赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

9.洋館立ち並ぶ石畳の坂道に

2017年06月05日 18時45分31秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
9.洋館立ち並ぶ石畳の坂道に



教会群に隣接してピンクの板張りの洋館が建っていました。



1895(明治28)年に創立された道内初の幼稚園。
現役の遺愛幼稚園です。

坂道の先に海が広がる景色を眺められる場所に




北島三郎さんの母校 函館西高等学校があります。

校舎からはもっと素敵な景色が見えるでしょうね。



このあたりから港が丘通りと名付けられており和洋折衷の家屋が数多く見られます。



8.函館 元町を散策

2017年06月05日 12時48分12秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
8.函館 元町を散策


ベイエリアと並んで函館の観光スポットとして知られている元町を散策します。
異国情緒を醸し出している
二十間坂の上の方からスタート、日本で最初の鉄筋コンクリート造りの
東本願寺函館別院の大屋根を眺めながら、
3つの教会が立ち並ぶエリアを歩きます。

教会の建物が十字架になっている聖ヨハネ教会、




高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴の
カトリック元町教会





そしてハリストス正教会と並ぶように立地しています。


ハリストス正教会の鐘は日本の音風景100選に認定されているそうです。

教会群の間にチャチャ登りと名付けられた坂道がありました。
チャチャとはアイヌ語でおじいさんを意味して腰を曲げて上るほどの坂という意味で
名づけられたようです。

7.復元された箱館奉行所へ

2017年06月05日 06時21分29秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
7.復元された箱館奉行所へ




藤棚を抜けると


2010年、史実に忠実に復元された箱館奉行所が建っていました。



太鼓櫓を持つ大きな建物です。
同時に土蔵、板子、板蔵も復元されたそうで




入館料500円でした。

映像紹介はありましたが座敷、大広間などを見学するだけで特別なものは
ありませんでした。


出口に式台の埋め甕が3つ置かれていました。
信楽焼だそうです。
音響効果か儀式的なものかはよく分ってないと説明が書かれていました。