7.永楽で大和風茶粥の昼食

7.永楽で大和風茶粥の昼食

奈良公園　若草山を直ぐ目の前にした菊一文殊史郎包永のレストラン永楽で



大和風茶粥1500円を食べました。


初夏なのに、この日は少々肌寒い天候だったのでアツアツの茶粥もサッパリ
美味しく食べることができました。



永楽さんの伝承大和茶がゆは、
奈良大和高原産のほうじ茶を使用して炊き上げれた粥に、
あられを入れて香ばしさを味わいながら食べました。
副菜も目には美しく、そしてヘルシーなものが使われていました。

茶粥は古から東大寺の練行僧が食事として食べたもので今では健康食として
人気があります。



それはそうと菊一文殊史郎包永は、
鎌倉時代までさかのぼる刀鍛冶屋で、今でも包丁、刃物など打刃物の製造販売を
商う会社なんですね。

友人は6千円の包丁を購入していた

梅雨の間、太陽にキッス

亀崎ヨットハーバーで太陽にキッス

6.三室戸寺庭園 紫陽花1万本

6.三室戸寺庭園　紫陽花1万本

本堂でお詣りして境内を廻ってからアジサイ園の径を歩きました。


あじさい寺として名前の知れている三室戸寺の庭園は、
木立の間に咲く1万株、50種類の紫陽花が今を盛りと咲いています。


ガクアジサイもカシワバアジサイも、色とりどりの紫陽花に交じって咲いています。
紅色の紫陽花は一際目を引きますね。


純白の紫陽花もピンクの蝶のようなアジサイも綺麗で素敵ですが
デモデモ、僕は、
アジサイはブルーの紫陽花が一番素適で、一番好きですね
朝日新聞「日本一のアジサイの名所は何処ですか？」のアンケートで3位だそうです。