浜崎ヒカル交通館ブログ

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レイアウトセクションの製作、さらに進行

2013年12月07日 21時53分37秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のレイアウトセクションに関する作業をさらに進めた。
まず、道路信号機の灯火に、クリアレッド、クリアイエロー、クリアグリーンを色入れした。使用した塗料は水性塗料で、ホビーカラーを使用した。
また、本日は、道路標識にステッカーを貼る作業も行った。
グリーンマックスの道路標識は、旧製品と現行製品では、ランナーパーツは変わりないが、標識などを印刷したステッカーの収録内容が異なる。
わたしは、旧製品と現行製品の両方から、必要な標識を切り取って使用した。
また、今日は、中古車店に使用する看板の印刷も行った。
印刷は、B5版用紙にインクジェット印刷したため、印刷後、クリアスプレーで保護した。
それを所定の大きさに切り取って、中古車店の建物の看板に貼るのだが、それは後日する予定。
そのあと、道路や駐車場の端、踏切の踏板、踏切警報機や遮断機の土台、中古車店の整備工場設置予定場所など、コンクリートで固められたという想定の場所に、グレーの塗料を塗った。使用した塗料は、グリーンマックスの灰色9号にフラットベースを混ぜたものを使用した。筆塗りである。
グレーが乾燥後、中古車店や道路、駐車場の塗装もした。それらは、グリーンマックスのダークグレーにフラットベースを混ぜた塗料を使用した。それも筆塗りである。
また、畑の製作にも着手した。畑は、トミックスの発泡ボードに付属の畑製作用段ボールを使用した。その段ボールを所定の大きさにカットした後、送電線の鉄塔の土台が建つ箇所を切り抜いた。それから、木工ボンドで貼っていった。
そのあと、畑の土の部分や、水田に接する土手の土の部分を塗装した。それらの部分は、水性塗料を使用した。使用した塗料は、タミヤのフラットアースとフラットブラウンを混ぜたものである。
こうして、レイアウトの塗装がかなり進んだ。
また、畑の中の鉄塔を建てる箇所に、ゴムマグネットを貼り、鉄塔の土台の下にも、同じ大きさに切ったゴムマグネットを貼った。
これで、鉄塔は、脱着可能な構造になった。
次回は、中古車店に看板を取り付けたり、歩道の縁石を塗装で表現する予定。
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