7.どろんこ館で 光るだんごづくりを

7.どろんこ館で　光るだんごづくりを

土・どろんこ館で
幼稚園児が、小さな子供たちと一緒に光るどろだんごづくりを体験しました。

材料は、
信楽の土で作ったグラウンドゴルフの玉ぐらいの土だんご
それに6色の染料、

切削に使う器具として、御菓子の型抜きに使うような器具、
小瓶

講師の先生が
まず初めに、
1.切削器具の上に載せて位置を替え乍ら丁寧に削ってください。
要領を得ないまま削って行ったら結構真円に近付いたようだ。

2.次にペイントを塗って両手の平でぐるぐる回してください
幼稚園児たちの方が上手の様だったね


3.これで完成です。家に帰って2週間毎日この球をぐるぐるしてあげてください。
ピカピカに光る玉になります。


1時間ほどで終了、
大事にやわらかな紙に包んで、小さな袋に入れて持ち帰りました。
2週間後の完成品はその時お見せしますね。


どろだんごこんなアイディア誰が考えたのでしょうね？
案内の磯村さんが・・・僕です～
今までに136000個どろだんごを作りました。
凄い！
人気アイティムなんですね

乙川東小学校に雪山

●乙川東小学校に雪山


近くの小学校から・・・

窓のサンサはデデレコデン　
はれのサンサもデデレコデン

越中五箇山のメロディーが流れてきた。
小学校へ出かけて見たら
乙川東小学校の恒例の行事、



富山県南砺市からの雪山のプレゼントが届いて、
歓迎行事が行われていた。
こきりこ保存会の舞が演じられていた。


運動場には、
ダンプカー6台分の雪山が築かれ、


子供たちがはしゃいでいたが、今年は
こちらでも雪が降り、例年のような感動がすくなかったかもしれませんね。

25.種子島空港へ 帰路はピンクのFDA機だった

25.種子島空港へ　帰路はピンクのFDA機だった

種子島での観光をすべて終えて、種子島空港へ戻ってきた。
手荷物を預けてから展望デッキへ上がってみた。


子供連れの若いお母さんともう一人の方が
飛行機を眺めていた。
話しかけて見たら男性の方は何時もと違う飛行機が飛んできたから見学に来た・・・という。
このピンクの飛行機僕たちを迎えに来てくれたんです・・・
そこから世間話をしていたが、大阪でタクシー運転手をしていたそうだ。
種子島の不景気を嘆いていた。


我々の乗ったピンクのFDA機はコスモポートを飛び立ち、種子島屋久島の島影に見送られて
快適に飛行、機長の今左側に室戸岬が見えてきますのアナウンスに、左方を見やるとくっきりと
室戸岬が見えてきた。


帰路は１:２０分で名古屋空港に到着した。

雨にたたれることが多いと言う屋久島の旅も今回のツアーは３日間とも快晴、
暑さを感じるほどの天候に恵まれ幸運だった。

ホテルも食事も、世界遺産　屋久島の悠久の大自然には感動しました。
離島の旅　ますます好きになりました。

終