goo blog サービス終了のお知らせ 

浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

1泊2日の舞鶴旅行(その2)

2019年12月19日 21時28分12秒 | Weblog
今さら、4月のことを記事化して、すみません。

4月24日の朝は、母親と一緒に、路線バスで、山陽本線の瀬戸駅に向かった。
バスが瀬戸駅に着くと、きっぷを自動改札機に通して、ホームに入った。
瀬戸駅からは、7時25分発の1302M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で運転されている普通列車である。
わたしたちは、最後尾の車両に乗車した。
車番はクハ111-565だった。
なお、その日、その列車は、瀬戸駅発車の前後は定刻より5分ほど遅れていた。
その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、瀬戸を出発すると、万富、熊山、和気の順に、各駅に停車した。
熊山では、中高生が多数下車した。
また、和気でも高校生の下車があったため、和気からは車内は空いていた。
そのあとは、吉永、三石、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保、終点の姫路の順に停車した。
姫路着は、定時では8時33分だが、その日は4分ほど遅れて到着した。
姫路からは、8時55分発の3436M・新快速に乗車した。
その列車は、12両編成で、わたしは、最後尾のクモハ224-1に乗車した。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪、新大阪、高槻、京都の順に停車した。
京都駅で新快速から降りて、山陰本線のホームへ向かった。
そのとき、山陰本線の乗り場付近にあるそば屋で空腹を満たしたうえ、駅弁などを購入してから、ホームに並んだ。
京都からは、特急「きのさき5号」・城崎温泉行きに乗車した。
その列車は、289系電車の4両編成だった。
わたしたちは、3号車に乗車した。
車内は一部を除き、自由席である。
わたしたちは、進行方向右側の座席に座った。
京都駅停車中、女性の客室乗務員(なお、車掌は男性)が車内に来て、車内改札を開始した。
11時25分、特急「きのさき5号」は、京都駅を発車した。
列車は、山陰本線を走った。
京都市街地の高架橋を走り、途中、二条駅に停車した。
そのあとは、京都市街地を離れ、いくつものトンネルを通り抜け、亀岡駅に停車した。
亀岡の次は、園部に停車した。
園部からは、線路が単線になった。
周りの風景も、ほとんど山間の集落の中だった。
途中、川からかなり高さのある鉄橋を何か所か渡った。
12時30分、特急「きのさき5号」は、綾部駅に停車した。
わたしたちは、綾部駅で下車いて、舞鶴線の普通列車に乗り換えた。
綾部から乗った列車は、12時35分発の335M・東舞鶴行きである。
その列車は、緑色に塗られた113系の2両編成だった。
わたしたちは、先頭の車両に乗車した。
車番はクモハ113-5304だった。
列車は、ワンマン運転である。
東舞鶴行きの列車は、綾部駅を出発すると、淵垣、梅迫、真倉、西舞鶴の順に、各駅に停車した。
12時58分頃、列車が、西舞鶴駅に止まると、下車した。





そして、橋上駅舎の改札口を通り、駅前に出ると、レンタカーの営業所へ向かった。
レンタカーの営業所に着くと、レンタカーの予約券を出して、車を借りるための手続きを行った。
なお、その旅行で貸してもらった車は、ダイハツのムーヴだった。
営業所の係員から重要事項などについて、説明を聞いたあと、レンタカーに乗り、出発した。
まず、はじめに向かったのは、舞鶴赤レンガパークである。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。