浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

和歌山ワンデートリップ(その2)

2015年12月04日 21時52分06秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月28日の朝は、マイカーで熊山駅へ向かった。
駅付近のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅へ行き、18きっぷにスタンプを押してもらってから、改札を通った。
熊山駅からは、6時41分発の1300Mに乗車した。その列車は、115系の4両編成で、わたしが乗車した車両は、最後尾のクハ115-1219だった。黄色に塗られた編成だった。
列車は、熊山駅を発車すると、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石駅を出発すると、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
そして、しばらくすると、上郡駅に停車した。
上郡からは、18きっぷの旅行者の多い車内に一般の利用客たちが加わり車内はさらに混んだ。
上郡を出ると、有年、相生の順に停車した。
相生では、新快速に連絡しているが、着席は望み薄いのでわたしは、そこでは乗り換えなかった。
相生を出ると、竜野、網干、はりま勝原、英賀保、終点の姫路の順に停車した。
姫路で降りると、トイレ休憩などをしたあと、8時26分発の3432M・新快速を待った。
その新快速電車は、12両編成で、わたしが乗車した車両は、最後尾のクハ222-2061だった。
姫路駅出発の時点で、席はほぼ埋まった。
姫路を発車した新快速は、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎の順に停車した。
そして、大阪駅に9時28分に停車すると、下車して、大阪環状線のホームへ向かった。
大阪からは、9時56分発の紀州路快速に乗車した。その列車は、和歌山行きだが、途中の日根野駅まで、関西空港行きの関空快速と併結運転をする。
下り列車の場合、前寄り4両が関西空港行きで、後ろ寄り4両が和歌山行きになる。
わたしが乗車した車両は、前から5両目(日根野からは先頭)の車両で、車番はクハ222-2510だった。
新快速用の223系とは異なり、車内は通路を広くするため、2列+1列の3列シートになっている。
列車番号は、日根野までは4129Mだが、日根野から先は4529Hになる。
紀州路快速は、大阪駅を発車すると、福島、西九条、弁天町、大正、新今宮、天王寺の順に停車した。
天王寺では、乗務員の交代があり、日根野まで、車掌は女性だった。
天王寺からは、阪和線に入った。
開かずの踏切が多かった長居周辺は、既に高架化されて久しく、しばらく高架橋の上を走った。
しばらくして、地上に降りた。
天王寺を出た紀州路快速は、堺市、三国ヶ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取の順に停車した。
阪和線を南下するにつれて、高層の建物は少なくなり、低層の住宅や田畑が多くなった。
また、途中、特急に追い抜かれるため、長い時間止まった駅もあった。
熊取の次は、日根野に停車した。
日根野では、関空快速と紀州路快速との車両の切り離しが行なわれた。
そして、前寄りの車両だった関西空港行きの関空快速が先に発車した。
それから、わたしが乗っていた車両が、4両編成の列車の先頭の車両となり、和歌山へ向かった。なお、日根野から和歌山までは、女性の運転士が乗務していた。
日根野を出た紀州路快速は、長滝、新家、和泉砂川、和泉鳥取、山中渓、紀伊、六十谷、紀伊中ノ島の順に停車し、それから、終点の和歌山に到着した。本来の到着時刻は11時30分だが、約5分遅れだった。



和歌山駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、駅の地下にある飲食店で、昼食をとった。
そのあと、和歌山電鐵の乗り場へ行き、一日乗車券を買って、ホームに入った。



ホームには、きいちゃん電車が止まっていたが、それは見送って、次の電車を待った。





しばらくすると、折り返し12時55分発の電車になる車両が入ってきた。
その日は、その時刻の電車に、たま電車が充当されていた。



わたしは、その日、たま電車に乗るのと撮るために、和歌山を訪れたのである。

しばらくすると、たま電車目的と思われるお客が増えてきて、中には、外国人もいた。





わたしは、先頭の車両に乗車した。

和歌山電鐵は、全列車、2両編成のワンマン運転で、終点まで各駅に停車する。
12時55分、たま電車は、終点の貴志駅を目指して出発した。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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12月3日の模型購入

2015年12月04日 21時01分40秒 | 鉄道模型
昨日3日は、倉敷市街地にある、某店へ行った。
鉄道模型関係の買い物に行ったのである。
その日購入したものは、KATOのコキ200のISOタンクコンテナ「日陸」積載である。
3両購入した。
以上が、12月3日の模型購入の内容である。
それらは、後日、付属のパーツを取り付けて、完成車にする予定。
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JR東海119系5000番台製作記(その9)

2015年12月04日 20時56分25秒 | 鉄道模型
一昨日2日は、まず、グリーンマックスのキットから製作中の119系5000番台に使用するシールドビームヘッドライトや、テールライトの本体部分(レンズを除く)の塗装を行なった。
塗装の前にメタルプライマーを塗り、そのあと、グリーンマックスの21番・小田急アイボリー(現在はアイボリーAに改称)で塗装した。小さな部品なので、筆塗りで塗装した。
そのあと、119系のキットの床下機器の組み立てやダミーカプラーの組み立てなど行なった。
床下機器は、ランナーから切り離して、床板や動力ユニットに接着する構造だが、そのままでは段差や抜き勾配(金型から成型品を抜き取るための勾配)があるため、うまく取り付けできない。そこで、ヤスリで平らになるようにした。
クハ118用の床下機器は、その段階で、トレーラー車用の床板に接着した。
なお、動力ユニットに取り付ける予定のクモハ119用の床下機器は、抜き勾配などをヤスリで仕上げたが、まだ、動力ユニットには取り付けない。
そのあと、車体の側面窓サッシの塗装の準備もした。
窓サッシを残して、車体全体をマスキングした。
それから、滲みこみ防止のため、ガイアノーツのクリアを吹き、乾燥後、サッシの塗装にかかった。
サッシの塗装には、ガイアノーツの009番、ブライトシルバーを使用した。
エアブラシ塗装をしたのはいうまでもない。
乾燥後、マスキングテープをはがし、今度は、屋根を残してマスキングした。
そして、滲みこみ防止のため、ガイアノーツのクリアを吹いて、クリアが乾燥後、屋根の塗装をした。
屋根の塗装には、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を使用した。
また、並行して、床板や床下機器、ダミーカプラーの塗装も行なった。それらも、ねずみ色1号で塗装した。
こうしているうちにあっという間に時間が経った。

そして、昨日3日の夕方は、マスキングテープをはがして、車体の塗装の乱れのタッチアップ修正を行なった。
修正には、面相筆の小から極小を使用した。

以上が、12月2日から3日にかけての工作の内容である。
次回は、車番やJRマークのインレタの転写、クリア塗料の吹きつけなどを行ないたいと思う。
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