浜崎ヒカル交通館ブログ

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10月28日の模型工作

2016年10月29日 20時44分48秒 | 鉄道模型
昨日28日の夕方は、KATOの24系トワイライトエクスプレスの客車に室内灯を取り付ける作業を行った。
まず、基本セットのカニ24の車体と下回りとを分解した。
そして、車両セットと室内灯の説明書の両方を読んでから、室内灯の作業をした。
カニ24には、同じKATOのLED室内灯クリアを取り付けた。
床板に集電板を差し込み、室内灯ユニットをはめ込んだ。
そして、車体には、導光材を取り付けた。
その作業は難なく行うことができた。
室内灯を取り付けたら、元通りに組み立てるだけである。
続いて、寝台車や食堂車などへの取り付け作業をした。
車体から下回りを外して取り付けるのは、各社とも共通である。
なお、導光材を取り付ける箇所は、車両によって異なり、屋根裏の場合と床板側の室内パーツの上の場合がある。
寝台車などに使用した室内灯は、電源車とは異なり、クリアの電球色を使用し、間接照明の雰囲気を再現するため、付属のフィルターも使用した。
付属のフィルターを取り付けるためには、室内灯ユニットを分解しなければならないが、思ったより手間がかかった。
また、作業の途中で、犬の散歩のために中断したが、散歩から戻ると、また再開した。
基本セットの車両6両に、室内灯の取り付けが済むと、増結セットの車両にも取り付けた。増結セットの車両には、いずれも、クリアの電球色の室内灯を使用し、間接照明の雰囲気を出すためのフィルターも使用した。
こうして、KATOのトワイライトエクスプレスの客車10両に、室内灯を取り付けることができた。
そのあとは、27日に吹きつけ塗装を行った、キハ48形や近江鉄道100形、阪急6300系の屋根板のマスキングを剥がす作業を行った。
剥がしてみると、だいたいきれいに塗れていたが、近江鉄道100形のうち1両の屋根は、マスキングが甘かったのか、余計な個所に塗料が吹き込んでいた。
それは、後日、屋根色に近い色の塗料で修正したいと思う。

以上が、10月28日の模型工作の内容である。

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