浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

淀川で撮り鉄(続き)

2013年12月20日 16時31分08秒 | カメラ・写真
今さら10月のことを記事化してすみません。

10月4日の朝は、マイカーで、熊山駅に向かった。
駐車場に止めると、駅へ行き、関西圏内の普通列車(快速も含む)が載り放題のきっぷを買った。
そして、熊山駅から、1306M列車・相生行きに乗車した。列車は、115系電車で運行されていて、わたしが乗車した車両は、モハ114-1100だった。
列車は、和気、吉永、三石の順に停車し、船坂峠を通り、兵庫県に入った。
そして、上郡駅に停車した。そのあと、有年、終点の相生の順に停車した。
相生からは、944M列車・姫路行きに乗り換えた。列車は、223系の4両編成だった。
姫路からは、3444M新快速に乗り換えた。列車は、姫路駅を9時57分に発車した。その列車は12両編成で、わたしが乗車した車両は、最後尾のクハ222-2026だった。
姫路を出ると、加古川、西明石の順に停車した。西明石で乗務員の交代があり、女性の車掌に代わった。
そのあと、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅に停車すると、下車して、大阪市営バス34系統・守口車庫行きに乗り換えた。
そして、本庄西二丁目の停留所で降りると、コンビニでトイレを済ませて、淀川の土手へ向かって歩いた。
その場所は、淀川を渡る東海道本線下り列車を撮影するのにもってこいの有名撮影地である。
しかし、平日のためか、わたし以外に撮影者はいなかった。

その日、その場所で最初に撮影した列車は、207系の普通電車である。


続いて、225系新快速電車を撮影した。


さらに、223系の4両編成の丹波路快速(撮影地点では回送列車)も撮影した。


続いて、221系の快速電車も撮影。


そのあと、特急『こうのとり9号』も撮影。

その日は、増結がなく、4両編成だった。

そのあと、321系の普通列車も撮影。


続いて、新快速電車と快速電車の並びも撮影した。


さらに、キハ189系の3両編成も撮影。


続いて、223系の新快速を撮影。


そのあと、223系の4両編成と、683系『サンダーバード16号』を撮影したが、『サンダーバード』は尻切れ写真になってしまった。

さらに、そのあとも、223系新快速を撮影。


そのあと、223系の4連を2組連結した丹波路快速の回送も撮影した。


そして、その日の目的の一つである『トワイライトエクスプレス』を撮影した。

JR西日本が誇る豪華寝台特急列車で、現代では数少ない客車の列車であるが、将来の動向が気がかりである。

そのあとも、223系新快速を撮影した。

そして、そのあと、さらに、223系丹波路快速の回送列車を撮影した。


そのあと、683系『しらさぎ』用の車両を用いた団臨の回送列車を撮影した。

列車は、683系の5両編成である。

続いて、『こうのとり11号』も撮影した。


以上で、その日の列車撮影は終了した。
そのあと、市バスで大阪駅へ戻り、遅い昼食をとったあと、乗り放題きっぷの特性を活かして、新大阪駅へ向かった。
大阪から新大阪まで乗った列車は、普通電車で、321系だった。その列車も、女性の車掌が乗務していた。
新大阪からは、新快速の姫路行き(列車番号失念)に乗車した。わたしが乗車した車両は、先頭の車両で、車番はクハ222-2081だった。
姫路からは、相生まで、播州赤穂行きの普通列車に乗り換えた。列車は、223系の4両編成だった。
列車は、姫路を出ると、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に停車した。
相生駅に止まると、1325M・三原行きに乗り換えた。列車は、115系更新車の4両編成で、わたしが乗車した車両は、先頭のクハ115-1241だった。
列車は、相生を出ると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠を通り、岡山県に入った。
そして、三石に停車した。
そのあと、吉永、和気、熊山の順に停車し、熊山駅で降りると、マイカーで帰宅した。
こうして、撮り鉄目的の外出を無事に終えることができた。
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1泊2日の島根旅行(その5)

