
太りすぎだよ!
もっと運動しなくちゃ!

八幡小学校の枝垂れサクラを見て、吉田川にかかる八幡大橋を渡る。