赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

4.優美な楼門と青銅の大鳥居

2017年12月03日 09時49分56秒 | JRさわやかウオーキング
4.優美な楼門と青銅の大鳥居

桑名宗社には優美な楼門と青銅の大鳥居が建っています。


楼門は1833年松平定永によって寄進された重層入母屋造りの楼門で、
正面左右には左大臣・右大臣がにらみをきかしていました。


平成7年の七百年祭記念事業にて半世紀ぶりに再建されたそうです。


大鳥居は

日本随一の青銅製の鳥居です。

鳥居の傍にしるべ石が立っていました。

説明書きがありました。
「しるべいしは迷い児石ともいわれ、人の多く集まるところに立てられていました。
子供が迷子になると、左側面に子供の特徴や服装を書いた紙を張っておく。
心当たりのある人が右側面に子供がいた場所などを書いて貼ります。

3.二つの社を祭る桑名宗社へ

2017年12月03日 06時47分55秒 | JRさわやかウオーキング
3.二つの社を祭る桑名宗社へ


「桑名神社(三崎大明神)」と「中臣神社(春日大明神)」拝殿が並んで建てられている
桑名の総鎮守社です。



一般的には、「春日神社」、「春日さん」の通称で、親しまれています。
天下の奇祭 石取祭が執り行われる神社でもあります。




拝殿前には左近のさくら右近の橘が植えられていますがたちばなにはキンカンぐらいの
実がついていました。
拝殿に向かって右側の玉垣内に1.8mの石と奉納された少し小ぶりの石がありました。
これは陽石または夜泣石とも伝えているそうです。


後ろ側には朽ちたくすの木の全面が大きく割れた状態です。
石器崇拝の神木として参詣されているそうです。