2013年12月19日 21時38分05秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月26日から27日まで、両親と一緒に島根県へ旅行へ行っていた。
27日は、出雲大社を参拝後、某そば店で出雲そばを食したあと、正門前バス停から、日御碕行きのバスに乗った。一畑バスが運行する路線バスである。
正門前を出たバスは、出雲大社のバスセンターに停車した。そこでは、多少の乗降はあったが、車内は閑散としていた。
バスは、日御碕を目指してさらに進んだ。
しばらく進むと、稲佐の浜のそばを通った。海水浴場がある海岸である。
その辺りから、バスの車窓の左側は、海の風景になった。
途中、所々、トンネルがあったが、それ以外の場所では、ほとんどのところで、海を眺めることができた。
途中、さまざまな形の岩が目に入った。
その日は、天候が良く、良い景色だった(といいながら、わたしは、右側の座席にいたが)。
しばらく走ると、左手に朱塗りの神社を見下ろせる箇所があった。日御碕神社である。
それから、少し経って、バスは、集落の細い道に入り、終点の日御碕のバス停に到着した。
バス停から目と鼻の先の場所に神社の鳥居が建っていた。



バスを降りると、境内に入り、参拝した。









日御碕神社は、出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める神社である。
境内には本社が2箇所あり、下の本社(日沈の宮)は天照大御神を、上の本社(神の宮)は神素盞嗚尊を、それぞれ御祭神としている。

日御碕神社を参拝後は、海沿いの道を歩き、灯台を目指して歩いた。



日御碕灯台は、高さ43.65mの灯台で、世界の灯台100選や日本の灯台50選にも選ばれている。

日御碕灯台をあとにすると、歩いてきた道を引き返した。



そして、出雲市駅経由のバスに乗車した。



バスは、稲佐の浜付近まで、海沿いを走った。
そのときは、車内は閑散としていた。
途中、出雲大社で若干の乗車があり、その次の正門前で、多数の乗車があり、席はほぼ埋まった。
そのあとも、出雲市駅などを目指して、走っていった。
バスが出雲市駅に着くと、ほとんどの乗客が降りていった。わたしたちも、出雲市駅で降りた。
出雲市駅に着くと、買い物をしたあと、預けた荷物を再び手にして、改札を通り、ホームで待った。
出雲市駅からは、16時31分発の特急『やくも26号』に乗車した。岡山行きの特急列車である。
列車は、381系電車の4両編成だった。
自由席は、先頭の4号車1両のみだったので、その車両に乗車した。
列車は、出雲市駅を出発すると、宍道、松江の順に停車した。松江までは、車内は閑散としていたが。松江から、多数乗車があり、かなりの座席が埋まった。
松江駅を発車して少し経つと、車掌が来て、車内改札を開始した。
松江の次は、安来に停車した。
安来の次は、米子である。
米子でも多数の乗車があり、自由席のほとんどの席が埋まった。
米子の次の停車駅は、生山である。
伯耆大山駅を通過すると、伯備線に入った。
だんだん外が暗くなってきた。
生山駅に止まる少し前から、夕食の弁当を食した。
生山を出発すると、新見に停車した。
そのあとも、列車は、備中高梁、倉敷の順に停車した。
そして、終点の岡山である。
岡山駅に着くと、下車して、路線バスで帰路についた。

こうして、1泊2日の島根旅行を無事終えることができた。
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通販で鉄道模型を購入

2013年12月16日 21時30分08秒 | 鉄道模型
今日の夕方、某ネットショップから荷物が届いた。
宅配ドライバーに代金を支払って受け取ると、開封した。
注文どおりの商品が入っていた。
鉄道模型製品を注文していたのである。
今回、購入した製品は、グリーンマックスのエコノミーキットの阪急通勤車基本セットを2セットである。



長い間品切れで入手難だったが、最近再生産されたので、2セット購入した。
来年以降、支線で活躍する4両編成を2編成作りたいと思う。

以上が、今回の模型購入の内容である。
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1泊2日の島根旅行(その4)

2013年12月15日 21時28分26秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月26日から27日まで、両親と一緒に島根県へ旅行へ行っていた。
8月27日の朝は、松江市内の某旅館で迎えた。



