赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

サムゲタンをたべる 8

2007年03月29日 08時55分23秒 | 海外旅日記
夕食にサムゲタンをたべる 8

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夕闇が迫ったころ、明洞へ戻ってきた。
参鶏湯をたべようと明洞でも著名な店「元祖 百済参鶏湯』へ入る。ここは旅行ガイドブックに必ず取り上げられている有名な店だ。
豪華なレストランという雰囲気ではないが日本語が飛び交っているから多くは日本人だろう。
参鶏湯には「鳥骨参鶏湯」という鳥骨鶏(オゴルゲ)を使ったメニューがあったが、こちらは栄養価は高く人気があるようだが、皮が黒くグロテスクに見えるから普通の参鶏湯をオーダーした。値段も1500円ほどと2200円ほどで高いようだ。
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美味しい!
にんにく等も入っているようだが、嫌味はまったく無く上品な味だ!
若鶏を解体しながらたべ進んでいく内に、またまた額は汗びっしょりだ。ソウルは寒いと思ってきたが確かに外の空気は冷やっこいが、室内や車中では厚着をしたら暑いぐらいだ。

参鶏湯(サムゲタン)は、若鶏丸一匹の内臓を全て取り除いてよく洗った後、高麗人参、なつめ、もち米、にんにくなどの材料を鶏のお腹に詰めてじっくり煮込んだ栄養食。昔は宮廷料理としても食べられていたように、栄養価がとっても高い、韓国を代表する食べ物なのだ。


DSC02247.jpg明洞をぶらついてホテルに帰る。
このホテルは繁華街のど真ん中にあるから便利この上もない。ツインの部屋は少し手狭だが浴槽シャワーなどは小奇麗で気持ちよい。
それにトイレは韓国では珍しくウオシュレットだ。韓国製のようだ。
PCのランも無料サービスが受けられるし、1階のフロントにはパソコンが1台開放されている。
日本人客が多いのだろう日本語が殆どのホテルマンに通じるようだ。
日本にメールを送ってみる。
チャルジャ!