浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

姫路へ出かけた(その4)

2024年06月12日 20時49分36秒 | Weblog
今さら、4月のことを記事化して、すみません。

4月2日の12時過ぎ、わたしは、姫路城のそばにいた。
姫路城から出たあと、昼食を取り、そのあと、好古園に向かって歩いた。





12時15分頃、好古園に入園した。

好古園は、姫路城を借景にした池泉回遊式の日本庭園で、園内は多数の庭に区切られている。



出入口からしばらく進んだところにある建物には、レストランの活水軒があるが、そのときは満席だった。
わたしは、別の飲食店で昼食を済ませて入園したので、レストランには入らず池の上の渡り廊下を通った。









そのあと、園内にいくつもある庭を観て廻った。

そして、午後1時台に、好古園をあとにすると、近くにあるバス停に向かった。
バス停では、しばらくバスを待った。
すると、小型のバスで運行されている姫路城ループバスが来た。
姫路駅に向かうバスである。
わたしは、PITAPAを使用して、そのバスに乗った。
バスが終点の姫路駅前に着くと、PITAPAで運賃を支払って、バスを降りた。
そのあとは、姫路駅にあるカフェでしばらく休憩した。
休憩後、JRの姫路駅の改札をICOCA代用のPITAPAで通り、山陽本線の下りのホームに向かった。
姫路駅からは、14時34分発の普通列車の967M・播州赤穂行きに乗車した。
その列車は、223系電車の4両編成だった。
わたしは、2号車に乗車した。
車番はモハ222-3040だった。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
その列車は、姫路駅を発車すると、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に、各駅に停車した。
相生駅で降りると、ホームでしばらく列車を待った。
しばらく待つと、折り返し15時25分発の1323Mになる列車が入線してきた。
その列車は、227系500番台・Uraraの3両編成だった。
乗客が降りたあと、乗車した。
わたしが乗車した車両は、先頭車で、車番はクモハ226-512だった。



わたしは、早く待っていたので、余裕で座れたが、播州赤穂行きの969Mが停車すると、多くの人が乗り換えてきたので、車内は混雑した。
15時25分、その列車は、相生駅を発車した。
列車の行き先は備中高梁である。
途中、有年、上郡、三石、吉永、和気の順に各駅に停車した。
その列車が、和気の次の停車駅の熊山に止まると、私は下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、姫路城目的の外出を終えることができた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レイアウトセクションの製作... | トップ | レイアウトセクションの製作... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事