ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

曽爾高原~倶留尊山

2011年11月06日 | 登山
11月3日に以前から気になっていた曽爾高原のススキを観てきました。
ススキだけではあまりにもあっけなく終わってしまうのでついでにすぐ近くの
倶留尊山を登ってきました。

曽爾高原は夕陽に映えるススキが特に有名ですが生憎の曇り空で期待していた
ほどは空が焼けてくれませんでした。

それでも倶留尊山を経由したプチ縦走はなかなか楽しめるコースで十分満足出
来る1日となりました。

気が向いたらレポ作ります。

ラン

2011年11月06日 | マラソン
2週間前に痛めた右足ふくらはぎもすっかり良くなりました。(多分)
走り始めのスピードには十分注意をしてトレーニング。
距離はいつもとおり20キロです。

5キロずつのラップは26分、26分、24分、25分とまずまずの
タイムです。

このままもう少しタイムを縮めたら少し距離を伸ばしてみようと思い
ます。

スイム

2011年11月05日 | スイム
毎週末、天候に恵まれないためなかなか思い切って外出することができません。
今週も晴れ間はのぞきそうになく、いつものとおり水泳とマラソンで終わりそうです。

(メニュー)
W-up  400m     SKPS
S     200m× 5  IM
S      50m× 4  Fr   2分 (35秒、34秒、34秒、36秒)
Easy  100m
K     100m× 6  Fr   2分10秒
P     100m× 8  Fr   1分40秒
S      50m× 8  Fr   1分15秒 ドリル
Down  100m
         Total  3600m

疲労が溜まらないうちにと、メインスイム(50m×4)を前半にもってきました。
その甲斐あってようやく34秒台を出すことができました。
しかしながらこのスピードでは2本しか泳ぐことができず最後の1本はあまりにも
酷いバテっぷりでした。

明治vs慶應義塾(関東大学ラグビー対抗戦)

2011年11月03日 | ラグビー
伝統の、そして今年の出来を占う上での重要な1戦。
初戦の筑波戦を勝利した後は下位大学との対戦が続いており
この先の慶應、帝京、早稲田との戦いで本当の力が試されま
す。

ゲーム開始直後、慶應に素早く展開されはらはらしましたが
相手陣地へ押し返し得たPGを決め3-0と先制します。
その後は一進一退の攻防が続き、というよりお互いに固くて
細かなミスが多く出て両チームともなかなか主導権を握るこ
とができません。

お互いにPGを1本ずつ決めて6-3となった前半終了間際、
慶應は明治陣内のFKから素早く展開し縦に勢い良く走りこ
んできプレーヤーが2つのオフロードパスを繋ぎ鮮やかなト
ライを奪います。ゴールも決まり前半は6-10と慶應が
リードして折り返します。

後半になると明治も積極的に縦突進を繰り返して慶應に圧力
をかけます。バックスの山中の力強い突進から慶應ゴール前
に迫り、ラックから素早く左へ展開し最後はNo8堀江が相
手14番を突き飛ばしてトライ。ゴールは外しましたが
11-10と逆転。

その後も攻め続け、慶應ゴール前でしつこくラックサイド突
破を図りHOのトライ。ゴールも決まり18-10と突き放
します。

勢いに乗る明治はその後も慶應ゴールに迫りますが、慶應も
必死のタックルで得点を許しません。65分過ぎから慶應の
ゴール前で何度もスクラムを組みますが明治の拙い攻めで、
結局トライを奪うことができませんでした。
ここは勝負所、何が何でもPGでも良いから得点を奪い点差
を広げてゲームを決めなくてはならないポイントでした。

最後の5分は慶應が切り返し明治ゴール前へ激しく攻め込み
ます。明治もディフェンスの集中力を切らすことなく守り切
りノーサイド。
最終スコアは18-10でした。

今日のゲームを見る限り、縦に走りながらパスを貰った時は
ゲインする力が十分にあります。ディフェンスも固く、特に
ゲインされた後のカバーディフェンスは良く訓練されている
印象を受けました。
一方スクラムはそれ程押せませんでした。またラインアウト
も何度か相手に取られてしまい安定しているとは言い難い状
況です。
一番気になるのがラックでの球出しの遅さです。テレビなの
で良く分かりませんがひょっとしたらアタックのラインが整
うのに時間が掛かってしまっているのかもしれません。

残りは帝京と早稲田です。今年の帝京は対抗戦から調子を上
げているのでこれにしっかりと勝って早稲田を倒し大学日本
一へと突き進めぇー!