浜崎ヒカル交通館ブログ

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東備バス・宝伝・久々井線を撮影

2022年03月08日 20時56分39秒 | カメラ・写真
昨日7日は、山陽新幹線を撮影したあとは、岡山市東区の久々井地区へ向かった。
目的は、東備バスの宝伝・久々井線のバス撮影である。
その路線は、両備バスの西大寺バスセンターと宝伝地区とを結んでいて、運行は、両備バスから分社化した東備バスが担当している。
便数は、1日2.5往復で、うち1往復のみ、途中で、久々井地区を経由する。
その路線は、利用客減少などを理由に、3月31日限りで廃止されることが決定している。
そのバスの姿を写真に残したくて、まず、久々井地区へ向かった。



久々井停留所は、岡山市東区久々井地区にある。
停留所は、久々井公会堂の建物の前にあり、その公会堂の敷地が、バスの転回場になっている。







定刻の14時51分よりも数分遅れて、宝伝へ向かうバスが入ってきたので、撮影した。
連続撮影モードで撮影中、バッテリー切れになるというアクシデントがあったが、すぐに予備のバッテリーに交換して、撮影を続けた。



バスは、久々井公会堂前の転回場にバックで入り、乗客1人が降りたあと、宝伝に向かって、出発していった。



そのあと、宝伝地区の東宝伝停留所付近へ行き、バス停の標識を撮影した。

それから、宝伝地区をあとにして、西片岡地区の大西バス停付近へ行った。



旧い集落の狭い道が曲がる箇所の付近にバス停がある。

バス停付近にいると、バス停整備の係員の車が止まった。





そして、バス停標識に、路線廃止の告知の張り紙を貼っていた。

わたしは、バス停から少し離れた個所の、またバスの走行の妨げにならない箇所で、西大寺バスセンター行きのバスが来るのをしばらく待った。





西大寺バスセンター行きのバスが来ると、連続撮影モードで撮影した。

こうして、その日のバスの撮影は終了した。

そして、そのあとは、マイカーで帰宅した。

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