32.千畳敷海岸

32.千畳敷海岸

朝一番の観光は、日本海に広がる広い岩浜に、
その昔弘前藩主が立ち寄った際千畳の畳を敷いて、風景を眺望したことから
名前が付いたという千畳敷海岸です。

兜岩、潮吹き岩　鷲岩など奇岩が点在しています。

千畳敷自体はそんなに特色のある景観ではありませんが、
日本の夕日100選に選ばれているように日本海に沈む夕日は絶対美しいでしょうね。

売店では、
サザエのつぼ焼き、イカ焼き、うに丼などがメニューにあります。
朝から食べている人はいませんでしたが美味しいでしょうね。

31.三味線ライブを見て

31.三味線ライブを見て

ホテル　グランメールの夜、1階ラウンジで20:30分から津軽三味線の生ライブがあるというので降りていきました。
津軽じょんがら節でも演ぜられるのかな？
としばらく見ていましたが、お客さんとのトークや太鼓を叩かせてのサービスに徹して
なかなか演奏は始まりませんでしたので退席、就眠しました。


2017.5.30.（火）薄曇り

グランメールの朝　
4:15分鯵ヶ沢の日の出時間だそうですが雲が邪魔して太陽は見ることができませんでした。

雪を残す岩木山がきれいに見えます。
海側を眺めていたら五能線を走る列車の音が下の方から聞こえてきます。



慌ててスマホを取り出しましたが写すことができませんでした。
今日乗車するから良いか！

30.ぶな酒で乾杯！

30.ぶな酒で乾杯！

素敵なサンセットを見てから再び夕食の席に戻りました。
ぶな酒で乾杯をして、前菜には郷土の味七品が盛られていました。

献立表に書かれているような目新しい料理でした。

続いて、帆立の稚貝と雲丹の潮汁、お造り、津軽の甘い茶碗蒸しが出てきました。



この地方独特の茶わん蒸しで栗の甘露煮が入ったスウィーツのように甘い茶碗蒸しです。



甘党の僕でもチョットびっくりですが
昔、高価だった砂糖を使って最大のおもてなしをしたのが始まりのようです。

熟成豚と春キャベツの料理、




牛肉の味噌煮込みなどが出てきました。
1品、1品解説しなが運んできてくれますから出来立てを美味しくいただくことができました。
ご飯も世界遺産白神山地の清水が流れ込む水田で収穫された美味しいお米を
使用しているそうです。


ご飯の味はよくわかりませんでしたがお造りはマグロも小さな壺に入ったタコも特に美味しかったです。
満足しました。