今さら、3月のことを記事化して、すみません。
3月31日の午前11時半頃、わたしは、広島市にあるJR可部線の河戸帆待川駅にいた。
可部線のあき亀山行きの列車から降りたのである。
1面1線の無人駅で、券売機とICOCA対応の改札機のある小さな駅舎があるほか、駅の外には男女共用でバリアフリー対応の個室のみのトイレが設置されている。


また、駅前には、高瀬舟のモニュメントが設置されている。
駅前を通る道路を隔てて、向かいには、ホームセンターやスーパーマーケットなどの郊外店が建っていた。
下車後は、駅のトイレの取材を行った。
そのあと、再び、駅舎を通り抜け、ホームに行き、11時50分発の777M・あき亀山行きを待った。
その列車は、227系の2両編成だった。
なお、可部線ではワンマン運転は行われていない。
わたしは、先頭のクモハ226-90に乗車した。
車内は空いていた。
約2分後、列車は、終点のあき亀山駅に到着した。
なお、その途中には、踏切があるが、その踏切の再設置が、再度の延伸の際、ネックになったといわれている。
列車が、終点のあき亀山駅に着くと、下車した。





ホームは、1面2線だが、ほかにも電車の留置のための線路が敷かれている。
駅自体は、無人駅である。


あき亀山駅でも、トイレの取材を行った。
駅前には特に何もなく、少し歩いたところに、住宅街がひろがっていた。
昼間は利用者が少なく、閑散としていた。
そのあと、再度、ホームに行き、12時23分発の786M・広島行きを待った。
そして、列車が入ってくると、その列車に乗車した。
その列車は、227系電車の2両編成で、わたしは、最後尾のクモハ226-70に乗車した。
短い編成だが、可部線ではワンマン運転は行われていないので、車掌が乗務していた。
12時23分、列車は、あき亀山駅を発車した。
そのときは、車内には乗客は数人しかいなかった。
次は、河戸帆待川駅に停車した。
その駅でも、若干の乗車があった。
それから、列車は右へカーブし、まもなく、可部駅に停車した。
可部駅では、乗車した人が多く、座席は半分以上埋まった。
そのあと、列車は、南へ向かって進んだ。
可部を出発後は、中島、上八木、梅林、七軒茶屋、緑井、大町、古市橋、下祗園、安芸長束、三滝の順に、各駅に停車した。
停車駅ごとに、車内は混雑していった。
三滝の次は、横川駅に停車した。
横川からは、山陽本線に入った。
そのあとは、新白島、そして、終点の広島の順に停車した。
広島駅に着くと、下車して、改札を通り、新幹線口駅舎から、駅の外に出た。
都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
3月31日の午前11時半頃、わたしは、広島市にあるJR可部線の河戸帆待川駅にいた。
可部線のあき亀山行きの列車から降りたのである。
1面1線の無人駅で、券売機とICOCA対応の改札機のある小さな駅舎があるほか、駅の外には男女共用でバリアフリー対応の個室のみのトイレが設置されている。


また、駅前には、高瀬舟のモニュメントが設置されている。
駅前を通る道路を隔てて、向かいには、ホームセンターやスーパーマーケットなどの郊外店が建っていた。
下車後は、駅のトイレの取材を行った。
そのあと、再び、駅舎を通り抜け、ホームに行き、11時50分発の777M・あき亀山行きを待った。
その列車は、227系の2両編成だった。
なお、可部線ではワンマン運転は行われていない。
わたしは、先頭のクモハ226-90に乗車した。
車内は空いていた。
約2分後、列車は、終点のあき亀山駅に到着した。
なお、その途中には、踏切があるが、その踏切の再設置が、再度の延伸の際、ネックになったといわれている。
列車が、終点のあき亀山駅に着くと、下車した。





ホームは、1面2線だが、ほかにも電車の留置のための線路が敷かれている。
駅自体は、無人駅である。


あき亀山駅でも、トイレの取材を行った。
駅前には特に何もなく、少し歩いたところに、住宅街がひろがっていた。
昼間は利用者が少なく、閑散としていた。
そのあと、再度、ホームに行き、12時23分発の786M・広島行きを待った。
そして、列車が入ってくると、その列車に乗車した。
その列車は、227系電車の2両編成で、わたしは、最後尾のクモハ226-70に乗車した。
短い編成だが、可部線ではワンマン運転は行われていないので、車掌が乗務していた。
12時23分、列車は、あき亀山駅を発車した。
そのときは、車内には乗客は数人しかいなかった。
次は、河戸帆待川駅に停車した。
その駅でも、若干の乗車があった。
それから、列車は右へカーブし、まもなく、可部駅に停車した。
可部駅では、乗車した人が多く、座席は半分以上埋まった。
そのあと、列車は、南へ向かって進んだ。
可部を出発後は、中島、上八木、梅林、七軒茶屋、緑井、大町、古市橋、下祗園、安芸長束、三滝の順に、各駅に停車した。
停車駅ごとに、車内は混雑していった。
三滝の次は、横川駅に停車した。
横川からは、山陽本線に入った。
そのあとは、新白島、そして、終点の広島の順に停車した。
広島駅に着くと、下車して、改札を通り、新幹線口駅舎から、駅の外に出た。
都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。