浜崎ヒカル交通館ブログ

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1泊2日の島根旅行(その4)

2013年12月15日 21時28分26秒 | Weblog
今さら8月のことを記事化してすみません。

8月26日から27日まで、両親と一緒に島根県へ旅行へ行っていた。
8月27日の朝は、松江市内の某旅館で迎えた。



朝食後、身支度を整え、チェックアウトした。
そのあと、松江しんじ湖温泉駅前まで歩いた。
松江しんじ湖温泉駅前からは、JR松江駅前を通る市営バスに乗車した。
バスは、松江市街地をあちこち回り道しながら、松江駅へ向かった。
松江駅に着くと、下車して、改札内に入り、列車を待った。
松江からは、9時01分発の3453D快速『アクアライナー』に乗車した。その列車は、本来は、米子発益田行きであるが、そのときは、災害の関係で、江津行きになっていた。また、松江入線時は、列車内は激混みだったが、松江駅で多数下車したため、車内は閑散とした。
列車は、キハ126系の2両編成だった。
快速列車であるが、わたしたちが乗車した出雲市駅までは各駅に停車した。
その途中、車窓からは、黄金色になった田んぼや刈り取りの済んだ田んぼ、宍道湖などを見て楽しむことができた。
出雲市駅に着くと、大きな荷物を預けて、一畑電車の電鉄出雲市駅に向かった。
電車の発車までかなり時間があり、その間に、券売機の乗車券のほか、窓口で発売する硬券入場券も購入した。
発車10分前に改札を開始した。
電車の出発時刻は、10時21分である。



電車は、5000系だった。京王電鉄5000系を改造した車両である。車内は、クロスシートが並んでいた。
その電車は、ワンマン運転であるが、運転士のほか案内役の女性の乗務員がいた。
10時30分に川跡駅に着くと、下車して、10時32分発の出雲大社前行きの電車に乗り換えた。
その電車も、京王5000系の改造した車両だったが、車内はロングシートだった。なお、3扉だったが、真ん中の扉は使用していないようだった。
その電車もまた、ワンマン運転であるが、女性のガイドが乗務していた。
電車は、出雲の国ののどかな田園風景の中を走り、10時43分頃、終点の出雲大社前駅に到着した。
そして、駅前に出ると、出雲大社の参道である。
少し歩くと、出雲大社の正門前だった。



正門前の信号が青になると、横断歩道を渡り、境内に入った。
それからも、参道をさらに奥へ歩いていった。



その日は、天候がよく暑かったが、多数の参拝者がいた。
わたしたちも遷宮の出雲大社を参拝した。















拝殿を参拝した後、摂社・末社も参拝していった。

そして、昼前に出雲大社をあとにしたあと、しばらく歩き、某蕎麦店へ向かった。
蕎麦店の店内はお客が多かったが、わたしたちは、運よく空いている席に座れた。
そして、出雲そばの昼食を食したあと、歩いた道を引き返し、正門前バス停で、日御碕行きのバスを待った。
なお、その途中、古い補助標識が残っている速度制限の標識を発見したので、撮影した。



正門前バス停でしばらく待つと、日御碕行きのバスが来た。停車時、車内は激混みだったが、多くの人たちが、そのバス停で降りたので、車内は閑散とした。
ほとんどの人が出雲大社の参拝客と思われる。
そのため、乗ってすぐに座ることができた。
バスは、日御碕を目指して出発した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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