朝食後、身支度を整え、チェックアウトした。
そのあと、松江しんじ湖温泉駅前まで歩いた。
松江しんじ湖温泉駅前からは、JR松江駅前を通る市営バスに乗車した。
バスは、松江市街地をあちこち回り道しながら、松江駅へ向かった。
松江駅に着くと、下車して、改札内に入り、列車を待った。
松江からは、9時01分発の3453D快速『アクアライナー』に乗車した。その列車は、本来は、米子発益田行きであるが、そのときは、災害の関係で、江津行きになっていた。また、松江入線時は、列車内は激混みだったが、松江駅で多数下車したため、車内は閑散とした。
列車は、キハ126系の2両編成だった。
快速列車であるが、わたしたちが乗車した出雲市駅までは各駅に停車した。
その途中、車窓からは、黄金色になった田んぼや刈り取りの済んだ田んぼ、宍道湖などを見て楽しむことができた。
出雲市駅に着くと、大きな荷物を預けて、一畑電車の電鉄出雲市駅に向かった。
電車の発車までかなり時間があり、その間に、券売機の乗車券のほか、窓口で発売する硬券入場券も購入した。
発車10分前に改札を開始した。
電車の出発時刻は、10時21分である。



電車は、5000系だった。京王電鉄5000系を改造した車両である。車内は、クロスシートが並んでいた。
その電車は、ワンマン運転であるが、運転士のほか案内役の女性の乗務員がいた。
10時30分に川跡駅に着くと、下車して、10時32分発の出雲大社前行きの電車に乗り換えた。
その電車も、京王5000系の改造した車両だったが、車内はロングシートだった。なお、3扉だったが、真ん中の扉は使用していないようだった。
その電車もまた、ワンマン運転であるが、女性のガイドが乗務していた。
電車は、出雲の国ののどかな田園風景の中を走り、10時43分頃、終点の出雲大社前駅に到着した。
そして、駅前に出ると、出雲大社の参道である。
少し歩くと、出雲大社の正門前だった。



正門前の信号が青になると、横断歩道を渡り、境内に入った。
それからも、参道をさらに奥へ歩いていった。



その日は、天候がよく暑かったが、多数の参拝者がいた。
わたしたちも遷宮の出雲大社を参拝した。















拝殿を参拝した後、摂社・末社も参拝していった。

そして、昼前に出雲大社をあとにしたあと、しばらく歩き、某蕎麦店へ向かった。
蕎麦店の店内はお客が多かったが、わたしたちは、運よく空いている席に座れた。
そして、出雲そばの昼食を食したあと、歩いた道を引き返し、正門前バス停で、日御碕行きのバスを待った。
なお、その途中、古い補助標識が残っている速度制限の標識を発見したので、撮影した。



正門前バス停でしばらく待つと、日御碕行きのバスが来た。停車時、車内は激混みだったが、多くの人たちが、そのバス停で降りたので、車内は閑散とした。
ほとんどの人が出雲大社の参拝客と思われる。
そのため、乗ってすぐに座ることができた。
バスは、日御碕を目指して出発した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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モデルフェスティバルに参加

2013年12月15日 21時08分09秒 | 鉄道模型
今日は、岡山市某所にある、鉄道模型サークル「虹会」の運転場で、モデルフェスティバルが行われた。
わたしも参加した。
モデルフェスティバルは、自分が作った鉄道模型、または加工した鉄道模型の車両を出展して、参加者たちに、「大変良い」「良い」「普通」の3段階のいずれかの評価の票を入れてもらうイベントである。
出展者のほとんどは、HOゲージの車両を出展していたが、わたしは、Nゲージの車両をレイアウトセクションとセットで出した。
先日ほぼ完成したレイアウトセクションに車両を置いての出展である。
出展した車両は、名古屋鉄道3100系電車で、それは、クロスポイントのキットを組み立てたもの。
他の方は、名古屋鉄道のモ510形電車に貨車を連結した列車にクリスマス風の装飾をしたものや、201系体質改善車の大和路線色、ジョイフルトレインの旅路、サロンエクスプレス東京、JR四国5000系+JR西日本223系のマリンライナー、JR東日本の107系などを出展されていた(他にも多数あった)。それらの車両は、HOゲージのレールを2周走行した。
そのイベントでは、HOゲージなど、大きな模型は評価が高く、Nゲージのように小さな模型は評価が低い傾向がある。
集票結果、最下位にはならなかったが、それほど高い得票にはならなかった。
それでも、レイアウトがセットになっている場合は、車両のみで出展するよりは票が得られやすいと実感した。
そのあと、忘年会が行われ、昼食をとりながら雑談となった。
そして、夕方の5時が近づくと、解散となった。
本当に楽しい一日になったと感じた。
また、来年も参加したいと思う。
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レイアウトセクションほぼ完成

