5.木祖村天然記念物 天降社の大モミジ
天降社(てんこうしゃ)の丸木の鳥居が現れてきました。
鳥居と並ぶようにみごとに紅葉したオオモミジがあります。
かなり落葉し根元は紅葉絨毯になっています
樹高約14m、目通り幹囲2.45m、枝張り約10mのカエデ科の老木です。
この神社の森は、古来「大神宮の森」と称され、楓の老木が植生し、往来する旅人に親しまれていたようです。
今はこの老木以外大きなモミジは見当たりませんが、
紅葉した周囲の若木は満を持したように彩を競っていました。
天降社(てんこうしゃ)の丸木の鳥居が現れてきました。
鳥居と並ぶようにみごとに紅葉したオオモミジがあります。
かなり落葉し根元は紅葉絨毯になっています
樹高約14m、目通り幹囲2.45m、枝張り約10mのカエデ科の老木です。
この神社の森は、古来「大神宮の森」と称され、楓の老木が植生し、往来する旅人に親しまれていたようです。
今はこの老木以外大きなモミジは見当たりませんが、
紅葉した周囲の若木は満を持したように彩を競っていました。