浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

東京・横浜方面へ旅行(その7)

2015年12月01日 22時44分40秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月7日の昼過ぎは、東京の秋葉原にいた。



秋葉原駅のコインロッカーに大きな荷物を預けると、神田明神へ向かって歩いた。
秋葉原の街を通り抜けたが、家電品店などは外国人の観光客などが多かった。
暑い中歩いて、12時50分頃、神田明神の前に到着した。





鳥居のそばには、休憩できる店があった。その店であんみつを食してひと休みした。
それから、境内に入り、参拝した。





神田明神の正式名称は、神田神社で、神田祭を行なう神社として知られている。
御祭神は、大己貴命(オオナムチノミコト、だいこく様)、少彦名命(スクナヒコナノミコト、えびす様)、平将門命(タイラノマサカドノミコト、まさかど様)の3柱である。

神田明神を参拝後は、秋葉原の街にある鉄道模型店2店へ行った。
行った店は、ポポンデッタとグリーンマックス・ザ・ストアーで、前者では、Nゲージ用の人形などを中心に購入したが、京急で働く人の人形を買うことができたのが良かった。後者では、グリーンマックスの動力ユニットのパーツを中心に購入した。

秋葉原の街での買い物の後は、秋葉原駅に戻った。
そして、コインロッカーの荷物を手に取り、忘れ物がないのを確認後、改札に入った。
それから、京浜東北線の電車に乗り、東京駅へ向かった。
東京駅に着くと、駅弁とお茶を買って、東海道新幹線のホームへ行った。
本来は、16時30分発の「のぞみ49号」に乗るつもりだったが、予定より、早く東京駅に着いたので、15時10分発の「のぞみ43号」に乗ることにした。特急券が自由席のものだったので、そのようなことができたのである。
そのために、18番ホームの2号車の乗車口に並んだが、先発の「のぞみ115号」が発車してわずかしか時間が経ってないためか、私より先に並んでいた人は5人だった。それなら、余裕でE席に座ることができる。
それからまもなく、N700系の新幹線列車が入線した。その列車が車内整備後、折り返し、「のぞみ43号」になった。
車内清掃が済み、乗車できるようになると、前の人に続いて乗車した。
もちろん、E席を確保できた。
15時10分、「のぞみ43号」は、東京駅を発車した。その列車は、博多行きである。
その時点で、窓側の座席はすべて埋まり、一部の通路側にも乗客がいた。
東京の次は、品川駅に停車した。もちろん、品川からも乗車があった。
品川を出発すると、東京都から神奈川県に入り、新横浜駅に停車した。
新横浜では、座席はおそらく全部埋まった。
新横浜駅を出発すると、まもなく、風景は市街地から郊外になり、田畑が目立つようになった。
しばらくして、小田原を通過した。
それから少し経つと、神奈川県から静岡県に入った。
「のぞみ」は、静岡県内の駅には止まらない。車窓を見ると茶畑などが眼に入ってくる。
また、そのときは、曇っていたが、富士山の形が水墨画のように見えた。
静岡県内のすべての駅を通過し、愛知県に入ると、豊橋駅と三河安城駅を通過した。
そして、名古屋駅に停車した。その前後は、雨が降っていたのが見えた。
名古屋駅では、多数の乗客の入れ替わりがあったが、名古屋から先も、座席はほぼ埋まった状況だった。
名古屋駅発車後、東京駅で買った駅弁を食した。
「のぞみ43号」は、名古屋の次は、京都に停車した。
京都駅でも、乗客の入れ替わりはかなりあった。
京都の次は、新大阪に停車した。
新大阪では、多数の乗客が入れ替わったが、デッキに立つ人の姿も増えていった。
新大阪からは、JR西日本の管内になり、乗務員も交代した。
新大阪の次は、新神戸に停車した。
新神戸の次は、岡山である。
「のぞみ43号」が岡山駅に停車すると、下車した。
そして、路線バスに乗って、帰路についた。

こうして、8月5日の夜から7日までの旅行を終えることができた。
この旅行で、京急線の未乗区間に乗ることが出来たため、これで京急線全線完乗が達成できたので、良い旅行になったと感じた。
コメント
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