2013年12月12日 21時36分51秒 | 鉄道模型
今日は、レイアウトセクションに人形を設置する作業を行った。
使用した人形は、ジオコレの製品とNOCHの製品である。
いずれも、ゴム系のクリアボンドで接着している。
設置箇所は、中古車店や歩道、踏切の付近などで、中古車店へ入ろうとしているお客、バイクで走行中のカップル、踏切で列車の通過待ちをしている人、列車を撮影しようとしている人などを配置した。
こうして、製作中だったレイアウトセクションは、ほぼ完成となった。
ただし、今後、細部を充実させていきたいと思うが、それは、来年の予定。
なお、自動車は、整備工場で整備中の車を除き、固定していないので、運転会の度に、選んで並べたいと思う。

以上が、本日の模型工作である。




レイアウトセクションの全景(都合により、画像を加工しています)

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レイアウトセクションの製作、進行

2013年12月11日 22時33分28秒 | 鉄道模型
今日は、仕事が公休だった。
そこで、製作中のレイアウトセクションの作業を行った。
まず、縁石部分を残して歩道の上にマスキングテープを貼った。
そして、タミヤのエナメル塗料の明灰白色で塗装した。
乾燥後、マスキングテープをはがすと、歩道の縁石が表現され、歩道と車道との境目が目立つようになった。
また、中古車店には、パソコンで作成した看板を張る作業を行った。
そして、建物や室外機、塀を、中古車店のベースに取り付けた。
塀は、穴に差し込むだけだが、建物や室外機は接着した。なお、整備工場の建物はシャッターが閉じた状態と開いた状態とが選択できるようになっていて、わたしは、開いた状態にした。また、整備工場には、整備中の自動車を配置した。車種は、カーコレ第6弾のマツダ・デミオである。
そして、中古車店をレイアウトのベースボードに接着した。
そのあと、線路周りの地面の未塗装箇所を、タミヤの水性アクリル塗料のフラットアースで塗装した。
乾燥後、線路にバラストをまいた。なお、そのとき、架線柱設置場所に、トミックスの架線柱の設置ベースを切り取ったものを貼り付けて、水性塗料のつや消しグレーで塗装した。
そのあと、線路と道路の間や、線路と水田の間に、ターフやコースターフを使って草を生やした。
また、畑のほうも、トミックスのシーナリーパウダーをまいた後、コースターフで作物を植えていった。
それらは、細かい作業ゆえに苦労した。また、固着には、水で薄めた木工ボンドを使用したが、なかなか定着しなかった。
そのあと、水田を製作した。
水田は、ホームセンターで購入した人工芝を、所定の寸法に切って貼って表現した。
これで、田園風景の中、線路と道路が並走する風景が見えてきた。
しかし、まだ作業は残っていた。
道路には、横断歩道やセンターライン、路側帯、停止線を設置した。
横断歩道と停止線は、白い紙を切ったものを、木工ボンドで貼った。
センターラインと路側帯は、幅0.5mmの白いテープを貼って表現した。
それらの作業が済むと、ベースボードの周りを、グレーの水性ペンキで塗っていった。
そのあと、道路に、電柱や信号機、道路標識を建てていった。
電柱は、トミーテックのジオコレのものを使用した。信号機は、KATOのジオタウンのもので、道路標識は、グリーンマックスの製品である。
それらを設置した後は、踏切に警報機と遮断機を設置した。それは、津川洋行の製品である。
そのあと、線路と道路の間に柵を設置していった。柵の種類は、踏切を境に、異なる種類のものを設置し、単調さを打ち消した。
使用した柵類は、グリーンマックスのコンクリート柵と、津川洋行の金網状のフェンスで、コンクリート柵は、以前所有していたレイアウトに使っていたものの再利用である。
線路と道路の間に柵などを設置すると、駐車場の端にもフェンスを設置した。それは、CASCOのメッシュフェンスの白色を使用した。
こうして、レイアウトセクションは、ほぼ完成に近づいた。
あとは、人形の設置と架線柱の取り付けで、ほとんど完成状態になる。
まだまだ細部に手を加える余地は残っているが、それらは、来年楽しみたいと思う。
以上が、本日の模型工作である。
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レイアウトセクションの製作、さらに進行

