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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年08月12日 21時37分02秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、琴電1080形関連の作業を除くと、KATO旧製品の車両から製作中のJR西日本・寝台特急「あさかぜ」の客車の組み立てを行った。
先日、分解していた車両である。
分解していた車両は、オハネフ25形100番台が2両、オハネフ25形300番台が1両、オハネ25形100番台が4両であるが、本日は、オハネフ25形300番台のみ車体の組み立てを行った。
その車両は、分解だけではなく、組み立ても順番を考えて行わないとうまくいかない。
まず、車体にテールライトレンズと一緒に変換式トレインマークとライト基盤のパーツを取り付けた。
続いて、車掌室側の妻面ガラスを取り付けた。
そのあとは、室内パーツを取り付けて、それから、側面ガラスを取り付けた。
それらの作業が済むと、床板に集電板とウエイトを取り付けて、車体に取り付けた。
そのあと、室内照明ユニット(旧製品)を取り付けて、それから、屋根板を向きに注意しながら取り付けた。
なお、その車両は、わたしが過去にいったん室内灯ユニットを取り付けたものなので、屋根板の裏側には導光材がついている。
屋根板まで組み立てが済むと、幌パーツを取り付けた。
あとは、台車を取り付けるだけだが、それは、また後日。

以上が、本日の模型作業の内容である。

琴電1080形製作記(その1)

2020年08月12日 21時26分27秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスのエコノミーキットの京急1000形とコアレスモーター動力ユニットに取り付ける床下機器A-12のパーツ洗浄を行った。
床下機器パーツは、台車枠とのセットで、A-12は、京急1000形に使用する台車枠も含まれている。
それは、先日、新規に購入した。
エコノミーキットの京急1000形は、20年ほど前に、京急1000形の集中クーラー仕様車と京急700形(床板、床下機器、屋上機器など、京急1000形キットのものを加工のうえ使用し、車体はペーパーで自作)を製作したあとの残り物で、今回は、それらを使用して、高松琴平電鉄(以下、琴電)1080形電車を製作することにした。
琴電1080形は、京急1000形の分散クーラー仕様車を琴電に譲渡した車両で、塗色は変更されたものの、車体形状は、京急時代とほとんど変わっていない。
また、2両編成なので、比較的気軽に製作できそうである。
なお、塗色は、アイボリーと赤色の旧塗色にすることを予定している。
本日は、パーツの洗浄をしたのみだが、次回は、窓ガラスの切り出しを行いたいと思う。