2013年12月07日 21時53分37秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のレイアウトセクションに関する作業をさらに進めた。
まず、道路信号機の灯火に、クリアレッド、クリアイエロー、クリアグリーンを色入れした。使用した塗料は水性塗料で、ホビーカラーを使用した。
また、本日は、道路標識にステッカーを貼る作業も行った。
グリーンマックスの道路標識は、旧製品と現行製品では、ランナーパーツは変わりないが、標識などを印刷したステッカーの収録内容が異なる。
わたしは、旧製品と現行製品の両方から、必要な標識を切り取って使用した。
また、今日は、中古車店に使用する看板の印刷も行った。
印刷は、B5版用紙にインクジェット印刷したため、印刷後、クリアスプレーで保護した。
それを所定の大きさに切り取って、中古車店の建物の看板に貼るのだが、それは後日する予定。
そのあと、道路や駐車場の端、踏切の踏板、踏切警報機や遮断機の土台、中古車店の整備工場設置予定場所など、コンクリートで固められたという想定の場所に、グレーの塗料を塗った。使用した塗料は、グリーンマックスの灰色9号にフラットベースを混ぜたものを使用した。筆塗りである。
グレーが乾燥後、中古車店や道路、駐車場の塗装もした。それらは、グリーンマックスのダークグレーにフラットベースを混ぜた塗料を使用した。それも筆塗りである。
また、畑の製作にも着手した。畑は、トミックスの発泡ボードに付属の畑製作用段ボールを使用した。その段ボールを所定の大きさにカットした後、送電線の鉄塔の土台が建つ箇所を切り抜いた。それから、木工ボンドで貼っていった。
そのあと、畑の土の部分や、水田に接する土手の土の部分を塗装した。それらの部分は、水性塗料を使用した。使用した塗料は、タミヤのフラットアースとフラットブラウンを混ぜたものである。
こうして、レイアウトの塗装がかなり進んだ。
また、畑の中の鉄塔を建てる箇所に、ゴムマグネットを貼り、鉄塔の土台の下にも、同じ大きさに切ったゴムマグネットを貼った。
これで、鉄塔は、脱着可能な構造になった。
次回は、中古車店に看板を取り付けたり、歩道の縁石を塗装で表現する予定。
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昨日と本日の模型工作

2013年12月06日 21時52分09秒 | 鉄道模型
昨日5日は、製作中のレイアウトセクションに使用する道路信号機と道路標識の塗装を行った。
信号機は、灯器と制御盤の箱の部分の塗装を済ませていたので、その日は、アームと柱の塗装を行った。
いずれも、Mrカラーの銀色にフラットベースを混ぜた塗料を使用した。
また、同じ塗料を使って、グリーンマックスの道路標識の柱と表示板の裏側も塗装した。
そして、今日は、信号機の灯火部分の塗装を行った。
塗装には、タミヤのエナメル塗料を使用した。
直ちに灯火の色を塗るのではなく、点灯している状態を想定した灯火にはクロームシルバーを、消灯している状態を想定した灯火にはシャーマングレーを塗った。
乾燥後、赤はクリアレッド、黄色はクリアイエロー、青はクリアグリーンを重ね塗りする予定だが、それは後日。
以上が、昨日から本日の模型工作の内容である。
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今日の模型工作

2013年12月04日 21時32分13秒 | 鉄道模型
今日は夕食後、トミックスの端数レールの側面を塗装する作業を行った。
塗装したレースは、端数レールセット2セット分である。
いずれも、レール側面をMrカラーのレッドブラウンで塗っていった。
そして、乾燥後、上面(車輪が通る面)にはみ出した部分をサンドペーパーで削り取った。
そうすることで、レールの外観が実感的になった。
以上が、本日の模型工作の内容である。
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